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2014年5月21日

ホビーセンター条例廃止へ
名寄市議会市民福祉委・市が25年度市病決算で説明

 【名寄】名寄市議会市民福祉常任委員会(日根野正敏委員長)が20日に市役所名寄庁舎で開かれ、市が「名寄市生きがいホビーセンター条例」の廃止で説明した。これは同センター建物の老朽化に伴って取り壊すためで、施設を利用していた各種講座については、市民文化センターや総合福祉センターに移転し、従来通りに活動を継続してもらうとして理解を求めた。
 同センターは、高齢者の生きがいづくりの場として旧名寄市時代に開設したもの。おおむね60歳以上を対象に、陶芸や手芸などの講座を設置して、多くのお年寄りが趣味を通した生きがいづくり活動に利用してきた。
 しかし、建設から34年が経過して老朽化が著しいことに加え、厳しい財政状況などを理由に大規模改修できないため、市側と同センター利用者が、建物を取り壊すための手続きとして必要となる条例廃止を協議。結果、各講座の移転先が確保された他、加藤剛士市長が同センター運営委員会に諮問し、諮問どおりに答申が得られたため、6月開会予定の第2回市議会定例会に条例廃止を提案することを確認した。
 各講座の移転先は、陶芸講座が市民文化センター、アートフラワー講座と手芸講座は総合福祉センター。シニアコーラス講座は22年度から同センターに先行移転済みで、各講座とも従来通りの内容で活動を継続できるとしている。
 また、市側が名寄市立総合病院の25年度決算見込みも報告。この中の収支面では、看護師基準を10(患者数)対1(看護師数)から7対1にした効果などのプラス要素があったものの、高額医療機器となるMRIの更新に伴う外科系診療の一部抑制や、新館整備による事業費の消費税増税などのマイナス要因が上回り、3億1136万円の赤字見込みとした。

[ 2014-05-21-19:00 ]


部会事業計画を承認
名寄市観光交流振興協の総会

 【名寄】名寄市観光交流振興協議会(会長・加藤剛士市長)の26年度総会が20日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。本年度は道立サンピラーパークひまわり畑の一部を同協議会の責任で栽培し、地力の維持を図ることにするなど、事業計画を承認した。
 同協議会は、市内関係機関が連携して魅力ある地域資源を活用し、交流人口拡大の視点に立ったまちづくりを通して、消費拡大や雇用創出など地域経済に活性化に寄与することを目的として24年5月に発足した。
 26年度事業計画によると、名寄ブランド推進部会事業は、観光イメージキャラクター「なよろう」の活用で、着ぐるみの追加を検討。また、「ゆるきゃらグランプリ2014」にエントリーする。
 ご当地グルメPRでは、「なよろ煮込みジンギスカン」で10月18、19日に福島県郡山市で開かれる「B―1グランプリ」に参加。さらに現在は市内飲食店10店舗で販売しており、提供店舗の拡大を図る。
 ホスピタリティ部会事業では、スキルアップアップ研修として外国人や観光客へのおもてなしサービス向上事業の検討、外国語や文化の違いなどを学ぶ研修会を開催。また、ガーデニングやディスプレイなどの景観、美化清掃などで市民や来訪者を楽しませるなどの活動に対する「ホスピタリティ達人」(仮称)の顕彰制度を検討。ガーデニングの写真も募集し、展示会を開催する。
 交流部会事業では、市民地域資源モニター事業として検証ツアーを継続。地域資源を再発見しながら改善点などを検討する。
 合宿の里づくりと商品開発の交流事業では、東京都の香川調理専門学校生を招き、名寄産農産物を活用した新商品開発や試食品市民発表会を継続することに加え、市内団体と名寄市立大学栄養学科学生との交流も行う。
 ひまわり部会事業は、ひまわりのまちプロジェクトで種子の無料配布、なよろ239ひまわりロード事業で国道239号の植樹ますにミニひまわりの作付けを継続。それらを通して、市民のまちづくりや観光地づくりに参加するという意識啓もうを図る。

[ 2014-05-21-19:00 ]


暴力追放功労表彰を受賞
名寄地区暴追協監事の中舘さん

 【名寄】名寄地区暴力追放運動推進協議会監事の中舘克隆さんは、地域住民の暴力団排除意識の普及など活動業績が認められ、北海道警察本部長・北海道暴力追放センター長連名の「暴力追放功労表彰」を受賞した。21日に名寄警察署を訪れ、大野富穂署長に受賞を報告した。
 中舘さんは、平成9年6月に同協議会に入会。風連建設業協会副会長なども務めている傍ら、「暴力のない明るいまちづくり」「名寄地区からの暴力団の完全排除」をスローガンに、各種イベントや街頭啓発など積極的な活動に尽力。また、旧風連町や名寄市の暴力団排除条例の策定に携わった。
 同功労表彰は、長年にわたる暴力団排除活動により、地域住民の暴力団排除意識の普及、高揚に大きく貢献、その活動業績を認め表彰するもの。本年度は全道で9個人、1団体が受賞。中舘さんは20日、札幌市中央区の「かでる2・7」で開かれた北海道暴力追放センター理事会の席上で、坂明道警本部長から表彰を受け取った。
 同署を訪れた中舘さんは大野署長に受賞を報告。中舘さんは「本部長から直接、表彰をいただき光栄に思っている。今後も地域住民の暴力団排除意識の高揚に努めたい。暴力団絡みで何か困ったことがあれば暴追協、警察署まで相談してほしい」と呼び掛けた。

(写真=大野署長に受賞を報告した中舘さん)

[2014-05-21-19:00 ]


110番の家などを確認
名寄小で地域ふれあい集会・児童と住民が一緒に下校

 【名寄】名寄小学校(赤松潤一校長、241人)では19日に同校で「地域ふれあい集会」を開き、児童と地域住民が一緒に下校しながら通学路の110番の家の場所などを確認した。
 名寄小安心会議が設置する「名小110番の家」や校区内町内会から30人が来校。赤松校長が「児童の皆さんを見守ってくれる地域の方が30人も来てくださいました。自分の命は自分で守らなくてはいけませんが、悪い人と戦うという意味ではなく、どう逃げるかが大切。きょうは110番の家を確認しながら下校してください」と挨拶。
 諸岡流空児童会長が地域住民に向けて、「いつも安全に登下校できるのは皆さんのおかげです。きょうはたくさんお話して、仲良くしてください」と日頃の見守り活動に対し感謝した。この後、下校する方向ごとに4つのグループに分かれ、参加した地域住民の家や110番の家などを確認しながら下校。万が一に備えた。

(写真=地域住民と一緒に下校した名寄小児童)

[2014-05-21-19:00 ]

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