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2014年5月7日

5〜8月は予約で満杯
名寄市移住住宅・冬期間の利用促進が課題

 【名寄】名寄市が開設している「お試し移住住宅」が2年目に入った。5月のゴールデンウイーク明けから8月まで毎月予約が入っており、好調な滑り出しとなっている。だが、25年度は冬期間の利用がゼロとなっており、北国の名寄の魅力を知ってもらうためにも、冬の利用をどうPRして実績に結び付けていくか―が課題となっており、市ではさらに検討を進める考えだ。
 市は将来の移住を考える機会として、名寄で生活体験ができる場を提供していく目的で、25年度に「お試し移住住宅」を開設。風連地区新生町にあった旧風連高校の教員住宅(木造平屋建て3LDK)で、約120万円をかけて改修した。さらに、生活に必要な洗濯機や冷蔵庫などは、市が用意。寝具類は利用者が用意し、利用料は夏期間(5月〜10月)が1日500円、冬期間(11月〜4月)が1000円となっている。
 25年度の利用をみると、7月から9月までで3件の利用があり、合計で7人が名寄の夏を楽しんだ。関西や関東圏に住む人が避暑を目的に名寄を訪れているケースもあったが、冬期間の利用はゼロだった。その理由としては、道外利用者の場合、買い物などで利用する車のために冬用のスタッドレスタイヤを新たに購入する必要があるなど、不便な点があるとのことだ。
 開設2年目となる26年度は、利用料が消費税の増税分を転嫁しないで据え置いた。予約は、5月12日から1カ月間入っているのを皮切りに、6月から8月まで全ての月が埋まっている。予約を断っている他、キャンセル待ちをする人もいる状況で、人気の高さをうかがわしている。申し込みは兵庫などの関西圏と、東京や神奈川の関東圏からきており、夏の暑さを避けて北国の名寄を利用したい―というケースや、今後の移住を見据えたケースもあるようだ。
 夏期間に対し、問題は冬期間の利用をどうPRしていくかだ。本来なら、名寄への移住を考えてもらう場合、冬の生活を体験してもらいたいというのが市側の願いでもある。だが、現実には25年度の利用がゼロだったように、冬の体験移住には、利用者側の準備の問題もあるようだ。市では、26年度の冬期間の利用実現に向けて今後、受け入れ問題を含めて対応策などを検討する計画でいる。

[ 2014-05-07-19:00 ]


過去に裏帳簿が存在?
名寄市学校給食センター・謝礼などを職員飲食に使用?

 【名寄】名寄市学校給食センターに、公金を私的に使用する裏帳簿が過去に存在した疑いが浮上した。
 このほど、疑いのある資料が見つかったことによるもの。本社の調査では、同センターに支払われた謝礼などを市や学校給食会の歳入に入れず、同センター所長名の通帳に入金し、センター職員の飲食代に充てていたとされている。
 また、過去に裏帳簿の存在があったと疑われている時期は現段階で不明だが、疑いのある資料によると、平成7年から17年まで、当時の同センター所長や歴代所長らが10年以上にわたって所有していたとされている。
 この帳簿の中に記載されているものでは、当時の名寄市立短期大学や旭川大学の学生実習に伴う謝礼などがあり、これは本来であれば市や学校給食会の歳入に入れるべきものだが、裏帳簿を作成、入金して同センターの忘年会や飲み会などに使われており、この部分だけでも数10万円の額になるとされている。
 この疑いに関して市は「事実関係を調査する」とコメントしている。

(写真=疑いが浮上した学校給食センター)

[ 2014-05-07-19:00 ]


互いの技術を高め合う
名寄・バスケGWフェスティバル

 【名寄】第7回名寄地区高校部会強化練習会バスケットボール GWフェスティバル〈2014名寄大会〉が、5、6の両日に名寄市スポーツセンターと名寄市立大学の2会場で開かれた。
 今月23日から25日まで同センターで開催される高体連名寄支部大会を前に、高体連名寄支部バスケットボール南ブロック高校部会主催で開催した強化練習会。
 毎年恒例の強化練習で、男子(会場・同センター)は名寄産業、下川商業、美深の3校、女子(会場・同大学)は名寄、名寄産業、士別翔雲の3校がそれぞれホスト校となり、旭川、留萌、帯広、富良野からゲスト校を迎え男子9校、女子8校(名寄市立大学含む)が出場した。
 選手たちは、全道大会出場のため名寄支部大会突破を目指し、試合を通して刺激し合い、互いの技術やチームワークを高め合っていた。

(写真=男子9校、女子8校が出場した練習会)

[2014-05-07-19:00 ]


25年度は63回で1562人利用
下川放課後教室キッズスクール

 【下川】下川町教育委員会は、小学生を対象に実施している放課後教室「キッズスクール」の平成25年度実績をまとめた。利用児童は年々、増加しており、放課後の居場所として定着している。4月16日からは、26年度教室がスタート。本年度からは活動拠点の公民館に隣接する町民会館で「児童室」を新たに開設しており、利用のさらなる増加に期待が寄せられている。
 25年度は63回開催し、参加児童は延べで前年度比196人増の1562人となった。そのうち、児童クラブからの参加が6割以上を占めた。特に参加が多かったのは、クリスマス会の126人。次いでドッジボール45人、ドッヂビー40人など屋内スポーツ。さらにカーネーションなど家族への贈り物、麻ひもストラップ、砂絵、木のおもちゃ、大きなシャボン玉などの物作り、茶道体験、スキー教室に人気が集まり、前年に続きスポーツや実用性の高い工作を好む児童が多かった。児童はやってみたいこととして餅つき、仕事体験、編み物・洋裁などを挙げている。
 専属コーディネーター、遠藤裕美さんは「普段、なかなかできないことを体験して興味を持ってもらう場、学年の違う児童が互いに交流しながら、団体生活を学んでいける場をつくっていきたい」と今後の活動への抱負を語る。

[2014-05-07-19:00 ]

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