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地域ニュース

2014年3月19

6日から地域商品券販売
名寄商工会議所、風連商工会

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)、風連商工会(堀江英一会長)合同による全市連合大売出し「プレミアム10%付き なよろ地域商品券」が、4月6日から販売される。今回は、より多くの市民が購入できるように―と、購入時には全戸配布されるチラシが必要となるのが特徴。また、発売開始当日の6日は、くじを引いて当りが出たら、さらに商品券1000円分がプレゼントされる限定企画も用意されるなど、地元商店の販売促進や消費拡大に期待が寄せられている。
 今回の地域商品券の販売は、4月から消費税率が8%へ引き上げられることを受け、「かつて好評だったプレミアム付き地域商品券を販売し、消費の冷え込みを少しでも食い止めよう」(同会議所)と、市の補助を受けて実施するもの。
 実施内容は、1セット1万1000円分の地域商品券(1000円商品券11枚入り)を、1万円で販売(10%のプレミアム付き)するもので、全1万セットを用意する。地域商品券の使用できる期間は、発売日の4月6日から9月30日までの約半年間。今回、商品券を購入するためには、フリーペーパー4月号で全戸配布されるチラシが必要となるのが特徴。より多くの市民が購入できるよう配慮したもので、チラシ1枚につき5セットまで購入できる。
 また、販売開始当日の6日に購入した人を対象とした限定企画も用意。これは、地域商品券購入時にくじを引いてもらい、当りが出たらさらに1000円分の地域商品券がプレゼントされるもので、同会議所では「販売開始初日に購入するのがお得です」と呼び掛けている。
 地域商品券の取り扱い参加店は、地元小売店から大型店まで幅広く、名寄、風連合両地区合わせて約150店舗を見込んでおり、店頭などに特製ステッカーが掲示されているのが目印となる。また、地域商品券で購入することにより、さらに各店オリジナルのサービスを受けられる店舗もあるとのことで、地域経済の刺激に効果を上げるものとなりそう。
 なよろ地域商品券の販売は、6日午前10時から名寄商工会議所(駅前交流プラザよろーな)、風連商工会(ふうれん地域交流センター)の2カ所で行われる。

[ 2014-03-19-19:00 ]


木のぬくもりいっぱいの施設
下川町民会館オープン前見学会・快適空間に期待高まる

 【下川】リニューアルした下川町民会館のオープン前見学会が18日に開かれた。町教育委員会は老朽化した同会館を大幅改修し、1階に図書室(公民館から移設)、2階に子育て支援施設「児童室」を整備。オープン日となる4月1日は午前11時からリニューアルオープン式を行い、テープカットや開設後の見学会を予定している。
 リニューアルした町民会館は、暖房を従来の化石燃料から役場周辺熱供給システムの木質ボイラーに切り替えた。さらに、下川の特性を生かそうと、施設のあらゆるところにカラマツ集成材など木材を使っている。1、2階ともに多目的トイレ、授乳室を整備、屋根は雪が施設裏側に落ちるように改修した。
 1階の図書室は、夏場の暑い日も快適に利用できるよう冷房を完備。読み聞かせを行う「お話し部屋」、親子でDVD鑑賞ができる「視聴覚コーナー」4組、仕切られた空間で落ち着いて学習できる「学習スペース」、荷物を置けるロッカー、閉館中でも本の返却可能なポストなどを設置した。書架、机、椅子は全て町産カラマツを利用している。
 2階の児童室は、就学前親子の交流、放課後児童の健全育成などを行う場で、児童クラブやキッズスクールの拠点にもなる。床は素足で走り回れるフローリング。利用目的に応じたスペースの使い分けが可能な可動式間仕切り、子供用クライミングウオール、木(無塗装の木製の玉約3万1700個)の砂場などの遊具、西面壁に遊戯に使える鏡を設置した。遊びの指導などを行う児童厚生員と放課後児童指導員を配置して運営する。
 また、26年度に駐輪場・駐車場、砂場や遊具など屋外整備も行われる予定だ。
 オープン前見学会は50人を超える町民が次々に来場。広々と快適な空間に生まれ変わった図書室に「毎日、通いたい」。児童室に「早く子供と遊びたい」など期待を膨らませていた。

