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2014年4月7

子育て支援など幅広く
加藤名寄市長が記者会見・2期目に向けて抱負語る

 【名寄】任期満了に伴う名寄市長選挙が6日に告示され、現職の加藤剛士氏(43)が無投票当選で2選を果たした。2期目を迎えるに当たって加藤氏は、7日午前11時15分から市役所名寄庁舎で記者会見を開き、「子育て支援に関わる小学校を中心とした放課後の居場所づくり環境を早期に整備したい」などと抱負を語った。
 今選挙は、昨年11月に加藤氏が2期目を目指して出馬を表明。一方で、革新系の名寄市議会市民連合・凛風会と名寄地区連合会が独自候補者の擁立に向けて動いていたが、選考に苦慮し、結果、6日の告示日に届け出したのは加藤氏のみとなり、13日の投開票を待たずして無投票当選となった。
 当選から一夜明けた7日、加藤氏は記者会見を開き、1期目について「市民の評価はそれぞれ」とした上で、「基幹産業である農業振興の一部となる食肉センターの改修をはじめ、中心市街地に人を呼び込む駅前交流プラザ『よろーな』のオープン、市立総合病院精神科病棟改築に伴う医療環境の充実など、いろんなことに着手した4年間だった」などと振り返った。
 2期目に向けては、「骨格予算に伴う肉付け予算の具体的な内容は6月の市議会定例会までに協議する」とする一方で、「子育て支援策となる児童の放課後の居場所づくりは重要で、特に東小学校児童の対応は早期に具現化したい。加えて、市内には民間と公設による学童保育施設があり、運営形態などにばらつきがあるため、中期的になるが、料金などの均一化も含めたガイドラインも設けたい」などと方向性を示した。さらに、中心街にも子供の居場所づくりが必要とし、「多世代が交流できる児童会館のような施設を整備することで、中心市街地の活性化にも結び付くと考えている」。
 この他、農畜産物を活用したアジア圏への進出や、商工振興に向けた中小企業振興条例の抜本的見直し、なよろ温泉サンピラーの大規模改修、市立大学の児童学科4大化や学内にある地域交流センターの充実、医療を充実させるための救急救命センター取得、市民ホール(仮称)の体制づくりなどに向けて抱負を語った。

(写真=2期目の抱負を語る加藤市長)

[ 2014-04-07-19:00 ]


10%プレミアム付き
名寄・地域商品券販売スタート

 【名寄】全市連合大売出し「春の生活応援キャンペーン」なよろ地域商品券の販売が6日に駅前交流プラザ「よろーな」、ふうれん地域交流センターで行われ、大勢の市民が集まり買い求めた。
 名寄商工会議所(藤田健慈会頭)と風連商工会(堀江英一会長)の合同で地域商品券を発売。4月から消費税率が8%へ引き上げられたことから、かつて好評だったプレミアム付き地域商品券を販売し、消費の冷え込みを少しでも食い止めよう―と、市の補助を受けて実施している。
 今回は1セット1万1000円分の地域商品券(1000円商品券11枚入り)を1万円で販売し(10%のプレミアム付き)、1万セットを用意。使用期間は9月30日までとしている。
 それぞれの販売会場では、発売開始前から多くの市民が列をつくるほどの好評ぶり。販売初日限定の抽選で、三角くじを引いて当たりが出ると、さらに商品券1000円分がプレゼントされる限定企画も用意され、訪れた人たちは商品券を買い求めるとともに、抽選に当たって笑顔を浮かべる人たちの姿も見られていた。
 今後、地域商品券は平日午前10時から午後5時まで名寄商工会議所、風連商工会の事務局で取り扱うが、購入にはフリーペーパー4月号で全戸配布されるチラシが必要。チラシ1枚に付き5セットまでとし、チラシ1枚で1回限りの交換とする。売り切れとなり次第、販売を終了する。

(写真=大勢の市民が集まった販売初日の会場)

[ 2014-04-07-19:00 ]


63人が前期教育スタート
第3普通科連隊・自衛官候補生の入隊式

 【名寄】陸上自衛隊第3普通科連隊(坂本雄一連隊長)の自衛官候補生入隊式が6日に名寄駐屯地で行われ、候補生63人が自衛官を目指すための第一歩をスタートさせた。
 本年度の入隊者は道外出身3人を含む63人で、出身地は名寄をはじめ札幌、小樽、恵庭など全道各地と、遠くは岩手県久慈市、大阪府堺市、兵庫県神戸市。年齢は18歳から26歳で、学卒に加え社会人から入隊した候補生もいる。
 前期教育期間は6日から6月29日まで。自衛官候補生として約3カ月間、第3普通科連隊教育隊に所属し、自衛官として必要な基礎知識と技能の習得、体力錬成などに励む。この教育期間中に職種や任地の希望を参考にしながら、体力や実技、適性なども総合的に判断し、7月からの3カ月間、全国の各駐屯地に配属され、特技課程を受ける。なお、自衛官候補生は7月1日付で2等陸士の階級が付与される。
 入隊式では、国歌斉唱の後、坂本連隊長が候補生一人一人の氏名を読み上げて任命。続いて、候補生を代表して天塩町出身の結城和樹さん(18)が申告、札幌市出身の吉田幸巧さん(18)が宣誓した。
 坂本連隊長は「入隊おめでとう。活発で元気溌剌(はつらつ)な諸官を心待ちにしていた。諸官は数多くの若者から選抜された前途有望な自衛官候補生たち。教育期間中は3つの目標を達成してほしい。1つ目は『プロであれ』。与えられた任務を確実に遂行できることであり、心身ともにたくましい自衛官を目指してほしい。2つ目は『同期の絆を大切に』。63人の友が相互に助け合い、励まし合いながら教育目標の達成を願っている。3つ目は『組織の一員であること』。班長や班付を信頼しながら、立派な自衛官に成長することを期待したい」と式辞を述べた。
 入隊式終了後、祝賀会食が行われ、江別市出身の宮原市靖さん(21)がお礼の言葉を述べるとともに、候補生たちは一人前の自衛官となることを目指して、教育訓練に一生懸命、励むことを誓っていた。

(写真=自衛官となるための第一歩をスタートさせた候補生たち)

[2014-04-07-19:00 ]


「学校大好きになって」
名寄の小学校入学式・新しい仲間との出会い喜ぶ

 【名寄】市内小学校の26年度入学式が、7日に各校で行われ、真新しいランドセルを背負った新1年生が保護者に手を引かれて入学。小学生への仲間入りをした。
 名寄小(赤松潤一校長、児童241人)では午前10時から30人の入学式。式が始まる前の教室では自分の名前が書かれた席に着き、学校と担任教諭の名前を確認。隣席同士で手をつないで体育館へ向かい入場すると、保護者はもちろん、上級生、教職員、来賓からの大きな拍手に迎えられた。
 式では、赤松校長が「皆さんはきょうから1年生。名小っ子として大切なことが三つあります。一つは元気よく挨拶をする。二つ目は先生のお話をしっかり聞く。三つ目は早寝・早起き・朝ご飯。しっかり守って元気な体を作ってください」と挨拶。
 2年生が「皆さんは名小っ子の仲間。休み時間には一緒に遊ぼうね。学校はとても楽しいところ。早く学校に慣れて学校大好きになってね」。6年生の福富那々さんは「新しい友達をつくって楽しくすごしてくださいね」と歓迎した。新1年生は、始まったばかりの小学校生活に期待しながら、新しい仲間との出会いを喜んでいた。

(写真=拍手で迎えられ入場する名寄小の新1年生)

[2014-04-07-19:00 ]

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