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地域ニュース

2014年5月20日

ゆったり読書楽しめる
下川町民会館児童室、図書室・子供と地域が触れ合う場に

 【下川】下川町民会館の1階に図書室、2階に子育て支援施設「児童室」が整備され、4月に新装オープンを遂げてから1カ月半を経過した。木の温もりいっぱいの広々とした空間が好評で、住民もより良い施設を目指し、読み聞かせ、お勧め本コーナー設置に取り組むなど活発なボランティア活動を展開している。一方、設計段階から住民が指摘していた問題点が、対処しなかったことで現実となっている一面もあり、意見を述べてきた住民から落胆の声も出ている。
 児童室は18歳未満の児童生徒が遊べる場所。既存の児童クラブと比べ利用条件がなく年齢幅も広くなったため、利用者もその分、1・5倍に増えた。1日に30人程度が利用している。図書室は従来の公民館図書室と比べて3倍の広さで、開架冊数を増やして冷房を整備。開館時間も1時間延長した。
 また住民活動も活発。図書ボランティアは4人が登録。他に読み聞かせなどを入れると登録ボランティアは6人以上になる。ライブラリー委員やボランティアなどで、入り口に毎月テーマを設けて「お勧めの本」を紹介しており、利用者が本と巡り合う機会に結び付いている。
 だが、喜びの声だけが聞かれているわけではない。利用者から「2階児童室の音が図書室に響いて、読書や学習に集中できない。特に遊具の木製玉が床で転がる音が響く」。児童室に行く手段が階段のみで「不自由な体で、無理をしながら子供を迎えに行く祖父母を見掛ける」「子供をベビーカーに乗せた状態で上れないので不便」という声が多々、ある。
 これらの問題は町民会館改修計画段階で、住民や町議会議員から指摘されていたことでもある。しかし、2階の騒音に対する防音処置は行われず、エレベーター設置案も町長が却下。階段の上り下りは職員や住民の「共助」を育んで支える―と強調していたが、体制づくりは進んでいない。
 町教委は「気になったことを随時、教委や施設の窓口に伝えてほしい。可能なことはなるべく早く対応したい」と改善に前向姿勢を見せている。

(写真=子供に人気の絵本などの読み聞かせ)

[ 2014-05-20-19:00 ]


推進条例の策定を
名寄市男女参画委員会・28年度施行に向けて作業開始

 【名寄】名寄市男女共同参画推進委員会の第1回会議が19日に市役所名寄庁舎で開かれ、28年度からの施行に向けた男女共同参画推進に関わる条例の策定作業に取り組むことなどを確認した。
 会議では、委員への委嘱状交付、加藤剛士市長の挨拶に続き、正副委員長を選出し、委員長に大坂祐二さん、副委員長に山崎眞由美さんと寺尾導子さんが選ばれた。続いての報告事項で事務局は、本年度から男女共同参画の推進条例策定作業を進めることを説明。この中では、10月ごろから委員間での勉強会をスタートさせ、27年1月にたたき台を作成。その後、3月をめどに最終案を提示、5月に素案決定、8月に議案提出、28年1月からの市民周知などを経て、28年度から条例を施行するスケジュールなどを確認した。
 また、男女共同御参画実施計画の24年度事務事業評価も報告。「順調に取り組まれている」(3点)、「概ね取り組まれている」(2点)、「より積極的な取り組みをお願いする」(1点)、「早期に取り組む必要がある」(0点)の4段階で評価した結果、0点はなかったことに加え、3点と2点がほとんどだったものの、一般市民の参加率を高めた講演会などの開催や関連図書資料の充実、被害者の早期発見、助成対象の研修機会の提供、女性委員の充実などで1点があったとし、今後の課題としていた。
 最後に、事務事業評価の作業手順も確認し、積極的な事業展開に向けて意識を高めていた。

(写真=加藤市長から委嘱状を受ける委員たち)

[ 2014-05-20-19:00 ]


演技の美しさや高さ競う
美深で道Jr.トランポリン選手権

 【美深】北海道トランポリン協会主催の第30回北海道ジュニアトランポリン競技選手権大会が、17、18の両日、町民体育館を会場に開かれた。
 第42回全日本トランポリン競技選手権大会(7月31日〜8月3日・札幌市)と第39回全国高等学校トランポリン競技選手権大会(8月8〜10日・大阪府)の北海道代表選手認定審査会を兼ねて開催。美深町で開かれるのは平成5年の第9回大会以来21年ぶりで、道内各地の19クラブから小中高校生146人のエントリーがあった。
 開会式では、国府壮副会長と山口信夫町長が挨拶。辻村いちかさん(美深中2年、13歳)が力強く選手宣誓した。競技は個人とシンクロ、団体戦が行われ、参加者は日頃の練習成果を発揮しながら上位を目指して指先やつま先までを含めた演技の美しさや高さを競っていた。

(写真=日頃の練習成果を発揮したトランポリン大会の選手)

[2014-05-20-19:00 ]


北部北海道柔道大会で活躍
名寄の山下道場・深谷、中田さんが優勝

 【名寄】第47回北部北海道柔道大会が、このほど、稚内市総合体育館で開かれ、名寄の山下道場と名寄ピヤシリ柔道少年団のメンバーが活躍した。山下道場の深谷美紗世さん(名寄市立大学看護学科3年)が個人戦女子一般の部、中田ゆうきさん(名寄東中2年)が同中学生の部で優勝。同少年団の佐々木海翔君(名寄南小6年)が個人戦男子小学生の部で準優勝した。
 同大会は、稚内地方柔道連盟、宗谷新聞社が主催。北海道柔道連盟の公認大会で、今年も上川、留萌、宗谷管内の道場や少年団から28団体、約200人が参加した。
 山下道場は、個人戦女子一般の部で深谷さんが優勝、岡部菜々香さん(名寄高校1年)が準優勝。深谷さんは、岡部さんとの決勝戦を除いて「一本」を勝ち取って優勝。また、個人戦女子中学生の部では、中田さんが優勝、阿部奎那さん(名寄東中1年)が3位入賞。
 ピヤシリ柔道少年団は、個人戦男子小学生の部で佐々木君が準優勝。1回戦はシードで、2回戦は払い腰、準々決勝は大外刈り、準決勝は抑え込みで「一本」を取ったが、決勝は惜しくも判定負けとなった。

(写真=山下道場の中田、深谷さん=前列左から=、阿部、岡部さん=後列左から=)
(写真=名寄ピヤシリ柔道少年団の佐々木君)

[2014-05-20-19:00 ]

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