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2014年5月14日

ホルスタインショウで1位獲得
名寄産業高校酪農科学科乳牛班

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)の酪農科学科乳牛班が、このほど旭川市で開催された第「43回上川ホルスタインショウ(家畜共進会)」に出場。育成ジュニアクラスで1位を獲得した他、未経産牛の各クラス3位までが出場できるチャンピオン戦では4位となり、今後の活動に向けて手応えを感じている。
 この大会は、ホルスタイン・ジャージー種の改良を図り、相互の親睦と技術の向上に期することを目的に、毎年開催しているもの。今年も、上川ホルスタイン改良協議会主催、旭川市東鷹栖のホクレン旭川家畜市場で開かれた。
 誕生から管理してきた牛の背骨ラインや肋骨の張りなどの体格や、未経産牛は将来性などを審査するもので、酪農家や酪農を学ぶ学校らが出品した。
 同校は今回、乳牛班の生徒(1年生3人、2年生2人、3年生1人)が管理してきた2頭を出品。3年の荻原弥君と2年の森川亮太君、田辺谷多喜生が出場。審査の結果、育成ジュニアクラス(平成25年5月1日〜6月30日生まれ)で、「メイノー シドリードマン」が1位を獲得。また、子牛クラス(25年7月1日〜8月31日生まれ)で「メイノー ドラウラー ドラマチック」が10位となった。さらに、未経産牛の6クラスの上位3位までが出品されるチャンピオン戦で「メイノー シドリードマン」が4位入賞を果たした。
 出場した森川君(中頓別町出身)と田辺谷君(歌登町)は実家が酪農家。荻原君(豊富町出身)の実家は酪農家ではないが、幼いころから牛が好きで、酪農家を目指して同校卒業後は家畜共進会に力を入れている八紘学園北海道酪農専門学校への進学を考えている。また、3人を含む乳牛班は、全道大会出場がかかった夏の「ホルスタインショウ」に向けて活動に力を入れている。

(写真=1位のリボンを手にする荻原君=中央=と森川君=左=、田辺谷君=右=)

[ 2014-05-14-19:00 ]


「削減すべき」の声多数
名寄市議会・議会改革市民説明会が終了

 【名寄】名寄市議会(黒井徹議長)の議会改革市民説明会が13日に市役所名寄庁舎と駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、参加した市民から現行の議員定数(20議席)について意見を聴いた。
 午後1時半から名寄庁舎で開かれた説明会には10人が参加。議会側が、これまでの議論経過や各会派の意見を説明後、参加した市民が意見を述べた。
 この中では、議員定数を削減すべき―とする声が多く聞かれ、「補欠選挙前まで2人欠員でもやってこられたので、18人でどうかと思う。今後、財政規模は縮小することが考えられ、議員定数も削減するのが妥当。2人減らせば相当な経費が削減できるし、生活の厳しい人もいるので、その分を福祉のために充てるべき」「名寄でも少子高齢化や過疎化が進んでおり、将来を考えれば、定位削減がふさわしいのでは」。
 午後6時半から「よろーな」で開かれた説明会には28人が参加。市民からは「名寄市と人口が類似した市と比較しても、現行の定数20人を維持するのはいかがなものか」「定数が20議席のままでは来年の地方統一選挙は無競争となりかねない。市民と町づくりについて語り合い、選挙に当選するという洗礼を受けることが大切」など、18議席に削減すべきとする声が多かった。一方、「市民の意見を担保するためには、一定程度の議席数は必要」と20議席維持を推す意見もあった。
 この他、議会の議員定数議論に対する考え方で、「議会改革は議員による活動と研さんにより行われるもの。定数に関しても議員自らが解決すべき課題」「議会として一本のまとまった考え方を市民に示してもらいたかった」と議会の対応に一部、落胆の声も聞かれた。

(写真=議員定数に関し市民から活発な意見が出された説明会)

[ 2014-05-14-19:00 ]


ふるさとガイドを育成
北ほっかいどう教育旅行推進協・美深高2年対象にWS実施

 【美深】北・ほっかいどう教育旅行推進協議会(山崎晴一会長)の26年度総会が12日に町文化会館で開かれた。本年度は、新規事業として美深高校2年生対象の「ふるさとガイド育成事業」を実施し、より一層地元の観光資源を知ってもらう機会とする。
 同協議会は、近隣市町村と連携しながら、観光空白地帯と言われている上川北部への教育旅行誘致、受け入れ態勢整備を図るため、24年8月に設立。
 総会には役員ら19人が出席。山崎会長が「本年度も引き続き、教育旅行受け入れの準備を進めるが、6月にシンガポールの大学生受け入れが飛び込んできた。これを成功させ、後の教育旅行受け入れに役立たせなくてはならない。町内各団体の協力、近隣市町村の理解を得ながら事業を進めたい」と挨拶した。
 本年度の事業計画では、美深小学校4年生と美深中学校1年生を対象に、地域への愛着を育んでもらう「地元学生モニターツアー事業」(3年計画の2年目)を、25年度に引き続いて実施。天塩川でのカヌー、トロッコなどを体験してもらい、教育旅行受け入れ態勢整備を進める。さらに、新規事業として、美深高2年生を対象とした「ふるさとガイド育成事業」に取り組む。この中では、ワークフィールド、ワークショップを通じ、地元観光資源に直接触れてもらいながら理解、関心を一層深めてもらうこととしている。
 また、農家民泊の検証を継続する他、外務省の青年海外交流事業としてシンガポールの大学生24人、引率者1人、日本国際協力センター1人、コーディネーター(通訳)2人を受け入れることが決まり、事務局が「期間は、6月12日から16日。町内見学、名寄市立大学生との交流、町長表敬訪問、ホームステイなどを計画している」と説明した。

[2014-05-14-19:00 ]


自然と環境を学ぶ
智恵文中1年生・炭化センターなど見学

 【名寄】智恵文中学校(土肥哲哉校長)の1年生6人が13日に名寄地区一般廃棄物処理施設の炭化センターなどを見学し、生徒たちが自然や環境などの知識を深めた。
 同校では、チエブン・アクティビティ・プラン(智恵文活動計画)の頭文字を取った「CAP」とした総合的な学習に取り組んでおり、本年度、同校1年生は「自然」と「環境」をテーマに学びを深めている。
 この日は炭化センターの他、リサイクルセンター、トムテ文化の森を見学。この中の炭化センターでは、生徒が事前に質問文を送っており、担当者が施設概要を説明した後、「処理できるのは炭化ごみで、それ以外のごみは埋め立てや資源ごみとして別の施設で処理する。25年度に運ばれたごみは3866トンで、1日の搬入量は12・43トン。燃やすのではなく、蒸すことで炭にしているため煙は出ないが、水蒸気や排ガスが発生することから、薬品などで無害化して外に出している」などと回答した。
 また、同センターのシステムがよくわかる映像を視聴した後、施設内を見学。実際に機械を操作するなどして知識や関心を深めていた。

(写真=炭化センター内を見学した智恵文中1年生)

[2014-05-14-19:00 ]

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