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2014年4月6

加藤氏が無投票で2選果たす
塩田氏、高野氏も当選
名寄・市長、市議会議員補欠選挙

 【名寄】任期満了に伴う名寄市長選挙と、名寄市議会補欠選挙(欠員2)が6日に告示。市長選に立候補した現職の加藤剛士氏(43)、市議会補選に立候補した無所属新人の塩田昌彦氏(60)と高野美枝子氏(61)=届け出順=が立候補の届け出を行い、それぞれ無投票当選を果たした。無競争は当初から予想されてはいたものの、ムードは最後まで盛り上がることのないまま、選挙カーがまち中を走った。
 加藤氏は、市内の若手有志らの支持を受け、平成22年4月の市長選挙に出馬し、新人同士の一騎打ちを制し初当選。交流人口拡大をはじめとする観光振興や子育て支援、文化振興など若さと積極性を武器に、名寄市のかじ取り役を担ってきた。昨年11月に2期目を目指して次期市長選への出馬を表明。3月1日には市内西1南7の旧ハスムネ電器店跡に事務所を構え、4年間の行政運営に対する市民の審判を受けるための準備を着々と進めてきた。
 同日、加藤氏の選挙対策事務所では午前8時から出陣式。会場は無投票の公算が大きかったことから、朝から勝利を確信する支持者も多く、神事で必勝を祈願。立候補の届け出を終えた後、集まった多くの支持者を前に第一声を上げた。
 「加藤たけしと耀く名寄をつくる会」会長の西川准司選対本部長が「地域を愛し、人を愛し走り続ける加藤候補に、皆さんの熱いご支援とご声援を、最後までお願いします」。続いて、今津寛衆議院議員が応援演説。
 加藤氏はダルマの目入れを行った後、マイクを握り、「多くの市民に支えられ、この4年間を必死に走り続けられたことを、あらためて実感し、心から感謝の気持ちでいっぱい。きょうは市内隅々まで回り、これまで支えていただいたことへの感謝の気持ちと、この4年間でたくさんの地域を見てきた中で、やっぱりこの名寄に大きな可能性を感じていることを伝えたい。その名寄が秘めている可能性をさらに引き出していきたい。これからも一歩一歩前へ進んでいくための力を、お貸しいただきたい」と力強く訴えた。
 一方、市議会補欠選挙は、欠員2議席に対し、保守系推薦の塩田氏、革新系推薦の高野氏が立候補。両陣営共に、午前9時から出陣式を行い、支持を訴えた。塩田氏はスポーツや農業振興、地元商店街の再生など。高野氏は地域医療や福祉施策の充実、労働環境改善、教育環境整備などを掲げている。

(写真上=2期連続当選となった加藤剛士氏)
(写真下=当選した塩田昌彦氏)
(写真中=当選した高野美枝子氏)


[ 2014-04-06-19:00 ]


町の誇り、感謝したい
安斎町長と蓑谷教育長が葛西、伊藤の祝賀会で祝福

 【下川】安斎保町長と蓑谷春之教育長は、1日に札幌市内で開かれた下川町出身で土屋ホームスキー部所属のジャンプ選手、葛西紀明選手(41)と伊藤有希選手(19)の受賞・入賞祝勝会に出席し、両選手へ花束や祝いの言葉を贈った。
 2月のソチ冬季五輪ジャンプでは、葛西選手がラージヒルで個人銀、団体銅のメダル獲得、伊藤選手が女子ノーマルヒル7位入賞と健闘した。
 祝勝会は両選手の健闘をたたえ、北洋銀行の石井純二頭取や公益財団法人札幌スキー連盟の伊藤義郎会長など発起人会で主催。下川町の安斎町長、蓑谷教育長、町教育委員会職員でジャンプ少年団コーチの伊藤克彦さんを含め、700人が参加した。安斎町長は葛西選手、蓑谷教育長は伊藤選手に花束を手渡し、安斎町長が乾杯の音頭を務めた。
 出席した下川関係者によると、葛西選手は「韓国・天昌冬季五輪もメダルを獲りたい」。伊藤選手は「充実した1年を送らせていただいた。次年度に向けて一層、トレーニングを重ね、優秀な選手を目指したい」などと挨拶していたという。
 ギネス世界記録認定証授与式も行われ、葛西選手は(1)冬季五輪7回の最多出場(2)ワールドカップジャンプ41歳219日の最年長優勝(3)冬季五輪ジャンプ41歳256日の最年長メダリスト―の三つで認定を受けた。
 祝勝会を振り返って安斎町長は「葛西選手が世界で大きな存在になった気がして、地元下川として誇りに思う。葛西選手、伊藤選手への感謝の気持ちが込み上げてきた」。蓑谷教育長は「選手2人の活躍を弾みに、下川から後に続く選手が出ることを期待している」と喜びを語っていた。

(写真=ソチ五輪で健闘した葛西紀明選手と伊藤有希選手)

[ 2014-04-06-19:00 ]


情報書き込みも可能
エフエムなよろ・バス路線掲載のマップ作製

 【名寄】エフエムなよろ(藤田健慈社長)は、名寄の地で新しく生活をスタートさせる転入者のために、コミュニティバス路線図などの情報を掲載した「なよろマップ」を作製した。
 入学、就職、転勤などに伴い、名寄での生活を始める転入者に、安心して新生活を送ってもらう―と毎年作製しているもので、B3版のカラー印刷。1万5000部を作製。
 マップ上部はコミュニティバスをはじめ、JR、名士バス(市内まわり徳田線・イオン経由)、都市間バス(名寄・札幌間、名寄・旭川間)の時刻表を掲載。
 下部は、市役所や病院、銀行、飲食店など名寄地区主要施設、バス路線図、バス停といった情報を記載しているが、地図内には空きスペースも多く、自らの足で歩いて発見したお気に入り店舗や場所を書き込み、オリジナルマップにすることもできる。
 同社によると、既に名寄市立大学と上川北部医師会附属准看護学院に配布済みとのことで、「前年度マップとの変更点は、バス停をマークから大文字に変えて見やすくした他、市内バス路線が、すぐに分かるQRコードを載せました。JRやバスを利用の際には、ぜひマップを活用してほしい」と話す。
 なお、マップは名寄地区で全戸、風連地区は新聞折り込みで配布しているが、市内公共施設や銀行など20カ所でも配布している。

(写真=時刻表やバス路線図が掲載された「なよろマップ」)

[2014-04-06-19:00 ]


対象内容はわずか2件
名寄市・25年度パブコメは意見ゼロ

 【名寄】名寄市が25年度に実施したパブリックコメントは、わずかに2件だけで、寄せられた意見はゼロだった。
 市民協働のまちづくりへ、多くの市民の意見を反映させていくことなどを目的に、名寄市もパブリックコメントを実施している。23年度は13件が対象で、市民7人から9件の意見が寄せられた。24年度は16件が対象となり、中には「(仮称)名寄市民ホール建設事業・基本設計案」や「第2次名寄市食育推進計画案」など市民の関心を集めるものもあり、市民11人から合わせて21件の意見があった。
 25年度は「名寄市住宅マスタープラン(中間見直し版)案」と「名寄市社会教育委員設置条例の一部改正案」の2件が対象だったが、市民からの意見は特になかった。
 市はパブリックコメントに関する市民周知に向け、市民文化センターなどにも情報提供場を設けているが、25年度は対象内容の問題もあってか、市民の関心は低かったようだ。

[2014-04-06-19:00 ]

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