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2014年4月19

難関の写真道展で3部門制覇
名寄の千葉逸子さんが快挙・新緑の牧場撮影し3席

 【名寄】北海道写真協会など主催の第61回写真道展で、市内風連町大町81、千葉逸子さん(67)が3部門全てに入選した。うち1部門は上位入賞。3部門制覇は珍しく、写真仲間から盛んな祝福を受けている。
 写真道展は、写真界の登竜門と言われ、道内最難関の写真公募展として歴史、伝統を誇る。特に今年から規模が全国展に拡大され、今回の応募は5703点と狭き門。千葉さんは、第2部(観光・産業部門)で、士別市のめんよう牧場を撮影した「新緑のころ」が3席に入賞。緑一色の芝生のような牧場内を、羊たちが小屋へ向かい走り出す瞬間を絶妙のタイミングでとらえた会心作。「先頭から最後尾まで全部納まったのは2コマだけでした」と撮影時を振り返る。
 この他、第1部(自由部門)で「デビューの日」、第3部(ネイチャー部門)で「湿原の華」が入選し、3部門全てを制覇。「最初は信じられない気持ち。通知を何度も読み返し、ようやく喜びがこみ上げてきた」という。
 千葉さんは平成19年、近所の奥さんに誘われて「名寄素敵写真同好会」に入会。翌20年から公募展に応募するようになり、同年、写真道展に初入選を果たした。以来、これまでに6回入選。入選点数も今回を含め10点となった。「この結果は、日ごろご指導くださる先生方のおかげと深く感謝しております。今後は、より高い目標に向かって頑張りたい」と夢を膨らませる。
 愛用のデジタル一眼レフカメラで撮影、自分でプリントした作品で入選できたのも大きな喜びのよう。現在はニッコールクラブ道北支部にも所属。全国規模の公募展、カメラ雑誌コンテストなどに挑戦中。
 同展には名寄地方から千葉さんの他、客野宣雄さん(名寄)が自由、ネイチャーの2部門、滝沢成之さん(下川)がネイチャー部門、田畑寿彦さん(同)が自由部門。学生写真道展で美深高校、大嶋穂菜美さん(2年)がそれぞれ入選。写真道展は、5月15日から20日まで「道新ぎゃらりー」(札幌)、7月16日から8月7日まで名寄市民文化センターで開催される。

(写真=3席作品「新緑のころ」を手に喜びを語る千葉逸子さん)

[ 2014-04-19-19:00 ]


道北での勤務に誇り
名寄で市野2師団長歓迎会

 【名寄】名寄地方自衛隊協力会(会長・加藤剛士市長)主催の陸上自衛隊第2師団長、市野保己陸将の歓迎会が18日に紅花会館で開かれた。
 市野師団長は昭和32年8月、愛知県の出身。前職の富士教導団長を経て、今年3月28日付で第2師団(司令部・旭川)第35代師団長に就任。
 歓迎会には、名寄駐屯地隊区自治体の首長、自衛隊後援団体、事業所などから約100人が出席。加藤会長が「国内をはじめ、世界各地の情勢にアンテナを張り、さまざまな任務に当たっている自衛隊。現在もアフリカでの活動には、2師団から70人以上、名寄駐屯地からも4人が参加し、現地で活動している。これからも国のため、地域のために活躍されることを祈念するとともに、われわれも全力で支援することをお誓い申し上げたい」などと歓迎の言葉を述べた。
 市野師団長は「これまでに札幌、上富良野での勤務経験があり、今回の旭川勤務を含めると、10年以上を北海道で勤務することになる。北海道は私にとって第2の故郷であり、道北で勤務できることを誇りに思う。昨年末には新たな防衛計画の大綱が策定され、即応機動する陸上防衛力を整備するための作業に当たっているところ。地域の皆さんの期待にさらに応えられるよう、日々精進していく所存」と挨拶した。
 続いて、吉田素子名寄自衛隊協力婦人会長から市野師団長に花束が贈られ、来名を歓迎した。

