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2014年4月27

5月に地方自治研修
名寄市・26年度は職員の視察研修も

 【名寄】名寄市は継続して職員の資質向上に向けた研修に取り組むことにしている。5月2日には小西砂千夫関西学院大学教授を講師に迎え、地方自治法改正に関する講演を聞く他、8月には地方分権などに関する講演を行ってもらう計画だ。また、新たにグループ編成しての視察研修も実施し、より効果的な研修につなげていく考えで、5月には希望のとりまとめ作業に入る考えでいる。
 25年度の職員研修をみると、初級を対象とした新採用職員研修など、中級向けには公務員倫理研修や政策法務基礎研修など、上級向けにはストレスマネジメント研修や管理者研修などを行ってきた。さらに派遣研修として専門実務研修、能力開発研修などに職員を派遣してきている。
 26年度もこれらの研修事業に継続して取り組む他、視察研修も加えていく。視察研修に関しては25年度で一定の検討協議を進め、要綱づくりにも着手しており、5月には希望の取りまとめに入る考えだ。市の案によると、派遣研修は、3人以上のグループで行い、上限を設定して補助していくものとの考えだ。既に2グループから希望が出ているそうで、職員の研修意欲に応える内容としていく。
 また、市では職員提案の向上につなげるために政策形成研修にも取り組んでいる。だが、その成果は十分に出ている状況になく、市では政策形成のための研修方法そのものについても検討を加え、充実を図る計画。

[ 2014-04-27-19:00 ]


下川の麺は女うどん
住民に特徴知ってほしい

 【下川】うどんにも製造工程の違いで生まれる「性別」があり、手延べ麺は「女うどん」、手打ち麺は「男うどん」と呼ばれている。町内有志で組織する「下川手延べ麺振興会」(佐藤正一会長)は、この違いを明確に理解した上で、地元手延べうどんを「女うどん」として売り込む取り組みが始まっている。振興会メンバーでしもかわ観光協会事務局長の長田拓さんは「下川に住む人には、地元特産手延べうどんにどのような特徴があるのか知っていただき、町外の人にも説明できるようになってほしい」と語る。
 有名な讃岐うどんを代表とする手打ちうどんが「男うどん」で、練り込んだ生地を麺棒で伸ばして包丁で切るため、太くて角張り、歯ごたえとコシの強い麺になる。一方、下川でも作っている手延べうどんは「女うどん」で、生地を熟成させながら少しずつ伸ばして作るため、細いだ円形で適度なコシとツルッとした喉越しの麺になる。また、熟練の技術と手間が必要とされる。
 長田さんは近隣市町の店で販売されているうどんを並べ、男と女でパッケージに特徴が表れていることを指摘する。実際に見比べると「男うどん」はパッケージの文字も太く力強く男っぽい字体が使われ、「女うどん」は優しい上品な雰囲気の字体が使われているのがわかる。
 長田さんは「男うどんと女うどんは、ラーメンとそうめんのように全く違う特徴を持った麺といえる。もし、讃岐うどんと同じ感覚を持って下川の手延べうどんを食べてしまったら、イメージと違う食感のうどんになってしまう。下川の手延べうどんを売り込むときは、女うどんをイメージできるデザインにし、男うどんと勝負するのではなく、同じ女うどんと勝負していくことが大切」。
 さらに「うどん市場の占有率は男うどんのほうが高い。下川の手延べうどんを売るには、女うどんの中で占有率を上げると同時に、女うどんそのものの占有率を上げる必要がある。そのために女うどん連盟をつくることが理想」と話す。
 同振興会では、ガイドブックを発行し、下川のうどんを「女うどん」として周知している。

(写真=男うどんと女うどんの違いを説明する長田さん)

[ 2014-04-27-19:00 ]


ルパンジャズを披露
美深で5月に大野雄二ライブ

 【美深】ルパン三世のテーマ曲を手掛けた大野雄二さんがメンバーのルパンティックファイブを招いた「ルパンジャズライブ」が、5月23日午後7時から町文化会館で開かれる。
 大野さんは作曲家、編曲家、ジャズピアニストとして活躍。膨大な数のCM音楽制作に加え、「犬神家の一族」「人間の証明」などの映画やテレビ音楽も手掛け、名曲を生み出している。
 また、ルパンティックファイブは、ジャズの楽しさと奥深さを分かりやすく世の中に広めているアルバムシリーズ「LUPIN THE THIRD『JAZZ』」の記念すべき10作目(平成18年4月リリース)を機に結成されたセクスティト(6人)編成グループ。
 ライブは全席自由。チケットは一般2500円、高校生以下1000円だが、当日券はそれぞれ500円増し。主催する町教育委員会は「未就学児の入場は遠慮願います。託児所希望の方は事前に連絡を」としている。
 取扱先は、チケットぴあ(Pコード228―947)をはじめ、美深町が町文化会館窓口、大丸佐藤商店、いけの、水本電器商会、びふか温泉、恩根内センタープラザ。名寄市は、さしかわ楽器店、TSUTAYA名寄店、西條名寄店サービスカウンター。問い合わせ先は町文化会館(01656-2-1744)。

(写真=ルパンジャズライブを周知するポスター)

[2014-04-27-19:00 ]


月1回の森遊びがスタート
下川幼児セン「こどものもり」

 【下川】町立幼児センター「こどものもり」(センター長・尾藤幸生保健福祉課長)の本年度初となる森遊びが24日、南側に隣接する美桑が丘で行われた。
 森遊びは、同センターが3歳以上の園児を対象に月1回程度、行っており、自然を通してさまざまな体験をすることで五感を刺激し、総合的な感覚と森林に対する関心を高めることが狙い。NPO法人森の生活が講師を務めている。1年間、森の変化を楽しむことで、園児の思い出づくりにもなっている。
 これまで、同センターと同丘の間は用水路で遮られていたことから、同丘にはバスで西側入り口まで旋回して訪れていたが、昨秋、用水路に橋が架けられ、直接、行き来できるようになった。今後は気軽に森遊びが楽しめそう。
 この日の森遊びでは、くるみ組(5歳児)26人とさくらんぼ組(4歳児)18人が参加し、初めてこの橋を渡って、徒歩で同丘まで移動。森にたどり着くと、鳥が鳴き声を響かせてお出迎え。雪の残る森の中を歩いた。
 雪解け時期は樹木が葉をつけようと多くの水を吸い上げるが、園児たちは木の幹に耳を当てながら水を吸い込む音を聞き、春の息吹を感じていた。
 さらにシラカバから樹液を採取している現場を見学し、少しずつ味見。じわじわと甘さが広がる味わいに「おいしい」「木から水が出てくるなんて不思議」と驚いていた。

(写真=用水路に架けられた橋を渡って森へと向かう園児)

[2014-04-27-19:00 ]

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