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地域ニュース

2014年5月23日

肉付け予算3億円台後半
名寄市・加藤市長が定例記者会見で説明

 【名寄】加藤剛士名寄市長の定例記者会見が23日に市役所名寄庁舎で行われ、現在査定中の26年度肉付け予算(政策補正予算)について発表。全体の予算規模は3億円台後半を見込み、市ホームページのリニューアル、防犯灯・街路灯の更新、乳幼児等医療費助成などを盛り込んでいることを説明した。
 肉付け予算は、6月の市議会定例会に提案するもので、骨格予算の査定では見送られていた30項目について再検討。ポイントとして、既存の基盤を生かした地域活性化や安全安心なまちづくり、それらをつかさどる人材の活性化を目指している。
 それらの中で、市ホームページのリニューアルは、情報が多層化、複雑化し、構成的に見づらくなっていることから、見やすく知りたい情報をすぐに手に入れやすくすることを狙いに、市民向けや事業者向けなど、それぞれの分野で情報を検索できるようにする。また、外国人向け、スマートフォン対応でも検討している。費用はデザインやコンテンツ移行、システム更新などで1000万円程度。
 防犯灯と街路灯の更新は、26、27年度の2カ年で実施。市内の防犯灯3000灯のうち通学路にある700灯を電球からLEDに交換する。また、街路灯は大通南1丁目から南6丁目までの水銀灯をナトリウム灯に交換。それにより長寿命化と電気料削減を図ることにしている。LEDやナトリウム灯は下向きに光線を調整することが容易とのことで、加藤市長は「星空観測にも優しい」と話す。費用は単年度で3000万円程度。

[ 2014-05-23-19:00 ]


アンケート結果報告
名寄市議会運営委員会・「定数削減すべき」上回る

 【名寄】名寄市議会議会運営委員会(佐藤靖委員長)が22日に市役所名寄庁舎で開かれ、12、13日に市内3会場で開かれた議会改革市民説明会のアンケート結果を報告した。
 同委員会では、現状20議席の議員定数について議論しており、現状維持か2議席削減かで意見が割れている。議会改革市民説明会の終了後、参加者に対してアンケートを実施。全参加者43人のうち27名が回答した。
 その中で「あなたが考える望ましい定数は?」との質問に対し、「20人」が10人(37%)、「18人」は13人(48%)となり、「削減すべき」が上回った。「その他」「決められず」が各1人、「無回答」が2人だった。ただ、説明会開催時は「削減すべき」とする意見を述べる人が大半を占めた。
 また、「必要と考える議会改革は?」との設問に対しては、「所属会派(主義主張)にとらわれず、名寄市を良くしようという意思統一の下で行ってほしい」「現状の議会は活気がない。活力ある名寄をつくる、またリーダーシップを市民に示してほしい。市民と議員の交流が少ない気がする。議会(議員)と交わる会がほしい」とする意見や、「予算規模と議員定数は関係ない。議員の能力(勉強)次第。議会の使命は民意を反映すること」などの声が寄せられていた。
 今後、これらのアンケート結果を持ち帰り、各会派で協議。次回の議会運営委員会は6月3日を予定しており、同月中の第2回市議会定例会で議員定数について最終判断するとしている。

[ 2014-05-23-19:00 ]


地元の協会選手活躍
北海道Jrトランポリン・全国認定者は風連9人、美深6人

 【名寄・美深】風連トランポリン協会(日根野正敏会長)と美深町トランポリン協会(南和博会長)のメンバーが17、18の両日、美深町民体育館で開かれた「第30回北海道ジュニアトランポリン競技選手権大会」で活躍。風連協会9選手、美深協会6選手が基準点をクリアし、全国大会の切符を手にした。
 同大会は、北海道トランポリン協会の主催。第42回全日本ジュニアトランポリン競技選手権大会(7月31日〜8月3日・札幌市)、第39回全国高等学校トランポリン競技選手権大会(8月8〜10日・大阪府熊取町)の北海道代表選手認定審査会を兼ねて開催し、道内各地19クラブから延べ199人がエントリー。
 北海道代表選手として、全国大会出場の認定を受けたのは、風連協会は過去最多の9選手で、小泉恭幸君(名寄高2年)=2年連続、菊地健汰君(同)=同が全国高校選手権。石原健汰君(智恵文中1年)=初、石原康汰君(同同)=同、小泉秀斗君(風連中央小6年)=4回目、大築賢慎君(東風連小6年)=2回目、大野風花さん(名寄東中1年)=5回目、大築花音さん(東風連小6年)=3回目、佐々木李梨さん(名寄南小6年)=初が全日本ジュニアに挑戦する。
 一方の美深協会からは、北海道ジュニアに荒谷穂高君(美深中2年)、辻村いちかさん(同同)、菅野愛来さん(美深小6年)、辻村来夢さん(同5年)、宇野梨沙さん(同2年)、芳賀まひるさん(同同)が出場する。

(写真=北海道ジュニア選手権大会で活躍した風連=上=と美深のトランポリン協会)

[2014-05-23-19:00 ]


全13回で「なよろ入門」始まる
地域課題の発見をテーマに・本年度は37人が参加

 【名寄】市公民館(岡村弘重館長)主催の「なよろ入門」が、本年度も22日からスタート。「名寄の歴史」がテーマの初回は、北国博物館を会場に参加者が知識を深めた。
 公民館では、市民に名寄の良さをより一層理解し、地域への愛情を育んでもらおうと、19年度から毎年「なよろ入門」を開講している。
 本年度のテーマは「地域課題を発見し、受講者同士が共通認識を持つ」。施設見学や体験学習を取り入れながら快適な暮らし方を学び、情報を共有してまちづくりに参画、地域が抱える課題を発見していく。
 3月5日まで全13回を予定しており、市民37人が受講。初回の講師は、北国博物館の金田卓浩業務係長が務め、「北海道の地名の多くはアイヌ語から名付けられており、名寄は天塩川と名寄川の合流点を意味する『ナイ・オロ・プト』が由来。名寄には120カ所の遺跡がありますが、天塩川は蛇行していて氾濫しやすかったため、そのほとんどが名寄川沿いに集中しています」など、アイヌの人々の暮らしや開拓の歴史などを詳しく説明した。この後、館内の常設展示も見学し、名寄の歴史を学んでいた。

(写真=初回は名寄の歴史を学んだ「なよろ入門」参加者)

[2014-05-23-19:00 ]

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