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地域ニュース

2014年4月26

笑顔で爽快感を楽しむ
トロッコ王国美深・残雪と新緑の風景に歓声上がる

 【美深】観光名所として人気の「トロッコ王国美深」が26日に開国。多くの観光客が、残雪と新緑の風景に加え、風を切って走る爽快感満点のトロッコに歓声を上げた。
 美深町観光の一翼を担っている同王国は、NPO法人トロッコ王国美深(橋本秀昭理事長)が運営。旧国鉄美幸線(昭和60年に全線廃止)の一部を修復し、平成10年7月からエンジン付きトロッコの運行をスタートさせている。往復約10キロ。
 本年度も開国初日に仁宇布小中学校の児童生徒を招待するとともに、札幌、旭川、富良野などから観光客が次々と入国。沿線には、まだ多くの雪が残っており、新緑に包まれた樹木と真っ白な雪のコントラストを観賞するとともに、トロッコに揺られながら川のせせらぎ、鳥のさえずりなどを満喫。友達や家族らと往復約40分の旅に笑顔を輝かせていた。
 なお、本年度は10月26日まで運営(原則定休日無し)。受け付け時間は、午前8時半から午後4時までだが、夏季(7月12日〜8月24日)は、午前8時半から午後5時までとなっている。
 運転には普通免許証が必要で、入国料金は大人2人以上1人分1500円、大人1人のみ1800円。中高生1200円(学生証提示)、小学生700円、幼児無料。

(写真=笑顔を見せる仁宇布小中学校の児童生徒、教職員)

[ 2014-04-26-19:00 ]


「黒光りの雄姿」半年ぶりに
名寄・「キマロキ」シート外し作業行う

 【名寄】SL排雪列車「キマロキ」のシート外し作業が26日に名寄市北国博物館北側の旧名寄本線跡で行われ、「黒光りの雄姿」が半年ぶりに現れた。
 「キマロキ」は、先頭から9600型蒸気機関車、かき寄せ式排雪車のマックレー車、回転式排雪車のロータリー車、D51型蒸気機関車、車掌車で構成され、それぞれの車両の頭文字を取って「キマロキ」となる。全長は75メートル。
 昭和50年のSL全廃を経て、翌51年から名寄公園、平成5年から現在地の旧名寄本線跡で静態保存されており、22年にはJR北海道の準鉄道記念物に指定された。
 毎年、4月の大型連休前から10月20日ごろまで公開。冬季は風雪による傷みから車体を守るため、ブルーシートで覆われている。「キマロキ」編成が残されているのは国内でも名寄が唯一で、全国から大勢の鉄道ファンが足を運んでいる。
 春のシート外しと秋のシート掛け作業は以前、名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会(中田一良会長)会員で行っていたが、高齢化により5年前から業者に依頼している。作業では、中田会長ら同保存会員たちが立ち会いながら、車両全体を覆っていたブルーシート、車体を囲っていた鉄骨や丸太を撤去していくと、長い冬眠から目を覚ましたSLと排雪車両が連なった「黒光りの雄姿」が現われた。
 付近にはJR宗谷本線があり、現代のディーゼル気動車が走り去っていく中、かつて各路線で大活躍したSLや、厳冬期に雪と闘った排雪車両が威風堂々とした姿や輝きを際立たせている。

(写真=半年ぶりに雄姿を見せた「キマロキ」)

[ 2014-04-26-19:00 ]


身の丈に合う規模望む
下川町議会、住民と意見交換・森林バイオマス発電で議論

 【下川】下川町議会の第3回活動報告会・町議員と参加住民の意見交換会が、24日に町総合福祉センター・ハピネスで開かれた。
 できるだけ多くの町民に参加してもらえるよう、昼(午後3時開始)と夜(同6時半開始)の2回に分けて開催。昼の部では町民16人が参加。報告会では、町議員が議会運営活動方針、第1回定例会(3月)の審議状況として、町の各種条例の制定、26年度主要事業に関わる議案内容などを報告した。
 意見交換会では、主に町が検討を進めている森林バイオマス発電事業化で議論を交わしたが「町が検討している5700キロワットの発電所は規模が大き過ぎる。身の丈に合った規模にしてほしい」という意見が大半を占めた。
 また「木質燃料を町外から入れるのは、自給という観点からそぐわない」「固定価格買い取り制度(売電価格保障)に依存した場合、期間が切れた後、どうするのか」「じっくり話し合うことよりも予算の期限でスケジュールを決めてしまっている」「国内で木質燃料を集める動きが出ている。未利用材を活用するので一般材供給に影響しないというが、既に一般材市場に影響が出ている」など懸念する声が相次いだ。
 他に住民の自発性が高い自治を求め、自治の在り方を見つめ直す時期に来ているという意見があり「自治基本条例などは、町民が行政をよりコントロールできる内容にするべきではないか」「条例以上に町民が町政に対して本気になることが大切」など議論した。さらに参加住民は町議会に「町に意見した際、議会で議決されたことを逃げ道にされる。そうならないように審議してほしい」「町民の意識と町の取り組むことが離れているように感じる。その間を埋められるように、町民の意見を届けてほしい」など求めた。
 3年目の意見交換会を迎え、議員と住民の距離は確実に縮まってきたように感じる。

[2014-04-26-19:00 ]


運動会で1番を目指そう!
5月に小学生対象の教室・名寄高陸上競技部が開催

 【名寄】名寄高校(丸山年民校長)の陸上競技部(水島圭介部長)は、昨年に続き「高校生が教える陸上競技教室〜運動会で1番をめざそう〜」を5月17日午後1時から開催する。
 同校陸上競技部は、さまざまなボランティア活動に取り組んでおり、小学生を対象とした陸上教室も開催。異年齢交流でコミュニケーション能力などを養い、企画運営に関わる組織的役割を身に付ける機会としている。
 陸上教室では(1)リズムにのって楽しい準備体操(2)速く走るための動きづくり練習(3)友達に差をつけるためのスタート練習など、同部短距離ブロックの2・3年生15人が中心となり、普段行っているトレーニングを小学生向けにして指導。高学年の児童は高校生と一緒にリレーも行う。
 時間は午後1時から同3時半まで、会場は同校陸上競技グラウンド。雨天中止だが、小雨の場合は決行。早めに中止が決定した場合は同部公式ブログで発表する。市内の小学生が対象で保護者同伴が原則。定員は先着順60人。参加料は無料、万が一のけが・事故に備え傷害保険に加入する(同校負担)。運動ができる服装と靴、帽子などで、着替え、タオルなどを持参するとよい。飲料水は同部で用意する。
 申し込みは、8日までに同校へ申込用紙を持参するかFAX(電話兼用01654-3-6841)で送信を。問い合わせは市川教諭か教頭へ。

(写真=PRポスターを手にする井手菜摘さん=右=と大和みのりさん)

[2014-04-26-19:00 ]

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