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地域ニュース

2014年4月21

自然の恵み味わい笑顔
美深町・2日間にわたり白樺樹液春まつり

 【美深】第19回美深白樺樹液春まつりが19日に町文化会館、20日に町内仁宇布ファームイン・トント周辺で開かれた。同館では、道北各地の物産販売や美深町が誇る芸術家が講師となったワークショップを満喫し、翌20日には、この時期にしか採れない貴重な自然の恵み「白樺樹液」を味わうなど、多くの来場者が春の訪れに笑顔を見せながらイベントを楽しんだ。
 美深白樺樹液を楽しむ会(成毛久則会長)の主催。美深町で平成7年、世界初の国際樹液サミットが開催されたのを機に、樹液飲料発祥の地「美深町」を全国にPRすることを目的に開催している。
 19日は、道の駅や観光協会による「道北物産PR&即売会」で羊肉カルビ丼、北はるかラーメン、美深トマトジュース「太陽の水」などを販売。さらに、羊毛作家の逸見里佳さんによるフェイルティングニードルを用いた羊毛小物マスコット作り、白樺樹皮工芸の会の工芸品展示販売もあり、多くの住民が、地域の魅力に触れながら楽しい時間を過ごしていた。
 翌20日は、青空が広がり、暖かい日差しが降り注ぐ絶好のイベント日和。山の神に感謝するアイヌの神事「カムイノミ」終了後、来場者たちは、ペットボトルを手に残雪の白樺林へ。
 白樺樹液は、開花に必要な水分と養分を根から吸い上げる、この時期にしか採れない貴重なものだが、今年は寒さの影響で凍っていたり、樹液が出ていない樹木も見られた。しかし、この日を待ちわびていた来場者は、樹液が出ている樹木を探しながら林の奥に入るとともに、コップで樹液をすくって味見。甘い樹液に笑顔を見せながら自然の恵みに感謝していた。

(写真=樹液を堪能する来場者)

[ 2014-04-21-19:00 ]


旭川〜名寄間をつなぐ
陸上自衛隊第2偵察隊・22人が交通安全祈願駅伝

 【名寄】陸上自衛隊第2偵察隊(西藤寿洋隊長)偵進会(平井修一会長)の交通安全祈願駅伝が19日、旭川中央警察署をスタート地点に行われ、隊員はドライバーなどに事故防止を呼び掛けながら、ゴール地点の名寄警察署までの道のりをたすきリレーでつないだ。
 春の訪れとともに道路の雪解けも進み、車両のスピードも上がり気味となる時期。第2偵察隊による駅伝は、「交通安全」と記されたたすきをつなぎながら、国道40号沿線の地域住民やドライバーに交通安全意識の啓蒙を図ることを目的に行われており、今年で20回目。
 スタート地点の旭川中央警察署からゴールの名寄警察署までの行程約85キロの道のりを、隊員22人が一人3キロから4キロずつ走った。この日は暖かな日差しにも恵まれたが、「旭川・和寒間で、強い向かい風に見舞われた」(平井会長)とのこと。隊員たちは旭川中央警察署で激励を受けスタートし、ゴールの名寄を目指し国道40号をたすきリレーで北上。午後3時20分ごろ、最終走者の西藤隊長がゴールの名寄警察署に到着。一足先に訪れていた隊員や署員らに出迎えられた。
 全行程を走り抜いた隊員は警察署庁舎前に整列。西藤隊長が「自衛官としての自覚と誇りを再認識し、地域交通安全の模範となることを誓います」と宣誓。同署の福士良太交通課長は「地道な活動で、共に安全安心な北海道をつくっていきましょう」と隊員たちをねぎらった。

(写真=隊員らに出迎えられゴールした西藤隊長)

[ 2014-04-21-19:00 ]


増谷さんエキスパート3級合格
ユニサイクルクラブ・名寄地区一輪車技術認定会

 【名寄】北海道一輪車協会主催の26年度名寄地区一輪車技術認定会が19日に体育センター・ピヤシリフォレストで開かれた。
 年1回の認定会で、名寄ユニサイクルクラブ(岸川春巳会長)主管で開催。今回は名寄市と下川町から小中学生18人が参加。7級から1級の他、道内でも合格者の数が少なく、名寄地区でも10年ほど前に1人が合格して以来、合格者のなかったエキスパート3級にも1人が挑戦する高水準の認定会となった。
 参加者は、これまで練習してきた成果を真剣な表情で発揮して、一つ一つ正確に技を披露、合格を目指していた。また、エキスパート3級の科目は「バックスピン」や「タイヤ乗り後進」「サドル前持ち片足前進」など高難度。
 今回挑戦した同クラブ所属の増谷優希さん(名寄中2年)は一昨年1級に合格し、昨年初めてエキスパート3級に挑戦するもバックスピンで失敗。しかし、今回はバックスピンも見事に成功。悔しさを乗り越え、同クラブとしても初となるエキスパート3級の認定証を手にした。
 増谷さんは幼いころから姉妹3人で母親の一輪車に乗っていて、その姿を見た同クラブの井上千鶴さんに声を掛けられ同クラブに入会。姉の琴海さん(下川商業高2年)は現在1級、妹の美桜さん(名寄西小5年)は3級に認定されている。認定会終了後、増谷さんは「今回は少し自信がありましたが、エキスパート3級に合格してうれしい。来年はエキスパート2級に挑戦します」と意気込みを語った。

(写真=エキスパート3級合格を喜ぶ増谷さん)

[2014-04-21-19:00 ]


卵探しに大はしゃぎ
下川で春祝うイースター

 【下川】春を祝うイベント「ハッピーイースター」が20日に町内西町、桜ヶ丘公園「フレペ」で開かれた。
 イースターは、キリスト教のイエスキリスト復活を祝う祭りで、寒い冬から春になり動植物が活動を始める「生命復活」を祝う行事でもある。卵は生命や復活、ウサギは繁栄、多産の象徴とされている。今回のイベントは、カナダに長年、滞在経験のある下川町旭町、山口誉子さんを代表とする町内有志の実行委員会(スタッフ28人)が、町から「みんなで考えみんなで創る環境未来都市しもかわ推進町民事業」の助成を受けて主催。
 子供37人、保護者15人が、会場で用意されたウサギ耳型の飾りを付けて参加した。
 卵の殻にクレヨンで絵を描き、好みの色の食紅で染める「イースターエッグ作り」、また、裸の樹木が描かれた大きな紙3枚に、木の葉や花、動植物などを描き加え、春いっぱいの絵に仕上げた。
 正午のサイレンと同時にフレペ周辺の公園で「卵探し」をスタート。積雪の公園内に800個の卵が隠されており、子供たちが一斉に駆け出して卵を探し集めた。「ハッピーしもかわ」と書かれた「当たり卵」(合計10個)を見つけた子供には景品が贈られた。児童は終始、大はしゃぎ。イースターにちなんだクッキー、ケーキ、パンも参加者全員に贈られ好評。
 この日、描いた3枚の絵とイースターエッグの一部は、翌日、参加親子の代表から老人ホームあけぼの園へ寄贈された。

(写真=卵探しを楽しんだ子供たち)

[2014-04-21-19:00 ]

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