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2014年4月16

米麦乾燥施設整備を計画
美深・北はるか農協総代会

 【美深】北はるか農協(中瀬省組合長)の第11回通常総代会が16日に町文化会館で開かれた。25年度は、融雪遅れや低温によってアスパラが大幅に減収した他、干ばつの影響でカボチャと米を除く畑作農作物も減収となった。また、牧草不足による今後の生乳生産量減少が危惧されるが、酪農・畜産部門の個体販売単価高に支えられ、販売取扱高は75億5500万円となった。経常利益3829万円、当期剰余金2974万円を計上し、前年同様の出資配当金1%を還元する他、本年度計画の米麦乾燥調製施設整備に伴う将来負担に備えるため、施設拡充強化積立金を新たに設け、2000万円を積み立てる。
 総代会には代理人、書面議決を含めて139人が出席。「TPP等国際貿易交渉から北海道を守り抜く」決議を全会一致で採択した後、中瀬組合長は、前年度の農業情勢を振り返るととともに、「『TPP等国際貿易交渉から北海道を守り抜く』を旗印に、今後も運動を続けなくてはならない。各行政機関と連携し、さらなる運動を継続するとともに、相互扶助という理念の下、組合員、役職員が協力しながら農業を守り、次の世代に引き継がなくてはならない」と挨拶した。
 本年度事業の青果関係は、実需者の信頼確保と、消費者への安心安全をアピールしながら有利販売に努める。米麦乾燥調製施設整備は、「強い農業づくり事業」補助による実施を検討する。畜産は、生乳生産者の減少と粗飼料品質低下の影響で、生産量減少は避けられない見通し。新たな担い手確保や生産基盤維持のため、安定生産や規模拡大に向けた雌雄判別精液助成、冬期間の預託牧場施設整備を行う。一方の肉畜は、飼料や燃油の高止まりなど生産コストが高騰しており、安定生産に向けて自給飼料の活用推進を図る。
 また、暗きょ排水対策として継続実施している農業基盤整備促進事業は、美深・下川地区で計画。既に整備済みの面積を加え、28年度まで約313ヘクタールを実施する予定。

[ 2014-04-16-19:00 ]


町長へ選定結果を報告
しもかわ観光協会・シモカワグリーン

 【下川】NPO法人しもかわ観光協会(石谷英人会長)は、町商工会、クラスター推進部とプロジェクトチームを立ち上げ、全国初の町民投票によるオリジナルカラー、町の森林をイメージした「SHIMOKAWA GREEN」(シモカワグリーン)を選定。15日に安斎保町長を訪れ、その結果や利活用で報告した。
 シモカワグリーン選定は、町の「みんなで考えみんなで創る環境未来都市しもかわ推進町民事業」の一環で助成を受けて、昨年7月にスタート。町民から町内の森林写真を集め、緑色部分を切り取った60枚の写真から、夏と冬の2回、町民延べ1112人に好きな色を投票してもらった。結果、若葉色と萌木色の中間色「芽吹く森林の色」が選ばれた。
 今後、6月中旬に色の活用方法で町民ワークショップを開催するなどしてアイデアを募り、7月以降、商品化に向けて可能なものから実現化を図る。
 15日には、観光協会の石谷会長と長田拓事務局長が安斎町長を訪れて経過を報告した他、活用例としてシモカワグリーンを使った名刺を手渡した。名刺は小麦、麺、箸をイメージした「うどんストライプ」、トドマツの模様が入った「トドマツマーチ」、スキージャンプをモチーフにした「ジャンプウェーブ」の3種類。石谷会長たちは「役場で町民が選んだカラーとして活用していただき、PRに結び付けてほしい」と呼び掛けた。
 安斎町長は「とても良い色」と感想を述べ、会話の中で「本年度購入予定のジャンプ選手用マイクロバスに、シモカワグリーンを活用できないか」など提案し、有効活用に積極的な姿勢を見せていた。

(写真=シモカワグリーンを活用した名刺の拡大見本を安斎町長=右=に手渡した石谷会長)

[ 2014-04-16-19:00 ]


絶対に電話しなこと
名寄警察署が注意喚起・「告発通知」はがき送付される

 【名寄】名寄市内の高齢者宅に14日、「告発通知」などと書かれたはがきが送付された。はがきの内容によると、架空請求によって現金をだまし取る手口の疑いが強いことから、名寄警察署(大野富穂署長)では「連絡先には絶対に電話しないこと」と強く呼び掛けている。
 同署によると、市内在住の女性(78)宅に14日、東京都内のNPO法人を名乗る団体から「告発通知」と書かれたはがきが送付され、女性から同署に通報があった。
 はがきの文面を見ると、「貴殿が以前購入した違法わいせつ物の製造・販売に関与したグループが当団体と被害女性および被害児童の働きかけで、平成25年度に児童ポルノ・児童買春禁止法違反の罪により警視庁に摘発されました」と記されている。それに続いて「さらなる被害の拡大を防止すべく購入者に対しても事件証拠を提出し告発します。告発後、購入者に対し、警視庁および管轄警察署から事情聴取の出頭要請、家宅捜索を受けることになります。告発を取り下げたい者は平成26年4月18日までに当団体に必ず電話でご連絡ください。期日を過ぎた場合いかなる状況でも即時告発します」と脅迫するかのような文言が並んでいる。
 同署では「間違って連絡先に電話してしまうと、相手に自分の電話番号が出て登録されてしまい、現金を送るように迫ってくるなど、さらにエスカレートする」と話す。
 同署管内では3月27日から4月4日にかけて、名寄市内在住の男性が架空請求の被害に遭い、現金約600万円をだまし取られている。このようなはがきは多くの世帯に送付されていることが想定される。連絡先に電話させてから送金させるという、架空請求の手口が強く疑われることから、同署では「このようなはがきが届いたら絶対に電話しないこと。電話することで個人情報が登録されてしまう。周囲の人や親族に相談するとともに、警察署や消費者センターに連絡してほしい」と注意を喚起している。

[2014-04-16-19:00 ]


ドライバーに安全運転呼び掛け
名寄高校陸上競技部・プラカード手に啓発

 【名寄】名寄高校(丸山年民校長)の陸上競技部(水島圭介部長)は15日にローソン名寄徳田店周辺の国道40号線沿いに立ち、道行くドライバーに向けて安全運転を呼び掛けた。
 同校陸上競技部は、一昨年から人間力向上のための活動として、自己成長や社会貢献を目的に、通学路のごみ拾いや小学生を対象とした陸上競技教室など、さまざまな活動を展開している。
 この日の交通安全街頭啓発も、交通安全意識とマナー向上などを目的に、「春の全国交通安全運動」(4月6〜15日)と学校が休みの開校記念日に合わせて実施。部活動後に行われ、部員を代表して水島部長が交通安全宣言。交通事故の加害者にも被害者にもならないことを誓った。
 街頭啓発には2年生と3年生の部員43人が参加。「交通安全」「スピードダウン」などと書かれたプラカードを持って道路沿いに立つとともに、ドライバーにメッセージ入りの手作りクッキーを配布、事故のない社会を呼び掛けた。

(写真=名寄高校陸上競技部員43人が参加した交通安全街頭啓発)

[2014-04-16-19:00 ]

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