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2014年5月8日

副市長(風連担当)久保氏再任
名寄市特別職・加藤市長が代表者会議で説明

 【名寄】名寄市議会代表者会議が8日に市役所名寄庁舎で開かれ、加藤剛士市長が15日に任期満了を迎える特別職の人事案件について説明した。風連庁舎担当の副市長は現職の久保和幸氏(60)を再任。また、市教育委員会委員に現委員長の梅野博氏(68)と現教育長の小野浩一氏(62)を再任させることを説明した。
 久保氏は昭和29年1月、旧風連町の生まれ。49年3月に北海道拓殖短期大学農業経済学科を卒業後、風連町役場に就職。農林課長補佐、総務課長補佐、(行財政改革担当)、総務課政策推進室長、総務課主幹(風連町・名寄市合併協議会派遣)、合併準備室長を経て、平成18年3月の合併後は大学開学準備室参事、市立大学事務局教育課長兼学生課長。22年5月から副市長を務めている。
 久保氏の再任について、加藤市長は「合併して8年が経過し、副市長は2人も必要なのか―という議論もあるが、熟考した結果、庁舎の分庁方式を取っていることや、地域協議会で風連についての案件を積み残していることもあり、副市長を2人置いてそれぞれの地域活性化に努めてほしい―と判断した」と話した。なお、名寄庁舎担当副市長の佐々木雅之氏(62)は、27年12月31日が任期満了となっている。
 市教育委員会委員では、梅野氏は平成12年10月から旧名寄市教育委員会委員、合併後の18年3月から委員長。小野氏は23年7月から教育長を務めている。
 委員長と教育長は16日の教育委員会議で決定するもので、委員長は投票による選挙、教育長は委員の互選で決定し、教育委員会が任命する。その他、監査委員に元名寄市経済部産業振興室長の上田盛一氏(63)を新任。名寄市外2組合公平委員会委員に元名寄市議会事務局長の間所勝氏(64)を新任、農業の古瀬登美子氏(56)、三浦自動車専務取締役の秋葉幸司氏(46)を再任することを説明した。特別職の人事案件は12日の市議会臨時会に提案される。

[ 2014-05-08-19:00 ]


サービス利用計画作成など
こども発達支援セン・運営委員会で事業内容決める

 【名寄】26年度の名寄市こども発達支援センター運営委員会(瀬戸口裕二委員長、委員9人)が7日に市総合福祉センターで開かれ、本年度から新たにスタートした「児童相談支援事業」をはじめ、前年度の事業報告、本年度の事業計画を承認した。
 同センター(吉川郁子所長)は、児童福祉法の指定通所支援、児童発達支援事業実施の指定を受け、今年4月に名寄市総合療育センターから改称した。
 25年度の事業報告は、年間利用者が延べ2057人で前年度に比べ528人増。在籍数は78人(名寄64人、下川4人、美深9人、中川1人)で同比16人増。日平均8・6人の利用となり、同比2・3人増となった。通所児支援は、児童発達支援計画作成が最多の287件、次いで手紙64件、専門支援63件などが続いた。未通所児支援では、健診713件で最も多く、次いで訪問90件、来所54件などが続いている。
 26年度事業計画は、新たに児童相談支援事業がスタート。サービス利用計画の作成やモニタリングはじめ、電話相談や来所相談、訪問などを行う。
 従来通りの児童発達支援事業では、サービス利用計画や児童発達支援計画に基づき、発達段階に合わせた日常生活訓練、集団生活適応訓練などを実施。
 発達支援センター事業は、通所児支援(個別プラン策定、療育、相談支援)、未通所児支援(保育所・幼児センターでの発達や言葉の相談など)、発達支援体制コーディネート(乳幼児健診への協力など)を行う。また、旭川肢体不自由児総合療育センターや北海道療育園、名寄市立総合病院、旭川児童相談所、道立特別支援教育センターなど関係機関と連携する。
 瀬戸口委員長は「出産や病気などで家族のサポートプランが必要。良好な発達環境づくりのために、いつ、どこ、誰でも相談支援会議を開ける用意が重要」と訴えた。

[ 2014-05-08-19:00 ]


若者世代へ経験伝えて
下川町・高齢者学級が98人でスタート

 【下川】下川町公民館主催の26年度下川町高齢者学級総合開講式が7日に公民館大ホールで開かれた。
 同学級はおおむね60歳以上を対象に、健康で楽しい家庭生活を営むため、自ら学び積極的に行動する心を育み、現代社会で乗り遅れないように自分を見つめる学習を行う。目標に「生きがいある人生を築き、人生経験を後世に伝える」などを掲げている。
 今年は中央、上名寄、一の橋で開設し、合計で98人(男性21人、女性77人)が受講。月1回の学習に加え、6、12月の集合学習、上川管内学びの集い(9月5日愛別町開催)、4町交流研修会(10月下川開催)を予定している。
 開講式には3学級から50人が出席。受講者を代表し、上名寄高齢者学級の古屋久男学級長が、蓑谷春之公民館長から学習ノートを受け取った。
 蓑谷公民館長が「小さな子供を含め若者世代へ昔の苦労を話していただくなど交流を図り、町の発展に尽力いただきたい」と挨拶。安斎保町長も「若さを保つには学びが大切。楽しい学級にしてほしい」と祝辞を寄せた。
 引き続き、「おなかの健康と乳酸菌とのかかわり」をテーマに、美深町出身でヤクルト北海道支店総務課学術広報担当の佐藤彩良さんを講師に記念講演が開かれた。

(写真=高齢者学級開講式で国家斉唱する受講者たち)

[2014-05-08-19:00 ]


「大切な命を守って」
名寄小学校で不審者対応訓練

 【名寄】名寄小学校(赤松潤一校長、241人)では8日に不審者対応訓練を実施。全校児童が避難経路を確認したり、防犯講話で命を守る方法を学んだ。
 名寄警察署の協力を得て毎年実施しているもので、今年も校内に不審者が侵入したことを想定して実施。警察署員が扮(ふん)する不審者が侵入したことを確認すると、教職員が刺股を持って不審者を取り押さえ、その間に児童はグラウンドに避難した。
 体育館で行った防犯講話では、同署の村上友一生活安全係長が子供でも興味を持ちやすいようにかわいらしく描かれたイラストを使って「いかのおすし」を説明。「いかのおすし」は「(知らない人について)行かない」「(知らない人の車に)乗らない」「(危ないと思ったら)大きな声を出す」「(その場から)すぐ逃げる」「(大人の人に)知らせる」の頭文字。
 村上係長は「ゲームでは生き返ることができても、現実で命を落とすと生き返ることができないので、命はとても大切。何かあったら『いかのおすし』を思い出してください」と話した。
 最後に赤松校長が「きょうは落ち着いて避難することができましたが、慌てると転んでけがをしたりします。世の中にたった一つの命を自分で守ってください」と呼び掛けていた。

(写真=「いかのおすし」の説明もあった防犯講話)

[2014-05-08-19:00 ]

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