地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年3月31

テレビ、エアコンなど対象外
名寄市・1日から小型家電リサイクル

 【名寄】名寄市は1日から、ごみ減量化や資源化推進に向け、使用済み小型家電リサイクルを開始する。小型家電などの処分は従来、一般廃棄物最終処分場に持ち込み、有料による埋め立てという形がとられてきたが、同リサイクルではそれらを無料で市が受け入れるというもの。市担当は「小型家電リサイクルにより、市民負担が軽減できるとともに、埋め立て処分場の延命につなげたい」と説明する。
 使用済み小型家電の受け入れは、25年4月1日施行の「小型家電リサイクル法」に基づくもの。使用済み小型家電には、鉄やアルミ、銅、レアメタル(希少金属)など、リサイクル可能な金属類が多く使用されている一方、鉛などの有害な物質も含まれていることから、同リサイクル法に基づき適正に処理することで、資源の有効活用と環境汚染防止につなげることができる。
 名寄市内では現在、名寄、下川、美深、音威子府の4市町村広域による一般廃棄物最終処分場の整備が進められており、平成30年度からの供用開始を目標としている。その一方で、市内にある既存の最終処分場の受け入れ可能容量は、現時点での試算によると27年9月ごろまでの見通しとなっていることから、今後、広域共同施設の完成までの延命措置として、現行処分場のかさ上げ(軽微変更。埋め立て容量の10%以内の容量増加)で対応する考え。市担当は「今回の使用済み小型家電リサイクルにより、少しでも処分場の延命につながれば」と話している。
 新しくスタートする小型家電リサイクルの対象家電として、市担当は「できる限り、幅広く受け入れられるよう考慮した」とし、有線通信機器(電話機など)、携帯電話・無線通信機器、ビデオ機器・デジタルカメラ・映像用機器、パソコン(デスクトップ型ブラウン管モニターを除く)、補助記憶装置(メモリーカードなど)、電動工具など28分類にも及ぶ。回収した使用済み家電は、道内の業者で引き取ってもらう。一方で、回収対象外となっている家電として、テレビ(液晶・プラズマ・ブラウン管)、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の「家電リサイクル法対象機器4品目」をはじめ、デスクトップ型パソコンのブラウン管モニター、各種記録媒体(ビデオテープ、カセットテープ、DVDなど)、電池、蛍光灯・電球、電気こたつなどがあり、市では、確認も含めて注意を呼び掛けている。

[ 2014-03-31-19:00 ]


長年勤めた庁舎に別れ
名寄市、美深町で退職者辞令

 【名寄】名寄市の退職者職員辞令交付式が31日に市役所名寄庁舎で行われ、現役職員が見守る中、長年勤めてきた職場に別れを告げた。
 交付式には、同日付で定年、中途退職する一般行政職と消防職員29人全員が出席。
 加藤剛士市長が一人一人に辞令を手渡し、「これほど多くの皆さんを送り出すのは初めて。激動の時代で職務につかれ、市民福祉の向上に尽力されてきたことに敬意を表したい。市役所は安定した職場と思われがちだが、市民要望に応えるなど大変な責務があり、それぞれが責任ある立場で務めていただいた。この4年間、皆さんと共に仕事ができたことは大きな誇りであり財産。第2の人生、ご健康で活躍されるとともに、名寄市への力添えを願いたい」と感謝した。
 引き続き、退職者の見送りセレモニーが行われ、多くの現役職員が見守る中、退職者一人一人が紹介された後、後輩職員から花束が手渡された。
 退職者を代表し、扇谷茂幸総務部長が「40年を超える役所人生。街並みも変わり、インフラもずい分整備された。これらのまちづくりに携わることができたことに誇りを持って役所人生を終えることができる。これからも、加藤市長を先頭に、素晴らしい名寄の歴史を築いていってもほしい」と謝辞を述べた。
 セレモニー終了後は、後輩職員が世話になった先輩との別れを惜しむ光景も見られ、退職者は拍手で見送られながら名寄庁舎を後にした。

