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2014年3月16

宮様は7連覇、全日本マスターズは初優勝
下川の加藤準さん・世界大会出場権も獲得

 【下川】下川町立あけぼの園勤務、加藤準さん=旭町=が、7、8日に札幌市で開かれた宮様スキー大会国際競技会壮年男子の部(35歳以上対象)クロスカントリー競技クラシカルで7連覇の快挙を成し遂げ、フリーでも5度目の優勝を果たした。さらに9日に小樽市で開かれた全日本マスターズスキー選手権44〜49歳の部フリーで初優勝し、来年度の世界大会出場権も獲得した。
 宮様大会は国際スキー連盟、全日本スキー連盟主催の国際大会。加藤さんは壮年男子のクラシカル(10キロ)を47分、フリー(15キロ)を58分で走行してそれぞれ優勝。クラシカルは自身の同部同競技連続優勝最多記録を更新した。
 全日本マスターズは全日本スキー連盟主催の大会。加藤さんは44〜49歳フリー(5キロ)を20分台でゴールして初制覇した。来年3月の世界大会出場権も得たが「まだ、出場するか分からない。でも権利を得られたことがうれしい」。
 両大会を振り返り「若いときと比べタイムは落ちている。だが、スキーの滑り、体の動きは現時点では良かった。仕事の休日、下川スキー場桑の沢コースで、1日2時間、20`程度を滑って練習し、その成果を出せた。コース管理人にお礼を言いたいが、結果を出したことで恩返しになるとうれしい」と語る。
 今後に「仕事最優先で、天候や体調も見ながら無理のない形で練習を続け、目前の課題を一つ一つ、クリアし、来年も挑みたい」と意欲を述べる。

(写真=宮様2部門と全日本マスターズで優勝した加藤さん)

[ 2014-03-16-19:00 ]


62回目の今年は5月11日
なよろ憲法ロードレース・参加者を募集

 【名寄】今年で62回目を数える「なよろ憲法記念ロードレース」が、5月11日、なよろ健康の森陸上競技場を発着点に開催される。従来の3キロ、5キロ、10キロに加えて、昨年新設したハーフの4つのコースに、小学生各男女など合わせて30の種目区分を設けている。ハーフは、昨年同様に時間制限を設けているが、多くの市民ランナーの参加でレースの盛り上げを図っていく計画でおり、4月11日まで事務局で参加希望を受け付けている。
 名寄市教育委員会が主催、道北陸上競技協会名寄支部が主管。今年で62回目を迎える道内でも歴史のあるロードレースだ。「走る距離を伸ばしてほしい」との参加者要望などを参考に、レース日程やコース、参加区分の見直しを行い、昨年からハーフコースを設けた。さらに昨年から10キロコースの一般男子の部で39歳以下から60歳以上まで10歳ごとに種目を細分化するなど、入賞の機会がより多くなるようにし、参加意欲を高めていくようにした。
 募集は4月11日まで事務局のある市民文化センター内の教育部生涯学習課スポーツ振興係と、ふうれん地域交流センター内の教育委員会で行っている。参加料は昨年と同じで小学生・中学生・高校生が各1000円、一般が2500円、3キロの親子ペアが2500円となっている。
 当日は午前8時から受け付けを開始、午前9時から開会式、午前10時にハーフのスタート、午前10時半から残り3コースのスタートという日程。コースはなよろ健康の森陸上競技場を発着点に、名寄ピヤシリスキー場付近を折り返す。ハーフのみ17キロ地点で午後零時半にコースを閉鎖することにし、制限時間を設定している。

[ 2014-03-16-19:00 ]


庄司紗矢香リサイタル
4月に美深で北の星座音楽祭

 【美深・名寄】世界で活躍するバイオリニスト、庄司紗矢香さんのバイオリンリサイタルが、4月4日午後6時半から町文化会館文化ホールで開かれる。
 クラシック演奏会を企画・主催する名寄市民の会「名寄アンダンテの会」などによる上川北部地域の広域演奏会「北の星座音楽祭」の一環。
 庄司さんは、ロンドン交響楽団、サンクトペテルブルク・フィル、ウィーン交響楽団など著名楽団との協演で知られる。現在は、ソリストとして欧米楽団で活躍するピアニストのメナヘム・プレスラーさんと、モーツアルトやブラームスの名曲を奏でている。道内唯一の公演。
 プログラムは、モーツアルトのバイオリン・ソナタ変ロ長調K・454、シューマンのバイオリン・ソナタ第1番イ短調op・105など。
 料金は、指定S席5500円、同A席4000円、自由席(上川北部の住民限定)2500円、高校生以下の自由席1000円。
 チケット取り扱いは、指定券が名寄市大通南2の地域活動支援センター「陽だまり」内「名寄アンダンテの会」(電話受け付けの場合080―8297―6806)。自由席は同会をはじめ、名寄市民文化センター、美深町文化会館、下川町公民館、TSUTAYA名寄店で扱っている。

(写真=バイオリンリサイタルを周知するポスター)

[2014-03-16-19:00 ]


花穂を開き春告げる
名寄川河畔のネコヤナギ

 【下川】道北地方は一面の銀世界に包まれているが暖かい日が増え、春の気配を感じるようになってきた。名寄川河畔ではネコヤナギが花穂を開き始め、寒風の中でフワフワした銀色の綿毛をそよがせ、見る人に力強い生命を感じさせている。 
 ネコヤナギは、ヤナギ科の落葉低木で日本全土の川岸に分布。根元は水につかっている場合が多く、銀色の花穂の部分がネコのしっぽに似ていることから、ネコヤナギと呼ばれるようになった。季節に敏感で、厳しい寒さの中でも葉が出る前に花穂を開くため、春の訪れを告げる植物の一つとされている。
 気象庁のデータによると、9日の下川町の最深積雪量は136センチ、最高気温もマイナスの日が続き、まだまだ厳しい冬の装い。それでも名寄川河畔では、解氷の進んだ川と花穂を開いたネコヤナギが、ひっそりと「早春の譜」を奏でている。
 本格的な春はもう少し先になりそうだが、大地の息遣いを敏感に受け止めたネコヤナギが「われ先に」と花穂を開かせ、雪の下では新たな命を育む準備が着々と進んでいる。

(写真=銀色の花穂を咲かせるネコヤナギ)

[ 2014-03-16-19:00 ]

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