(写真=広々としている1階の図書室=上=木の砂場など遊具も設けられた2階の児童室)

[ 2014-03-19-19:00 ]


産地ブランド確立へ
道北なよろ農協・カボチャ選別施設の竣工式

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)のカボチャ選別施設の竣工式が19日に同農協青果センター(名寄市大橋)で行われた。新システムは、カメラによる画像処理選別やバーコードを用いた管理システムが導入されるなど、さらなる品質統一が図られるとともに、より安全安心な製品管理が可能に。竣工式では安全操業を祈願するとともに、名寄産カボチャの市場評価向上や産地ブランド確立へ気持ちを新たにした。
 名寄のカボチャ栽培は昭和42年から始まり、年々、作付面積・品種ともに増加。25年度の栽培面積は320ヘクタール(生食用)、出荷数量は3450トン、販売金額で4億4000万円に上る。
 多様化する消費者ニーズや地域振興作物として位置付けられる中で、既存の選別施設では処理能力不足に。また、従来の目視での選別を、カメラを用いた選別へと一新することで品質の均一化を図り、市場評価と産地ブランドの向上を目指すことを目的に、選別施設の改修に踏み切った。
 工期は昨年10月から今年2月末まで。総事業費は約3億4000万円で、国(約1億6000万円)と市(約7900万円)の補助を受け実施。設備はバーコードを用いたロット管理システムや、3CCDカメラによる画像処理選別が主な特徴で、画像処理でカボチャを選別するのは全国でも初の施設。また、最新の計量技術を用いたカボチャの重量規格測定や、磨き、製品の積付けなどは自動化されるなど、年間の処理能力はこれまでの2500トンから4000トンへと増強される。
 竣工式には中島組合長をはじめ農協関係者、加藤剛士市長、施工業者が出席。玉ぐし奉納やスイッチを押して機械を駆動させる駆動の儀が行われ、施設の完成を祝った。

(写真=駆動の儀で施設完成を祝った竣工式)

[2014-03-19-19:00 ]


村上遼さんが最高賞に
全国学生書道展・紫書道教室から受賞者多数

 【名寄】市内の紫書道教室(内田春蓮主宰)で書を学ぶ村上遼さん(名寄南小学校6年)が、第45回記念全国学生書道展で同教室2年ぶり4人目となる最高賞を受賞。また、記念賞1席に山ア海音さん(名寄中学校2年)、記念賞には17人と多くの生徒が受賞した。
 同教室には5歳から70歳まで70人が通っており、小中学生は毎週土曜日の午前10時から午後4時まで親林館で書を学んでいる。同展は国際書道協会(小原道城理事長)が主催。今回は全国から6136点の応募があった。今年は「命のために水を大切にしよう」をテーマに、学年ごとに関連する二つの課題が設定されており、いずれかを選び作品を提出した。
 最高賞に選ばれた村上さんは、双子の兄・大和君に誘われ3年生のころから同教室に通っており、今回の同展には、6年生の課題の中から「海の生物」を書いており、村上さんは「バランスも良く、上手に書けた。最高賞と聞いて最初はびっくりしたけれど、今まで頑張った成果が出てうれしい。次は学生名人(小中学生の最高位)を目指します」と喜びと抱負を語った。
 また、各学年の最高賞受賞者は表彰式に合わせて開かれた席書会に参加することになっており、村上さんも数百人の前で課題の「海の生物」と「雪月風花」を堂々と書き上げる見事なパフォーマンスを披露したそう。
 記念賞1席の山アさんは、小学3年生のころに友人に誘われて同教室に通っており、今回は中学2年生の課題の中から「天気予報」を書き、審査結果に「バランスや文字の間隔など上手に書けた」と喜びの表情。しかし、山アさんの妹・舞音さん(名寄南小学校6年)が小学2年生の時に最高賞に選ばれており、「最高賞の1歩手前の賞なので選ばれてうれしいですが、悔しさが残ります。次は最高賞を目指して頑張ります」とさらなる目標を語った。
 村上さん、山アさんの他にも17人が記念賞を受賞しており、同教室としても書塾の部で団体奨励賞に選ばれた。

(写真=村上さん=中央左=と山アさん=中央右=、記念賞の生徒、内田さん=後列左=)

[ 2014-03-19-19:00 ]

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