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2014年5月1

多くの人が詰め掛けて祝福
下川町・ソチ五輪凱旋パレード

 【下川】ソチ冬季オリンピックスキージャンプで活躍した下川町出身、葛西紀明選手(41)=土屋ホーム=、伊東大貴選手(28)=雪印メグミルク=、伊藤有希選手(19)=土屋ホーム=のメダル獲得・入賞「凱旋パレード」が、1日午後2時半から町内の中心街で行われ、町内外から多くの人が掛けつけて祝福した。
 ソチ五輪では、葛西選手がラージヒルの個人銀メダル、団体銅メダル、ノーマルヒル8位入賞。伊東選手は葛西選手とともに団体銅メダルを獲得。伊藤選手が女子ノーマルヒル7位入賞を果たした。
 パレードは、この快挙を祝福しよう―と下川町冬季五輪選手応援団実行委員会(山本博隆実行委員長)で主催して開催したもの。
 葛西選手、伊東選手、伊藤選手は各1台ずつのオープンカーに乗って、役場前を出発して東側へ進み、寿フードセンター前から西方向のすえたけ商店前まで商店街区間国道239号線沿を巡った。
 3選手は、多くの人から拍手や大歓声で出迎えられ、掲げたメダルを見せながら手を振るなどして応え、喜びを分かち合っていた。




(写真上=祝福に応じる葛西選手)
(写真中=銅メダルを掲げて行進した伊東選手)
(写真下=五輪初の女子ジャンプで7位入賞を果たした伊藤選手)

[ 2014-05-01-19:00 ]


さらなる医療充実へ
名寄市立総合病院・新館(精神科病棟)の開所式

 【名寄】名寄市立総合病院(和泉裕一院長)新館(精神科病棟)の開所式が1日に同病院新館1階「憩いの広場」で行われた。和泉院長、加藤剛士市長ら関係者がテープカットを行い、新館の開所を祝い合うとともに、地域医療のさらなる充実へ期待を込めた。
 新館の整備は、精神科病棟の老朽化に伴い、24年12月に着工し、今年3月末に竣工。鉄筋コンクリート造、地下1階・地上3階・塔屋2階建て。心療内科・精神科をはじめ、眼科、麻酔科の外来を新館に移転した他、屋上には、救急救命に対応したドクターヘリポートが整備され、6月からの運用開始を予定している。
 開所式には医療関係者、施工業者、名寄市議会などから約60人が出席。病院設置者の加藤市長が「名寄をはじめ、道北地域の医療を担う名寄市立病院。地域住民に、この病院があるから安心して住むことができる―と思ってもらえるよう、信頼される病院運営を目指し、さらに前へ進んでいきたい」と挨拶。
 和泉裕一院長は「道北地域の中核病院として新館の開所を新たな区切りとし、さらなる地域医療の充実へ、信頼される病院づくりへ職員一同、気持ちを新たに取り組んでいきたい」と謝辞を述べた。引き続き、加藤市長、和泉院長など8人がテープカットを行い、新館の開所を祝った。

(写真=テープカットを行った名寄市立病院新館の開所式)

[ 2014-05-01-19:00 ]


議席18、20の結論出ず
名寄市議会議員定数・説明会で現状話し意見求める

 【名寄】名寄市議会議会運営委員会(佐藤靖委員長)が1日に市役所名寄庁舎で開かれ、現行20議席となっている議員定数を協議した。だが、現行の20議席維持と、2議席削減の18議席とする委員間議論の溝は埋まらなかった。議員定数の在り方で同委員会に諮問した黒井徹議長は「議会として一つの方向性を持って市民説明会(12、13日)に臨みたい」としていたが、同委員会はこれまでの協議経過を市民説明会の中で示し、その中で得られた市民意見を基に、再度、議論することを確認した。
 同委員会ではこれまで、「総務文教」「市民福祉」「経済建設」の3常任委員会体制維持と、市議会の議員定数について各会派の考えを明らかにしている。
 今委員会では、市の予算規模や3常任委員会(総務文教、市民福祉、経済建設)の委員数などを基とし、現行20議席の維持と2議席削減の18議席とする各会派の考え方が示された。委員からは「現状を維持するのではなく、自治体の規模や議会基本条例に基づく中で出てきた数字が20人だった」「今後は予算規模も縮小が予想され、議員一人一人の資質を上げる努力をしながら18人で対応すべき」など、議論は平行線をたどった。
 定数の在り方について同委員会に諮問した黒井議長は「議長就任時から、議会改革は常に歩みを止めてはならないとの思いでこれまでやってきた。現状に満足する議会であってはならず、定数においてもしっかり検証すべきとの思いで委員会に諮問させてもらった」と説明。
 佐藤委員長は「議会基本条例17条第2項(市民の意見を十分に考慮する)を拠り所とし、市民説明会の中で現状の議論経過を説明し、市民から得た意見を基に再度協議し、6月定例会で定数条例の改正案を出すのか出さないのかを含め、結論を導きたい」とした。

[2014-05-01-19:00 ]


独自削減は継続へ
名寄市特別職報酬で答申・市議会臨時会に議案提出

 【名寄】名寄市特別職報酬等審議会の種田芳雄会長が1日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に特別職報酬等に関して答申した。市長などの特別職給与独自削減は前任期で終了し、4月23日からの現任期は条例規定の金額に戻っているが、加藤市長は直近に開会の市議会臨時会で、独自削減を継続する議案を提出する予定であるとしている。
 特別職の給与月額は市長86万2000円、副市長69万円、教育長60万2000円と条例で規定されているが、前任期までは独自削減がなされ、市長で20%減の68万9600円、副市長は10%減の62万1000円、教育長は5%減の57万1900円だった。期末手当は、条例規定では市長、副市長、教育長とも3・95か月分だったが、独自削減期間中は2・75カ月分だった。だが、独自削減は前任期で終了し、4月23日からの現任期では条例規定通りの金額に戻っている。
 名寄庁舎を訪れた種田会長は、加藤市長に特別職報酬等に関する答申書を手渡し、「条例で規定する給料額は他市と比較しても均衡が取れており、現行通りが妥当と判断する。前任期中に実施した給料の削減は、他市との比較や職責の重要性を鑑みると均衡が取れているとはいえないが、特別職の給料額は市政執行などを考慮し判断するものであり、現任期中でも市長の意向を尊重する。期末手当については他市の状況、一般職員、議会議員の例にならい、前任期中に実施した削減を行わず、条例の規定通りに支給すべきと判断する。ただし、人事院勧告などにより一般職員に改定があった場合、その改定に準じることが適当である」と述べた。
 答申書を受け取った加藤市長は「審議会の会議で挨拶した際、これまで通り一定程度の独自削減を継続したいことをお話しした」と述べ、直近に開会の市議会臨時会で、特別職給与の独自削減を継続する議案を提出する予定であるとした。

(写真=種田会長から答申書を受け取る加藤市長)

[2014-05-01-19:00 ]

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