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2014年4月28

蓑輪さんが瑞宝単光章受章
本支管内26年春の叙勲・54年間の消防団功績で

 【名寄】26年春の叙勲が発表された。本紙管内からは、名寄市智恵文11線に住む元名寄消防団副団長の蓑輪健二さん(74)=写真=が、消防功労で瑞宝単光章を受ける。54年間にわたる地道な努力と功績がたたえられたもので、蓑輪さんは受章の知らせを喜んでいる。
 蓑輪健二(みのわ・けんじ)さん。昭和14年8月、旧智恵文村の生まれ。旧名寄北高校を卒業後、父親が経営していた実家の箕輪商店を継ぐ傍ら、40代から3年前までの33年間は智恵文小学校のスクールバス運転手などもしていた。
 消防活動については、昭和34年に当時の智恵文消防団に入団したのが始まり。その後、名寄消防団との合併などを経て、61年から平成2年まで上川北部消防事務組合名寄消防団第4分団班長、2年から10年までは同分団長。そして、10年から25年までの15年間、名寄消防団副団長を務め、昨年3月末で退団。また、平成12年には消防長官表彰を受賞している。
 叙勲は、54年間の長きにわたる消防活動などの功績をたたえたもので、蓑輪さんは過去の消防団活動を振り返り、54年間の消防団生活でけが人や死者が伴う火災はなかったとしながらも、「実家のそばにあった木工場の社宅が燃えた当時は冬で、ポンプ車が凍りついて動かなかったため、風呂のお湯や雪をスコップで火にかけて消火活動した」。また、副団長時代は団員の育成や指導にも大きく尽力し、「智恵文地区で火災が発生した場合、本部からの応援は約20分かかるため、若い消防団員には訓練を通して初期消火の重要を伝えた」と振り返っていた。
 叙勲受章の知らせには「地域や先輩方にお世話になったことや、家族の協力で長年消防団活動が続けられたことによる受章だと思っている」と周囲の支えに感謝していた。

[ 2014-04-28-19:00 ]


地域に根差した活動へ
美深ロータリークラブ・創立50周年記念式典、祝賀会

 【美深】美深ロータリークラブ(宮原宏明会長、会員31人)の創立50周年記念式典・祝賀会が27日に町文化会館COM100で開かれ、半世紀の歴史を振り返りながら、地域に根差した社会貢献、奉仕活動に尽力することを誓った。
 同クラブは、昭和39年4月に名寄ロータリークラブがスポンサークラブとなり、チャーターメンバー(創立当初会員)34人により発足。道北、道東地方がエリアの国際ロータリー第2500地区では31番目の創立で、これまでにさまざまな奉仕活動を継続しながら、地域に根差したクラブ運営に努めている。
 式典では、国歌斉唱とロータリーソング斉唱、来賓・参加クラブ紹介、物故会員への黙とうに続き、記念式典実行委員会の佐藤堅治委員長が「会員、地域住民のご指導をいただいて歴史を重ね、苦節を乗り越えて本日を迎えた。会員同士の絆を大切にして地域社会で奉仕活動を継続し、地域に根差したクラブ運営に努めたい。ロータリー精神と奉仕とともに、新たな50年への一歩を進めたい」と式辞を述べた。
 宮原会長は歓迎の言葉とともに「50年という歳月は流れ、創立当時のチャーターメンバーのご苦労や歴代ガバナーのご指導にあらためて感謝したい。心豊かな奉仕活動と周囲の方々の温かい善意と評価に励まされてきた。50周年を迎え、喜びと同時に大きな責任も感じており、今後ともご指導、ご支援をよろしくお願いしたい」と挨拶。来賓の葭本正美国際ロータリー第2500地区ガバナー、奥周盛同地区ガバナーエレクト、山口信夫町長が祝辞を寄せた。
 記念事業として、美深町に消防パトロール車(180万円相当)を寄贈。佐藤委員長から山口町長に目録が贈呈された。また、スポンサークラブの名寄ロータリークラブ(菅井静夫会長)に感謝状。創立40周年以降の歴代会長の園部一正さん、山崎晴一さん、越智清一さん、水本守さん、千葉智さん、小野寺輝男さん、川橋正樹さん、大内朱美さん、南和博さん、齊藤宏行さんに功労賞。10年以上100%出席会員の大内さんに記念盾が贈られた。

(写真=50年を振り返り挨拶する宮原宏明会長)

[ 2014-04-28-19:00 ]


残雪のピヤシリ山満喫
下川町民登山会

 【下川】下川山岳会(加茂清会長)主催の第48回町民ピヤシリ登山会が27日に公民館前集合で開かれ、残雪の春山を満喫した。ピヤシリ山は標高986・6メートル。登山会は、雪の残る山登りを楽しんでもらおうと毎年開催しており、今回は下川、名寄、士別、札幌、東京から53人が参加した。
 積雪が多いため、バスでの移動は登山口の1・5キロ手前まで。残雪であたり一面、銀世界広がり、雪を踏みしめながら山頂を目指した。今年はやや強風が吹いていたが、晴れて程よく日が差し込み、絶好の登山日和。また、湿った残雪が1メートル以上、あったが、圧縮して固まっており、時々、足を取られる場面があったものの、歩きやすい道となった。いくつかの急な斜面を越えて汗を流すと、こまめに水分補給をしながら先へ進んだ。
 山頂では下川や名寄の街、周辺の山脈を眺め、記念撮影をした後、強風のため、すぐに下山を開始。帰り際にはウエンシリ山なども姿を見せた。途中、ピヤシリ湿原で昼食。下山中の急斜面を利用してビニールで尻滑りも行ったが、長距離コースもあってスリル満点で、子供も大人も楽しんでいた。

(写真=残雪を踏みしめて山頂を目指した参加者たち)

[2014-04-28-19:00 ]


町民130人早朝に清掃
下川・雪解けで顔を出したごみ拾う

 【下川】アイスキャンドルミュージアム実行委員会(委員長・石谷英人しもかわ観光協会長)主催の清掃活動が25日に2月のアイスキャンドルフェスティバル会場となった桜ヶ丘公園万里長城で行われた。
 イベント会場では毎年、積雪で隠れていたアイスキャンドルのろうそくの他、イベントで出た紙くずなどのごみが、雪解けとともに顔を出す。
 このため、雪解け後の清掃は「野外スポーツや観光シーズン前に会場を元の姿に」と、同実行委員会の呼び掛けで毎年、実施されている。
 早朝から実行委員会関係者、各スポーツ少年団員やその父母、町パークゴルフ愛好者など130人が参加し、ビニール袋を手にごみを拾った。高齢者から子供まで幅広い世代がともに作業し、交流も深めていた。

(写真=イベントで出たごみを拾った町民たち)

[2014-04-28-19:00 ]

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