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2014年4月3

国際スキー検定でセミシルバー
名寄の吉田千恵子さん

 【名寄】名寄市西6南12の主婦、吉田千恵子さん(75)は、このほど名寄ピヤシリスキー場で行われた国際スキー技術検定(国際スキー教師連盟認定)で、セミシルバーメダルに合格した。吉田さんにスキーを指導している日本職業スキー教師協会上級教師で富井スキースクールの富井弘さんは「私が50年以上スキーを教えてきた中で、吉田さんは最年長の生徒だが、気持ちは若々しい。誰もが何歳になっても挑戦する気持ちを忘れないでほしい」と、教え子の健闘をたたえている。
 吉田さんは昭和14年2月、士別市の生まれ。「子供のころから走ることが得意でした」と話す吉田さんは、43歳のころ、自分の子供が使わなくなったスキー靴と板を持って旧菊山スキー場を訪れたのがスキーとの出会い。その後、我流でスキーを楽しんでいたが、ピヤシリスキー場で富井スキースクールの生徒たちの上達ぶりを目にし、「基礎からスキーを学びたい」と、3年前に夫の吉夫さん(74)と一緒にスクールに入門。「これまでスピード調節がうまくできませんでしたが、スクールで基礎から学び、今では思うように曲がれ、スピード調節もできるようになり、スキーがとても楽しいです」と話す。
 今回合格した国際スキー技術検定は、国際的な基準で技術が評価されるもので、技量に応じて「セミブロンドメダル」から「スーパーゴールドメダル」まで、7段階が設けられている。3月末にピヤシリスキー場で行われた同技術検定(ジュニア国際スキー技術検定と同時実施)には、一般、ジュニアを含め41人が受検。一般では吉田さんが最高齢。日本職業スキー教師協会の鈴木岳人さん(札幌NEスキースクール)と富井さんが検定員を務める中、セミシルバーに挑戦した吉田さんは、パラレルターン、ウェーデルン、シュテムターンの3種目で、それぞれ合格基準の60点以上を獲得し、見事合格した。
 今シーズンも吉田さんは、毎週土曜、日曜のレッスンに、吉夫さんと一緒に参加しスキーを学んだ。スキーの魅力で吉田さんは、「他のスポーツとは違い、マイペースで楽しめるスポーツ。また、山頂から美しい景色を眺めたり、例え初対面の人であっても、スキーを通じて会話が弾む。そういう仲間づくりができることもスキーの魅力。今後も楽しみながら続けていきたいです」と笑顔で語っている。

(写真=セミシルバーの合格証を手にする吉田さん)

[ 2014-04-03-19:00 ]


信頼される教育を
名寄市・小、中学校教職員辞令交付式

 【名寄】名寄市立小・中学校教職員の辞令交付式が2日に市役所名寄庁舎で行われた。
 本年度、転入したのは校長8人、教頭4人、教諭30人(うち新採用8人)、養護教諭1人、事務職員3人の合計46人。
 新採用教諭は名寄小の金澤かおりさん、名寄南小の西村萌実さん、名寄東小の齋藤梓伸さん、風連中央小の藤井泰行さん、名寄中の山本沙和さん、名寄東中の舟見友利さん、智恵文中の水田裕希さん、風連中の末次浩二郎さん。
 辞令交付式では、小野浩一市教育長が一人一人に辞令を手渡した後、「名寄市は小中高と公立大学を抱えており、教育都市宣言にふさわしいまち。平成24年度から先生方の協力をいただきながら、知・徳・体のバランスの取れた子供を育てる教育改善プロジェクトを立ち上げ、全校が力を合わせて取り組んでいる。また、道教委の学校力向上に関する実践事業地域に選ばれており、ともに本格実施2年目となる。名寄市の特色ある取り組みを理解され、教育充実のためにお力添え願いたい」と挨拶した。
 続いて、加藤剛士市長が「市外から越された教諭が31人、新採用が8人おり、心から歓迎したい。子供たちが名寄に住んでいてよかったと思える郷土愛を育む教育をお願いしたい」。梅野博市教育委員長は「子供たちの教育環境は変わっているが、皆さんにとってもやりがいのあることだと思う。愛情を持って社会に役立つ子供を育てることにご尽力を」と激励の言葉を寄せた。
 転入者を代表して名寄小の赤松潤一校長が「歓迎の言葉をいただき、身の引き締まる思い。先進的な取り組みや質の高い教育により、社会で活躍する人材を育てるだけではなく、伝統ある教育を踏まえた課題を考え、実践したい。私たちがそれぞれの立場で、自らの専門性と指導性を持って職責を果たし、保護者と地域住民から信頼される教育を推進したい」と挨拶した。

