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2014年4月5

市長選、市議会補選がきょう告示
名寄・いずれも無投票の公算大きく

 【名寄】任期満了に伴う名寄市長選挙と名寄市議会補欠選挙(欠員2)は、6日に告示され、13日投票の日程で実施される。市長選に立起表明しているのは現在、現職の加藤剛士氏(43)ただ一人で、2期目は無投票当選の公算が大きくなっている。一方の市議補選も、市議会市民連合・凛風会などが推薦する高野美枝子氏(60)と、自民党名寄支部推薦の塩田昌彦氏(60)の新人2人の出馬表明にとどまっており、こちらも無投票当選が濃厚となっている。
 加藤氏は昭和45年11月、名寄市の生まれ。名寄高校、小樽商科大学を卒業後、旧千代田生命での勤務を経て、KTパイオニアグループに入社。企業経営を通して地域の活性化に尽力してきた他、名寄青年会議所理事長を歴任するなど、行政と協力したまちづくり活動を積極的に展開。平成22年4月の名寄市長選挙に、市内の若手有志や市議会保守系議員など幅広い支持を受け出馬。新人同士による一騎打ちを制し初当選。観光振興や子育て支援、文化振興など、持ち前の若さと積極性を武器に、この4年間、名寄市のかじ取り役を担ってきた。
 これに対し、「私たち生活者の立場に立った候補者の擁立に向け作業を進めていく」―と、独自候補の擁立に向け準備に当たっていた革新系の名寄市議会市民連合・凛風会、名寄地区連合会だが、保守地盤の厚い壁を前に候補者選考に苦慮。平成16年の旧名寄市長選挙で、島多慶志氏が無風で3選を果たして以来となる無投票当選の公算が大きくなっている。
 一方、議員定数20に対して2議席が欠員となっている市議会補欠選挙は、これまでに革新系推薦の高野氏、保守系推薦の塩田氏の2人が出馬を表明。
 高野氏は昭和28年4月、名寄市風連町の生まれ。地元の小中学校を経て、47年に名寄女子短期大学付属高校を卒業。今年2月まで名寄道税事務所の非正規職員として勤務していた。出馬に当たっては(1)誰もが健康で、いきいき暮らせるまちづくり(2)子供たちが健やかに成長し、幸せにつながるまちづくり(3)働くことを通じて支えあう、活気みなぎるまちづくり―の3点を政治姿勢に掲げ、地域医療や福祉施策の充実、教育環境整備などを掲げる。
 塩田氏は昭和28年4月、名寄市の生まれ。47年に名寄高校を卒業し名寄市職員。なよろ市立天文台長を経て、本年3月31日付で定年退職。出馬に当たり(1)スポーツの振興で市民の健康づくり(2)地の利を生かした酪農業の街づくり(3)商工業の幾世で元気な商店街づくり(4)名寄市立大学とともに歩む暮らし豊かな街づくり―など7項目を掲げており、市職員として42年間の行政経験などを生かしたまちづくりへの目標を掲げている。
 立候補届の受け付けは、午前8時半から午後5時まで市役所で行われる。加藤氏、高野氏、塩田氏ともに手続き終了後、各後援会事務所前で第一声を上げる予定。

[ 2014-04-05-19:00 ]


葛西、伊東に各栄誉賞
下川町議会臨時会・祝勝会、パレード予算可決

 【下川】下川町議会の第1回臨時会が4日に開かれ、ソチ冬季五輪スキージャンプでメダルを獲得した葛西紀明選手(札幌市在住41歳・土屋ホーム)の特別町民栄誉賞と、伊東大貴選手(石狩市在住28歳・雪印メグミルク)の町民栄誉賞授与を可決。さらに、特別町民栄誉賞報奨金、町内で行うソチ五輪祝勝会と祝勝パレード、ジャンプ選手を現役引退した下川出身・岡部孝信氏(43歳)の慰労会に関わる経費などを盛り込んだ「一般会計補正予算」を可決した。
 特別町民栄誉賞は既に町民栄誉賞を授与している葛西選手に、それを超える賞を与えるために新たに設けられたもの。3日に表彰審査委員会で各種賞授与の承認を受けた。
 一般会計補正予算では、葛西選手の特別町民栄誉賞報奨金や岡部氏現役引退慰労金、ソチ冬季オリンピック祝勝会など開催経費(祝勝パレードの車両3台借り上げ、のぼり作成、保存映像編集、祝勝会の料理、氷の彫刻謝礼など)、岡部氏慰労会など総額356万円。この他、過疎集落等自立再生対策事業交付金、緊急雇用創出推進事業委託料を原案通り可決した。
 ソチ五輪祝勝関係事業は、町冬季五輪応援団実行委員会を主体に町を挙げて行う。祝勝会・パレードと表彰は25日を予定していたが、同日に葛西選手が東京・総務大臣官邸で文部科学大臣顕彰を受賞することが決まったため、再度日程調整を図ることになった。
 岡部氏現役引退慰労会(仮称)は、毎年夏に開催している下川ジャンプスキー選手後援会主催の下川ジャンプスキー選手激励会と併せて開催する。

[ 2014-04-05-19:00 ]


たゆまぬ努力を誓う
上北医師会准看護学院・45期生が新たなスタート切る

 【名寄】上川北部医師会附属准看護学院(吉田肇学院長)の26年度入学式が4日にホテル藤花で行われ、第45期生20人が夢の実現に向けて新たなスタートを切った。
 同学院は昭和45年開学。2年間のカリキュラムで看護の基礎を学ぶ。本年度は道内出身者20人が入学。式では在校生や入学生の父母、医療関係者、同学院スタッフらが見守る中、第45期生が入場。学院歌斉唱に続き、入学生代表の成田りささん(名寄市)が「さまざまな年代の同級生ですが、目指す目標は一つ。助け合い、励まし合い、尊敬し合えるよう切磋琢磨(せっさたくま)し、人として大きく成長できる2年間を送るとともに、理想の看護師になれるよう、たゆまぬ努力をします」と宣誓。
 吉田学院長が「新入生の皆さんは、わくわく、あるいは不安など、いろいろな気持ちが交錯していると思うが、われわれスタッフも同じ気持ち。心を一つにこの2年間を過ごし、立派にゴールを果たしてほしい」と訓辞。来賓の加藤剛士市長、谷田光弘名寄保健所長が祝辞を寄せた。
 歓迎の言葉で、在校生代表の和泉航平さんが「幾つもの困難を味わうことがあると思いますが、全員で協力し合いながら能力、技術の向上を目指してください。学校で教わる以外の学びがあり、仲間の大切さに気付くことができます。2年後には皆さんがそろって卒業し、一次試験に合格されていることを祈っています」と激励。入学生はこれから始まる看護の道へ気持ちを引き締め、決意を新たにしていた。

(写真=入学生を代表し宣誓した成田さん)

[2014-04-05-19:00 ]


名寄・雪でビニールハウスつぶれ男性死亡

 【名寄】4日午後0時54分ごろ、名寄市風連町西風連の農業、佐々木幸雄さん(75)宅のビニールハウスで、佐々木さんが雪の下敷きになったと名寄消防署に通報があった。佐々木さんは名寄市立総合病院に搬送されたが、同日午後2時に死亡が確認された。
 名寄警察署によると、佐々木さんは妻と2人でビニールハウスに積もった雪を落とすため、ハウスの内側から雪を突きながら作業していた。その際、ハウスが雪の重みでつぶれて下敷きになったとみて、原因を調査している。

[2014-04-05-19:00 ]

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