(写真=後輩職員と握手を交わす退職者職員)
                               ◇
 【美深】美深町の退職者辞令交付式が31日に町役場で行われ、花束を手に後輩職員に見送られた退職者たちは、晴れやかな表情で数多くの思い出が残る庁舎を後にした。
 31日付退職発令は定年退職者6人をはじめ、結婚や体調不良などが理由による依願退職者が5人。
 式には、職員約70人が出席。山口信夫町長が退職者一人一人に「ご苦労さまでした」と一声掛けながら辞令、感謝状を手渡し、「辞令を渡しながら別れは辛いものと感じている。まちづくりに苦労をかけたが、まだまだこれから幸せな良い人生を送ってほしい。支えてくれた家族、仲間、地域に思いをはせながら良い人生を歩んでほしい」と労をねぎらうとともに、今後の活躍に期待を込めた。
 退職者一人一人が、これまでの職員生活を振り返りながら「皆さんに支えられ、知恵をいただきながら勤めることができました」「これまでの経験、知識、学びを生かしたい」などと感謝の言葉や思い出を語り、美深町の発展を願った。
 その後、庁舎前で後輩職員から花束を受け取った退職者たちは、見送りのために集まった多くの職員と握手を交わして庁舎を後にした。

(写真=職員から花束を受け取る退職者)

[ 2014-03-31-19:00 ]


音楽と星のコラボ楽しむ
名寄・プラネタリウムコンサート

 【名寄】近江利佳さんと浦島雅さん出演の「プラネタリウムコンサート」が30日になよろ市立天文台「きたすばる」で開かれ、観客が音楽と星空の美しいコラボレーションに魅了された。
 星と音楽のコラボレーションをテーマとしたコンサートを随時企画している、きたすばる星と音楽の集い実行委員会主催で開催。Kawaiピアノ講師を務めながら、道内各地でさまざまなジャンルで幅広く音楽活動に携わっている近江さんと、士別吹奏楽団に所属し、コーラスグループの一員としても活躍している浦島さんが出演した。
 星にちなんだ曲を中心に選曲し、「星に願いを」から始まり、「ムーンライトセレナーデ」「いつか王子様が」、同天文台オープン時に近江さんが作詞作曲した「To the sky〜宇宙(そら)へ」の他、3月は東日本大震災(平成23年)が発生した月であることから、震災復興支援ソングである「花は咲く」など9曲を披露し、会場いっぱいに響かせた。
 近江さん、浦島さんの力強い歌声が響いた「Oh Happy Day」では、観客も手拍子を打った。さらに、アンコールに応えて「蘇州夜曲」を披露した。また、近江さんと浦島さんが奏でる心動かす音楽と、プラネタリウムに映し出される美しい星空に観客は感動し、大きな拍手を送っていた。

(写真=心動かす音楽と美しい星空が披露されたコンサート)

[2014-03-31-19:00 ]


生徒が多彩な曲披露
下川・藤井ピアノ発表会

 【下川】下川町共栄町、藤井ピアノ教室(藤井恵子主宰)の発表会「リトルコンサート2014」が、30日に公民館大ホールで開かれた。会場は多くの来場者で埋め尽くされ、子供たちの上達ぶりに大きな拍手が送られていた。
 同教室に通う幼児から高校3年までの生徒41人と一般2人が、日ごろの練習成果を精いっぱい発表。今回は3部構成全58プログラム。オープニングセレモニーでは、ステージの巨大スクリーンに出演者の写真を次々に紹介しながら、丹野佑希恵さん(高校3年)、講師の藤井さんがピアノ連弾で「V.S.知覚と快楽の螺旋」(ドラマ「ガリレオ」テーマ曲)を奏でて幕を開けた。
 第1部はソロや連弾、データアンサンブルに加え、サックス独奏など。第2部は、小学1年生6人のアンサンブル「さんぽ」(となりのトトロ)でスタート。ジブリやディズニーなど子供に人気のソロ、アンサンブル演奏、クラシカル曲を披露。第3部は、羽場琴音さん(中学2年)が「戦場のメリークリスマス」を演奏して開幕し、幼児から小学5年までの有志16人で、ハンドベルとライトによるパフォーマンスを織り交ぜた合唱で盛り上げた。
 また、下川出身ジャンプ選手が活躍したソチ五輪の感動をもう一度―と、NHK放送ソチ五輪テーマソング「今、咲き誇る花たちよ」などのフルート演奏も行われた。最後は藤井先生と金泉未生さん(一般)が「情熱大陸」を演奏して締めくくった。さらに、ロビーでは「ピアニストの手」と題し、出演者一人一人の手を印刷したものに、それぞれのピアノや発表会への思いを書き加えたカードも展示された。

(写真=盛大なオープニングセレモニーで幕開けした発表会)

[2014-03-31-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.