(写真=転入者を代表して挨拶する名寄小の赤松校長)

[ 2014-04-03-19:00 ]


下川町ゆるキャラ募集
地元小学生の要望受けて企画

 【下川】下川町は26年度に町のイメージキャラクター(ゆるキャラ)を作ることにしており、4月25日までデザインを募集している。町は「町の魅力や特性を町内外に伝えられ、幅広く町民に愛されるものを制作したい」と話す。
 キャラクター制作は、昨年3月に下川小学校児童有志が安斎保町長を訪れ、「下川でもゆるキャラを作ってほしい」と要望し、自分たちが考案したデザインを紹介したのがきっかっけ。町では「地元の子供たちの提案を形にしたい」と26年度予算に盛り込んだ。
 募集デザインのテーマは(1)下川町らしさがあるもの(2)町民に愛され、町のイメージアップにつながるもの(3)着ぐるみや各種グッズとして活用しやすいもの―としている。
 応募は町内外問わず、誰でも可能。ただし1人につき1点で、未発表のオリジナルであることが条件。応募方法は所定用紙あるいは、応募用紙に準じた様式(A4サイズ白色)を使用し、キャラクターが正面を向き、全身が確認できる作品のカラーデザインと必要事項を記入のうえ、折り曲げずに町役場総務課企画財政グループ(電話01655C2511、〒098―1206 下川町幸町63番地)へ、郵送または持参で提出することとなっている。
 所定の応募用紙は町総務課、町内情報コーナー、ホームページなどから入手できる。なお、メール、ファックス、CD―Rなど記録媒体での応募は受け付けていない。
 採用作品には賞状、賞金5万円(高校生以下は図書カード)、副賞(特産品)を贈る。キャラクターデザインの選考は、公募を含めた選考委員会を組織し、10点程度を選考後、町民投票を行って採用作品1点を5月中に決定することにしている。ただし、ふさわしい作品がない場合は、該当なしとなることもあり得る。デザイン決定後は町民対象に愛称の募集を行い、愛称も10点程度を選考後、町民投票で決定する。キャラクターを基に、着ぐるみやグッズを作って、町のPR活動に活用していく予定で、夏のうどん祭りのデビューを目指している。

[2014-04-03-19:00 ]


名寄地方のきのこテーマに
北国博物館・ブックレット5巻発行

 【名寄】北国博物館では、平成17年以来約9年ぶりとなる北国ブックレットの第5巻を発行。タイトルは「名寄地方のきのこ」で、同館専門指導員が長年かけて撮影したきのこの写真の中から、132種を掲載している。
 同館では、「北国の自然と歴史」をテーマに、市民が手に取りやすいA5サイズの「北国ブックレットシリーズ」を不定期で発行。これまでに「北の暖房具」「ホームスパン〜北国のあたたか手織り〜」「厳冬のきらめき〜細氷現象と雪氷の造形美〜」「キマロキ〜冬の鉄路を守った男たちの物語〜」を発行した。
 第5巻となる「名寄地方のきのこ」には、秋に名寄の林などで見ることができるきのこ、その中でも安全でおいしく食べられるきのこ、危険な毒きのこに焦点を絞り、カラー写真を使ってわかりやすく紹介している。
 この本によると、日本国内に産するきのこのうち、和名が付いているのは現在3000種ほどで、まだ和名の付いていない・知られていないきのこが数千種存在するであろうと推測。名寄地方で今までに確認されたきのこは約600種で、まだ確認されていないきのこも数多くあるものと思われる。
 前書きに「本書が、多くの方に活用されきのこについて理解を深め、きのこによる食中毒の予防とともに、楽しいきのこ狩りの一助になれば幸いです」と記し、そのきのこが見られる時期や場所、形態を掲載している。
 北国ブックレットはA5版50ページ。同館窓口で1冊500円で販売している。また、郵送希望の場合は現金書留か郵便小為替で前払いすると発送する(送料無料)。

(写真=発行した北国ブックレット5巻)

[2014-04-03-19:00 ]

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