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2014年4月15

定数18、20で意見分かれる
名寄市議会議員定数・5月の説明会へ考えを一本化

 【名寄】名寄市議会議会運営委員会(佐藤靖委員長)が15日に市役所名寄庁舎で開かれ、議員定数について各会派の考えが示された。現行の20議席維持には、市政クラブ、新緑風会、共産、清風クラブの4会派。一方、2議席を削減して18議席とする考えには、市民連合・凛風会と公明の2会派となっており、各定数の論拠について委員間で意見を交わした。また、5月12、13の両日には「議会改革に関わる市民説明会」を予定しているが、議会としての考えを一本に絞り、市民に説明することを確認した。
 名寄市議会補欠選挙が今月6日に告示され、無投票で2議員が当選、欠員が生じていた議会も定数の20人がそろったところ。議会改革に関わる議員定数議論は、より質の高い議会体制構築を目指したもので、昨年からスタート。これまでに、現行の「総務文教」「市民福祉」「経済建設」の3常任委員会体制を維持する方向性をまとめ、現在は定数議論を進めている。
 15日に開催された議会運営委員会では、これまで会派ごとで議論を重ねてきた定数に関する考え方を明らかにした。この中では、市民連合・凛風会は定数18議席とし、「2月に開催された運営委員会では、3委員会6人ずつに議長を加えた定数19人の方針を示していたが、これまで1年近くを議員18人体制で行ってきた中で、それほど支障なく運営することができた。委員会には議長も加わってもらい対応しては」と説明した。
 今後は、再度、各会派で議論を煮詰め、17日に同委員会を開く考え。また、市議会では、市民説明会を5月12日(風連地域交流センター・午後6時半)、同13日(市役所名寄庁舎・午後1時半、駅前交流プラザ「よろーな」・午後6時半)に開催することとしており、佐藤委員長と黒井徹議長は「2つの方向性を持って説明会に臨むのでは、議会としての主体性がなくなる。市民のために、どのような体制が本当に必要であるかを示さなければ、理解は得られない」などとし、今後も継続して議論を進める考えだ。

[ 2014-04-15-19:00 ]


名寄支所金融店舗建設を計画
道北なよろ農協総代会・利益剰余金1億1176万円

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)の第9回通常総代会が15日にふうれん地域交流センターで開かれた。25年度は干ばつによる生育障害、長雨による収穫作業遅れなどでアスパラガス、バレイショなどが減収となった一方、水稲は生育が順調に進んで豊作となり、販売取扱高は82億3863万円となった。当期利益剰余金は1億1176万円となり、前年と同様に出資配当金1%を計上。26年度は名寄支所事務所の老朽化に伴って同支所金融店舗の建設、青果センター事務所増改修を計画している。
 総会では、中島組合長が25年度事業を振り返りながら「TPP(環太平洋経済連携協定)交渉への参加表明、日中韓FTA(自由貿易協定)、日欧EPA(経済連携協定)の会合など通商交渉が続々と開始され、特にTPPは聖域なき関税撤廃と完全貿易自由化の問題などで系統組織が一丸となり、反対運動を展開している。TPP断固阻止へ運動を続け、国の農業施策を注視しながら、若い世代が安心して営農できるようにしたい」と挨拶するとともに、26年度事業計画推進でも協力を求めた。
 25年度事業報告は、畑作は春先の融雪遅れによる春耕作業の大幅な遅れ、6月と7月の高温少雨に伴う干ばつによる生育障害、8月中旬以降の断続的な長雨による収穫作業遅れなどが影響し、アスパラガスやバレイショなどが減収となった。酪農畜産は、高温少雨の影響により牧草が減収。気象変動も大きく飼養管理が難しい年となり、乳量も計画を大きく下回った。一方、水稲は田植え後の好天に恵まれ、生育が順調に進み、作況指数は上川地区で105の豊作に。販売取扱高は計画対比101・6%の82億3863万円となった。
 26年度事業計画は、施設整備として、名寄支所(大通南5)事務所の老朽化に伴い、現事務所を建て替える形で金融店舗を建設。名寄支所の営農と畜産部門は青果センター(大橋)に移転し、それに合わせて青果センター事務所を増改修する計画としている。

[ 2014-04-15-19:00 ]


地元下川へ感謝の言葉贈る
スキージャンプ葛西紀明選手・5月1日のパレードへ

 【下川】下川町出身で土屋ホーム所属のスキージャンプ選手、葛西紀明選手(41)は、ソチ冬季五輪のジャンプ・ラージヒル個人で銀、団体で銅メダルを獲得。5月1日に古里・下川町でメダル受賞の祝勝パレードに参列するとともに、下川町特別町民栄誉賞を授与される。それに先立ち、地元へのメッセージをいただいた。
 葛西選手は現在、土屋ホームに選手兼任監督として所属している。平成4年のアルベールビルオリンピックに19歳で初出場。以来、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ、トリノ、バンクーバー、ソチと史上最多7回の冬季五輪に出場。五輪のメダルは、ソチ以外にリレハンメルでも団体銀を獲得した。
 ソチ五輪を終えて葛西選手は、下川町民に「たくさんの応援、ありがとうございました。ソチオリンピックでは2つのメダルを獲得でき、下川町の皆さんに少しだけ恩返しができたのではーと思っています。夜遅くまで応援していただいたり、ソチまで応援に来てくれた下川町の皆さんには大きなパワーをもらいました。ここまでこられたのは、ジャンプが大好きだからということもありますが、やはり下川町に生まれたことが一番だと思います」と感謝の言葉を述べている。
 後輩のジャンプ少年団に向けて「もっともっとジャンプを大好きになって、楽しくトレーニングをしてくださいね。きっと夢は叶えられます。ソチでは銀メダルだったので、次の平昌(ピョンチャン)で金メダルという新しい目標ができました。少年団のみんなも一緒に頑張りましょう」と話す。
 また「下川町でパレードをしていただけるそうなので、できるだけ多くの方にメダルを見ていただき、今までのお礼をしたいです」と語り、古里で行われる祝勝イベントを心待ちにしている。

(写真=古里・下川へメッセージを寄せた葛西選手)

[2014-04-15-19:00 ]


健やかな成長見守る
名寄・道立サンピラーパークにこいのぼり

 【名寄】道立サンピラーパーク内にあるサンピラー交流館の入り口付近(屋外)には、大小さまざまな「こいのぼり」が揚げられ、子供たちの人気を集めている。
 同交流館を管理する名寄振興公社には、5月5日の「子供の日」に向けて毎年、自宅などで使わなくなったこいのぼりが届けられている。今年は同公社職員が今月13日に取り付け作業を行った。
 交流館は室内遊具や休憩スペース、喫茶コーナーなどを備え、休日、平日を問わず多くの親子が訪れる交流スポットで、吹く風に乗って大空を泳ぐこいのぼりを見つけた子供たちは、「こいのぼりだ〜!」「大きい!」と笑顔で歓声。
 また、交流館内エントランススペースには、5月人形「大将飾り」もお目見え。これは昨年、市民から寄贈のあったもの。館内では幼児や児童が元気いっぱいに駆け回る姿が見られており、勇ましい大将飾りが子供たちの健やかな成長を見守っている。

(写真=子供たちに人気のこいのぼり)

[2014-04-15-19:00 ]

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