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2014年5月2日

葛西選手に特別町民栄誉賞
下川町・表彰授与式と祝勝会を開催

 【下川】ソチ冬季オリンピックスキージャンプで活躍した下川町出身の葛西紀明選手(41)=土屋ホーム=、伊東大貴選手(28)=雪印メグミルク=、伊藤有希選手(19)=土屋ホーム=のメダル獲得・入賞をたたえる町の表彰授与式と祝勝会が1日に町バスターミナル合同センターで開かれた。葛西選手が特別町民栄誉賞、伊東選手が町民栄誉賞、伊藤選手が町特別スポーツ栄誉賞を安斎保町長から贈られた。
 ソチ五輪では、葛西選手がラージヒルの個人銀メダル、団体銅メダル、ノーマルヒル8位入賞。伊東選手が葛西選手とともに団体銅メダルを獲得。伊藤選手が女子ノーマルヒル7位入賞と健闘した。表彰授与式ではこれらの功績をたたえられ、安斎町長から各種表彰状とトロフィーを受けた。葛西選手は「素晴らしい賞をいただき感謝しています。ソチ五輪ではノーマルヒルでメダルを獲れず不安だったが、町を挙げての応援を受けて、ラージヒル個人と団体でメダルを獲れました。私たちは、4年後の五輪で金メダルを目指して頑張っていきます」と謝辞を述べた。
 祝勝会は下川町冬季五輪選手応援団実行委員会(山本博隆実行委員長)で主催。3選手の家族や友人、ジャンプ少年団、町民など町内外から300人以上が出席。出席者は土屋ホームの川本謙取締役副会長の音頭で祝杯を交わし、地元料理を味わうとともに、3選手に記念撮影やサインをお願いしたり、メダルを持たせてもらうなどして交流を深めた。
 雪印メグミルクスキー部の原田雅彦監督、下川出身でジャンプを現役引退した岡部孝信コーチも出席。岡部コーチは「土屋ホーム監督兼選手のレジェンド葛西に負けない選手を育てていきたい」と挨拶。葛西選手は「盛大な祝勝会を励みに、来年、スウェーデン開催の世界選手権、4年後に平昌(ピョンチャン)開催の五輪で金メダルを目指したい。4年後も盛大な祝勝会ができるよう、みんなで力を合わせて頑張りたい」。伊東選手は「平昌五輪ではもっと良い色のメダルを獲って報告したい」。伊藤選手は「ソチでは初の五輪だったけど、先輩が一緒で心強かった。メダルを獲れなかったので、平昌五輪で一番輝くメダルを獲りたい」とお礼や抱負を述べた。
 同日、町内中心街で行われた3選手の凱旋パレードでは、町の人口(3500人)を超える町内外5000人が声援を送った。

(写真=安斎町長から各表彰とトロフィーを受けた葛西、伊東、伊藤選手)

[ 2014-05-02-19:00 ]


安心社会の実現へ団結
名寄地区メーデーでデモ行進

 【名寄】第85回名寄地区メーデーが1日、市民会館大ホールで開かれた。今年は「力合わせよう!心つなげよう!みんなの暮らしの底上げ実現のために」をメーンスローガンに掲げ、雇用と生活を守るための運動構築に向け、集会やデモ行進などを行い組合員の意思統一を図った。
 実行委員会(委員長・佐々木憲一名寄地区連合会長)の主催で、組合員、家族ら約300人が参加。佐々木委員長が「働く者の約4割が非正規労働者。また、4人に1人が年収200万円以下のいわゆるワーキングプアというのが実態で、格差は拡大していると言わざるを得ない。ストップ・ザ格差社会を合言葉に、働くことを軸とする安心社会の実現に向け、連帯し奮闘したい」と挨拶。メーデー宣言や特別決議の採択、プラカードコンクールの表彰後、「団結ガンバロー」のシュプレヒコールを挙げた。
 その後、参加者は「希望の持てる社会をつくろう」「憲法9条をみんなで守ろう」などと記されたプラカードを手に、市内をデモ行進した。
 また、共産党系の第85回メーデー名寄地区集会も、同日午後6時から名寄市森林館前で行われ、参加者が団結を強めた。

(写真=デモ行進で意思統一を図った名寄地区メーデー)

[ 2014-05-02-19:00 ]


東風連地区で活動
名寄市地域おこし協力隊・大阪出身の長谷川さん

 【名寄】地域おこし協力隊・農業支援員の委嘱状交付式が1日に市役所名寄庁舎で行われた。大阪府出身の長谷川雅美さん(44)が新たに委嘱され、東風連地区で同隊員としての活動や生活をスタートさせており、長谷川さんは「身につけるべきことは身につけて仕事をしたい。まだ先のことははっきり考えていないが、自力で農業をやっていきたい」と抱負を語った。
 名寄市では、総務省の地域おこし協力隊制度を活用し、新規就農を目指す人の「農業支援員」を募集。昨年10月から風連日進地区で2人が活動しており、東風連地区で活動することが決まった長谷川さんで3人目となった。任期は5月1日から27年3月31日まで(最長3年間まで更新する場合あり)。
 長谷川さんは大阪府出身で、地元では自動車整備士として働いた。10年前に北海道へ移り住み、介護施設や工場で勤務し、江別市から名寄市へ転入した。
 委嘱状交付式では、加藤剛士市長が長谷川さんに委嘱状を手渡した後、「市民になられたことをうれしく思う。地域では大きな喜びであり、明るく元気に盛り上げてほしい。営農活動を続けられる礎を東風連で築いてほしい」と挨拶。
 長谷川さんは、父の実家が農業で、学校の夏休み中に農作業を手伝ったことがあるとともに、北海道に移住した後も農協のアルバイトを通して農家で作業した経験があるとし、「車整備の仕事は好きだったが、農業にも興味があり、農家の仕事をしてみたい―と、名寄で地域おこし協力隊員への応募を思い立った。まだ出来ることは少なく、皆さんの力をお借りして、やっていくことになると思うが、自分で出来ることは精いっぱい、頑張っていきたい」と意気込みを語った。

(写真=加藤市長から委嘱状を受け取る長谷川さん)

[2014-05-02-19:00 ]


危険予測の重要性認識
美深中学校で交通安全教室

 【美深】美深中学校(中村剛校長・生徒100人)の交通安全教室が、30日に同校体育館で開かれ、講話などを通じ、交通ルールやマナーを守る自転車安全利用に加え、危険予測の重要性を再認識した。
 美深警察署管内の自転車による人身交通事故は、昨年6月に町道交差点で発生した普通乗用車との衝突以来発生はないが、これからの時期、自転車利用増加に伴って事故発生が懸念される。このため、同校では、正しい自転車利用を学習する交通安全教室を開催しており、今回は小笠原基芳同署交通係長を講師に招いた。
 小笠原係長は、旭川で発生した自転車(高校生)と高齢歩行者の衝突事故を例に挙げ、「歩行者が死亡する事故が実際に起きている。交差点での事故が多いため、すぐに止まれる速度、しっかりと安全を確かめることが大切」と、常に危険予測の意識を持つべき―と強調するとともに、生徒たちに自転車安全利用ルールに関する問題を手渡した。
 また、同校は本年度、美深町地域安全推進協議会や同署などが取り組んでいる「サイクルセーフティ・イン・びふか」(自転車利用に関する指導強化)に参加。自転車利用中のマナー、モラル、ルール順守の徹底を図ることとしている。

(写真=小笠原係長の講話に耳を傾けた生徒たち)

[2014-05-02-19:00 ]

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