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2014年5月15日

東京中野区と連携検討
なよろ観光まちづくり協会・総会で26年度事業計画案承認

 【名寄】NPO法人なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)の26年度通常総会が14日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。昨年に引き続き、「かみかわ『まるごと食べに』よろーなフェスタ〜なよろアスパラまつり〜」を、6月1日に「よろーな」駐車場やエントランスホールなどを会場に開催することとし、上川地方の名産物・特産品販売などを行う。また、東京都中野区との連携事業にも取り組むことを決めるとともに、近隣市町村や観光関係業者と連携を密に、名寄の観光資源を広く発信していくことを確認した。
 総会には会員97人(委任状を含む)が出席。吉田会長が「昨年、観光協会事務局を『よろーな』に移転し、合わせてスタッフ体制も充実化を図ったが、まだまだ未熟。協会のさらなる発展成長と、名寄の物産振興、交流人口拡大に向け、皆さんの協力をお願いしたい」と挨拶した。
 議事では26年度の事業計画案を審議し、原案通り承認。主な事業をみると、新たな取り組みとして、東京都中野区との連携事業(中野区協会と協議予定)を計画しており、具体的な内容は今後詰めることとしている。
 昨年大好評だった「かみかわ『まるごと食べに』よろーなフェスタ〜なよろアスパラまつり〜」(実行委主催)は6月1日に開催。従来は6丁目商店街で開催してきたが、今年は「よろーな」に会場を一本化。上川地方23市町村に参加を呼び掛け、特産品などを販売する他、各地域のゆるキャライベント、恒例のアスパラを使用したB級グルメやステージパフォーマンスなどを計画している。
 また、同フェスタに関して事務局は「よろーな駐車場を会場に、販売店は現在、市内外合わせて20店舗以上の応募がある。ゆるキャラも旭川市の『あさっぴー』などが訪れる予定。施設内には子供が楽しめるスペースも設ける他、アスパラを多くの来場者に味わってもらう企画も用意したい」と説明した。

[ 2014-05-15-19:00 ]


救急車が行き先を誤る
上川北部消防事務組・氏名の聞き間違えなど原因

 【名寄】上川北部消防事務組合参事の佐々木雅之名寄市副市長が14日に市役所名寄庁舎で記者会見を開き、名寄消防署で13日、市内一般住宅から救急通報を受けて出動した救急車が行先を間違え、到着が約9分遅れたことを発表した。同組合では、119番通報を受けた通信指令員が通報宅の氏名を聞き間違ったことが、到着が遅れた原因としており、再発防止策に早急に取り組む考えだ。
 会見に同席した大野元博同組合消防長、北村聡名寄消防署長によると、13日午後7時42分、市内一般住宅の固定電話から119番通報があり、同44分に救急車が出動。同47分に指令のかかった住所と氏名の住宅に到着したが、実際には約60メートル離れた別の住宅だった。その後、付近住民の協力もあって同56分に通報者宅に到着した。
 救急隊が到着した際、傷病者の男性は既に心肺停止状態だった。救急隊は除細動などの応急処置を行った後、男性を名寄市立総合病院に搬送したが、その後、死亡が確認された。男性は心疾患の持病を持っていたという。同組合では14日、到着が遅れたことに対して遺族に謝罪している。
 行き先を間違えた原因として、同組合では「通報を受けた指令員が氏名と住所を確認した際、氏名を聞き間違ったことが原因」としている他、「指令員が住所を基に地図検索装置で通報者宅を確認した際、同じ住所の近くに聞き間違った氏名宅が偶然にも存在した。また、間違え防止のためのマニュアルで、通報者宅の隣の家の氏名も聞いて現場を確定することになっているが、聞いた隣宅の氏名も、誤って訪れた宅の隣と同じだったことから、混同してしまった」と説明している。
 同組合では「市民の消防に対する信用を著しく失墜させてしまい、深くお詫びしたい。今後、訓練方法を見直すとともに、固定電話からの通報についても位置情報通知システムの早期導入を検討したい」としている。

[ 2014-05-15-19:00 ]


地域の実情踏まえた再編を
名寄・高校配置計画検討協議会

 【名寄】北海道教育庁新しい高校づくり推進室主催の26年度公立高校配置計画地域別検討協議会が14日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。事務局側から、上川北学区内では30年度からの4年間に1から2間口の調整が必要―との説明があった他、出席者からは地域の実情を踏まえた再編計画を求める声が出された。
 同検討協議会は、高校を取り巻く環境の化に伴う課題解決に向け、通学区域ごとに市町村関係者、学校関係者と意見を交わし、地域との連携を深めることを目的に開催。和寒以北中川までの各市町村から教育委員会や中学・高校の校長、PTA会長ら34人と傍聴者が出席。小野寺一郎上川教育局長が「急速な中卒者数減少で高校の小規模化が進む中、教育水準維持・向上のため再編は避けて通れない。特色・活力ある教育活動のために意見をお願いしたい」と挨拶。
 上川北学区には、7校16間口の全日制公立高校があるが、26年度の欠員は全校合わせ95人。27年度から29年度は配置計画検討が求められていないが、配置計画の見込みとして、29年度に学区内中卒者数が前年度比49人増加するものの、33年度は29年度比で77人減少するため、30年度から33年度までの4年間で1から2間口の調整が必要であると示している。
 出席者からは、士別翔雲が22年度に1間口減、24年度1間口増、25年度1間口減となっているため、地元から不安視する声が出されていることや、各地域も実業や学校の特色を踏まえての再編を求める意見が多かった。

[2014-05-15-19:00 ]


B―1グランプリ出場も決定
第746煮込みジンギス艦隊・愛Bリーグ本部団体に登録

 【名寄】第746なよろ煮込みジンギス艦隊(阿部潤司艦長)は、ご当地グルメイベント「B―1グランプリ」を主催する「B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称・愛Bリーグ)の「本部加盟団体」に登録。阿部艦長らは15日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に報告するとともに、「これまでの活動が認められたものであり、ジンギスカンを通して名寄を全国にアピールしたい」と抱負を語った。
 同艦隊は、市内の若手まちづくり団体が連携し一昨年7月4日午後6時に発足。昨年4月に愛Bリーグの「支部加盟団体」に登録され、同リーグ北海道・東北支部に加盟した。同リーグでは、毎年4月に前年度の活動実績を基に「本部加盟団体」「支部加盟団体」「オブザーバー」として昇格、降格の審査を実施。本部加盟団体は現在、全国64団体が登録されているが、大幅に増やす予定はないため、本部と支部の入れ替えもある。
 同艦隊は、対外的なイベントに参加するなど全国で活動し、まちを売り出したことが評価され、「本部加盟団体」に昇格。道内では北見の「オホーツク北見塩やきそば推進協議会」、小樽の「小樽あんかけ焼きそば親衛隊」と合わせて3団体となった。
 名寄庁舎には阿部艦長、木賀義友副艦長、大沼広明隊員が訪問。10月18、19日に福島県郡山市で開かれる「第9回B―1グランプリ郡山大会」に出場することが決まっており、阿部艦長は「食を通して名寄のまちおこしが認められたことが大きい。隊員を募集し、イベントで一緒に名寄のまちをPRしてもらえる方を集めたい。いずれはグランプリを受賞し、全国に広めたい」と意欲を語った。

(写真=加藤市長に報告する阿部艦長、木賀副艦長、大沼隊員)

[2014-05-15-19:00 ]

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