(写真=地域の期待に応えられるよう精進していくと挨拶する市野2師団長)

[ 2014-04-19-19:00 ]


7月に記念事業計画
美深町観光協会総会・ふるさとまつりが30周年

 【美深】美深町観光協会(山崎晴一会長)の26年度通常総会が18日にSUN21で開かれた。本年度は、主要事業の一つである「ふるさとまつり事業」が、30回目の節目を迎えることから「ふるさとまつり30周年」予算を計上。7月開催の美深ふるさと夏まつりで記念事業を計画している。
 総会には協会構成団体23団体のうち、15団体が出席。山崎会長が「本年度は、『ふるさとまつり』と銘打って祭りを開催して30周年を迎える。夏まつりで何か記念に残る事業を行いたい。また、国道40号線を中心に空き地が目立つようになってきたが、町外からの入込客の増加を通して町の活性化を図りたい」と挨拶。さらに、地域資源などを活用した教育旅行誘致にも触れ、「今年2月末に北はるか農協管内農家への説明会を開催し、農家民泊に向けた準備を進めている。早期に実現させたい」と述べた。
 本年度主要事業の「ふるさとまつり事業」は、(1)美深ふるさと夏まつり(7月24日・あんどん行列、25日・ビールパーティーなど)(2)美深ふるさと子供盆踊り(8月13日・売店など)(3)美深ふるさと秋まつり(9月4日・農産物試食、販売など)(4)美深ウインターフェスタ(2月18日・雪合戦、雪灯籠など)。
 「観光推進事業」は、(1)望の森さくらまつり(5月17日・焼肉、抽選会など)(2)松山湿原とニウプ自然探勝(7月5日・湿原散策、滝と湧き水巡り)(3)函岳ウォーキングの集い(9月20日・中ノ沢歩き)。
 また、町を挙げて盛り上がるイベント「ふるさとまつり」は、本年度で30周年の節目を迎えることから、まつり事業費内に「ふるさとまつり30周年」予算として30万円を計上。夏まつりでの記念イベントを計画している。その他、観光振興事業では、村上春樹さんの「羊をめぐる冒険」が、町内仁宇布が舞台と言われていることから、羊をめぐるグッズ製作・販売、「羊をめぐる冒険」の世界観を奏でる音楽祭開催といった「美深町ロケーションツーリズム観光商品販売促進事業」、JRツインクルバス美深トロッコ号運行の際のガイドを実施する「美深町観光ガイド人材育成事業」などに取り組むことを決めた。

[2014-04-19-19:00 ]


自転車通学を前に
名寄・智恵文中で交通安全教室

 【名寄】智恵文中学校(土肥哲哉校長)の交通安全教室が18日に同校体育館で開かれ、自転車の交通ルールとマナーを学んだ。
 同校では、21日から自転車通学が始まることから、それを前に教室を開催。交通安全意識を高めてもらうことを目的としている。
 講師は名寄自動車学校と名寄市職員、名寄警察署員、名寄地区交通安全協会連合会と智恵文交通安全協会役員が担当。開会で土肥校長が挨拶し、「ルールを守って自転車に乗れば交通事故を防げると思う。気をつけて乗車し、事故の被害者や加害者にならないでほしい」と呼び掛けた。
 続いて、名寄警察署智恵文駐在所の松井哲朗所長が講話。「自転車は軽車両なので車の仲間です」と前置きしながら、歩道のない所では進行方向左側の路側帯を走行することをはじめ、歩道を通行できる場合は「自転車通行可」の標識がある所―とした他、危険防止でやむを得ない場合についても説明した。
 また、名寄自動車学校所有の自転車シミュレーターを使用し、交通ルールとマナーを再確認。生徒たちは交通事故に遭わないよう気を引き締めて講話に耳を傾けた。

(写真=松井所長の講話に耳を傾ける生徒たち)

[2014-04-19-19:00 ]

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