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2014年5月22日

8月から医療費助成拡大
名寄市・乳幼児は入通院、小学生は入院無償化へ

 【名寄】名寄市では、8月から乳幼児等医療費助成を拡大し、所得に関係なく、乳幼児は入院・通院費用ともに無料、小学生は入院費用を無料とすることを検討している。当初は「コンビニ受診」の助長などを懸念し、医療費無償化には慎重だった市が前向きとなり、方針を転換する形となった。
 市による子育て支援の一環として実施するもの。国では消費税増税に伴い地方に対し、一定程度の社会保障の財源措置を行うとしており、市では乳幼児医療費助成に充当することにしている。
 市では現在、課税世帯に対し、3歳未満は初診時一部負担金の自己負担、3歳以上は初診時一部負担金と医療費1割負担、小学生は入院費1割自己負担となる医療費助成を行っており、これらは北海道基準に準拠している。なお、非課税世帯はこれらとは別の区分による医療費助成、所得超過世帯は助成対象外となっている。
 乳幼児等医療費受給者証が7月下旬に更新されるのに合わせ、8月から北海道基準より独自拡大して医療費助成の充実化を図るもの。所得制限も撤廃し、乳幼児は入院・通院費用ともに無料、小学生は入院費用を無料とすることを検討している。
 市では、無償化に伴う医療費の増加を10%と見込んでいることから、本年度は820万円ほどの増額を想定し、肉付け予算(補正予算)査定に盛り込まれている。また、「名寄市乳幼児等医療費の助成に関する条例」を一部改正し、所得制限や一部負担金の撤廃について定めることにしている。

[ 2014-05-22-19:00 ]


緊張感持って活動を
名寄駐屯地PKO壮行会・和田2曹が南スーダンに派遣

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(坂本雄一司令)による国連平和維持活動(PKO)南スーダン派遣施設部隊(第6次隊)要員の壮行会が22日に同駐屯地で開かれ、派遣される第4高射特科群の和田智博2曹を激励した。
 南スーダンは、2011年に独立した世界で最も新しい国。しかし、昨年12月から政府軍と反政府勢力の衝突が続いており、不安定な情勢となっている。PKOは、これらの状況を踏まえ、道路整備などの国づくり支援をはじめ、武力衝突に伴って避難生活を余儀なくされた現地住民の施設活動(避難民キャンプ造成など)や医療支援などを実施しているもので、日本からも全国各地の駐屯地隊員が派遣されている。
 名寄駐屯地での壮行会には来賓や隊員など約1000人が出席。派遣される和田2曹の紹介、花束などの贈呈に続き、坂本司令が「南スーダンでは不安定な情勢が続いているが、平和維持活動は日本の国家安全保障の柱の一つとなっていることからも、しっかりと任務を遂行してほしい。また、派遣期間は5月23日から12月までの予定だが、無事に帰還していただくとともに、今回の派遣で得た現地の知見やノウハウを持ち帰ってもらい、反映させてほしい」。名寄地方自衛隊協力会長の加藤剛士市長も激励した。
 激励を受けた和田2曹は「2月から帯広で訓練してきた成果を生かし、現地では信頼関係を築きながら常に緊張感を持って活動するとともに、任務を遂行して帰ってきたい」と挨拶し、隊員たちの大きな拍手に見送られながら現地へ出発した。

(写真=隊員から激励の花束を受け取る和田2曹)

[ 2014-05-22-19:00 ]


名寄の魅力を広くPR
あすぱLOVE2014・市立大2年生4人で活動

 【名寄】地元特産品のアスパラガスやもち米などをPRするために結成されたユニット「あすぱLOVE2014」は本年度、名寄市立大学2年生4人で活動し、イベント参加など通じて名寄を広くPRする。
 同ユニットは、潟Gフエムなよろ(藤田健慈社長)がプロデュースするご当地アイドルとして平成19年度から活動スタート。8代目となる本年度もメンバー公募し、4月下旬に決定。同大学ダンスサークル「くるくる」所属のあやみん(19)=名寄市出身をリーダーとし、なっちゃん(19)=滝川市出身、ゆかりん(19)=富山県出身、さーやん(20)=札幌市出身の女性4人で活動を開始する。
 お披露目は、6月1日午前10時から駅前交流プラザよろーな特設会場で開催の「かみかわ『まるごと食べに』よろーなフェスタ〜アスパラまつり」となっており、出演予定時間は午後0時35分ごろ、同3時20分ごろの2回。おなじみの「パッパ・アスパラ☆パラダイス」「おもちのきもち」のメドレー、「煮込みジンギスカンのうた」を披露する。
 同社では「今年はダンスがメーンなので、ダンスに注目してほしい」と話すとともに、「名寄の特産品を広くPRすることが目的のため、名寄の魅力をPRしていきたい」としている。

(写真=本年度の「あすぱLOVE」メンバー)

[2014-05-22-19:00 ]


大きく育つよう願い込め
名寄・智恵文小児童が友朋学級生と野菜栽培

 【名寄】智恵文小学校(福田孝夫校長・児童32人)の野菜苗定植活動が21日に学校園で行われ、大きくなるように思いを込めながら植えた。
 栽培活動「大空活動」を通し、命を育てることの素晴らしさと大変さを体験してもらおう―と、毎年1、2年生が生活科、3年生以上は総合的な学習の一環で取り組んでおり、地域の高齢者学級「友朋学級」(今藤正美会長・20人)が指導に当たっている。
 大空活動スタートに当たり、越駿介児童会長(6年)が「野菜の植え付けを教えに来てくれてありがとうございます。友朋学級の皆さんの話をしっかりと聞いて上手に植えたい」。今藤会長は「学級生は、長い農業経験者ばかり。さまざまなことを聞いて、良い作物をつくり、楽しい収穫祭となることと期待しています」と挨拶。
 続いて、学級ごとに植え付け作業。この日は1、2年生が芽キャベツやスイートコーン。5、6年生はカボチャやタマネギなど数多くの苗や種を植えたが、友朋学級生から「うね」や成長を早めるマルチなどの説明を受けながら、和気あいあいとした雰囲気で交流を深めるとともに、土と触れ合っていた。
 3、4年生はジャガイモ栽培を担当しているが、今年は、名寄市の友好交流都市「東京都杉並区」での販売を計画しており、友朋学級生から栽培のコツなどを聞き、翌日種イモを植えた。

(写真=お年寄りから植え方を聞きながら活動する子供たち)

[2014-05-22-19:00 ]

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