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2014年3月12

チップ材で施設実験
名寄市議会一般質問・木質バイオ導入可能性で答弁

 【名寄】第1回名寄市議会定例会は11日、日根野正敏議員(市民連合・凛風会)、川村幸栄議員(共産)、山田典幸議員(市政クラブ)、上松直美議員(清風クラブ)が一般質問を行った。
 上松議員は、木造公共施設の整備計画や木質バイオマスエネルギー利用、少子高齢化と過疎対策で、現状や今後の課題、少子化対策の取り組み、地方移住のニーズなどで質問。
 木造公共施設整備で高橋経済部長は、消防法や建築基準法などで制限があることに加え、建築コストが高額となるとした他、積雪寒冷地では外装使用の場合に劣化が進むため、木材活用のハードルは高いとする一方で、「木材建築物は暖かいイメージがあり、整備作業を進めている市民ホール(仮称)や南小学校の一部で活用していることからも、事業予算の許す範囲で積極的に使用したい」。
 また、木質バイオマスでは、チップ材導入で可能性が高いとしながらも、収集材確保の体制が確立されていないことに加え、化石燃料よりもコストが高いため、実証実験による検証が必要とし、「モデル的取り組みとして温浴施設、公共施設、農業施設で実験する予定で、一部の施設で利用が可能と考えており、総合計画の中の施設整備で検討したい。また、上川総合振興局で実証実験を行うことから、この結果を注視したい」。
 少子化対策で田辺健康福祉部長は、安心して子育てのできる環境整備が重要とし、「保育所の待機児童を出さないための施策をはじめ、好評を得ている親子お出かけバスツアーや、子育て支援センターなど現行の取り組みを充実させる他、現在、27年4月からの子育て支援に関わる新計画のアンケート調査を分析している」と答え、理解を求めた。

[ 2014-03-12-19:00 ]


確保まで臨時的雇用対応
美深町議会一般質問・保健師補充に至らず

 【美深】第1回美深町議会定例会が11日に町役場議場で再開し、3議員が一般質問で登壇。諸岡勇議員は、介護保険制度の円滑運営に向けた担当職員確保の重要性を問い、山口信夫町長は、本年度末で有資格者3人が退職することから新卒、社会人を問わず募集しているが、応募に至っていない厳しい状況であることを説明し、「保健師の求人状況を見ると、応募者が不足していることに加え、少ない応募者が都市部に集中し、地方での確保が難しい。現状では、補充には至っていないが、業務遂行への影響が最小限となるように有資格者の臨時的雇用などを行い、確保までの期間を乗り切りたい」と理解を求めた。
 諸岡議員は、美深町介護保険計画第6期策定に向けた考え方で質問。山口町長は「介護保険料は3600円という基準数値を持っているが、26年度早期に美深町高齢者保健福祉計画等策定委員会を設置し、高齢者保健等実態調査を実施。各種サービスの見込み量を算出し、26年度内に次期介護保険料を検討したい」と答えた。
 また、少子・高齢化の進展、医療技術の高度化などに伴う医療費増加で、医療保険制度の運営が厳しい状況にあることから円滑運営が重要―とした上で、孤独死の予防で質問。山口町長は「今後も美深町安心ほっとネットワーク推進協議会で地域ネットワーク充実に向けた協議を進め、より良い見守り体制を築きたい」と答弁した。

[ 2014-03-12-19:00 ]


輝く未来へ第1歩しるす
風連中学校で37人の卒業式

 【名寄】風連中学校(山本昇一会長)の第67回卒業式が12日に同校で行われ、卒業生37人が義務教育を終えて、輝く未来への第1歩をしるした。
 体育館入口に設けられた虹色のアーチをくぐって卒業生が入場。一人一人に卒業証書を手渡した山本校長が「入学からの3年間、仲間と支え合いながら過ごしてきたと思う。人は苦労した分、大きく成長して人に優しくなれます。皆さんの進学先は異なりますが、努力を続け、自分の希望する道へとまい進してください」と式辞。
 来賓の松田潤子市教育委員会教育委員と前澤良彦PTA会長が祝辞を述べた。
 「別れの集い」では、在校生代表の斉藤稜平君(2年)が「3年生の皆さんは私たちの目標。これからは1年生と協力して風連中の伝統を受け継いでいきます」と送る言葉。卒業生代表の岡田脩大君が「多くの経験を積み、仲間と思い出をつくった3年間はかけがえのない宝物。これまでの経験を原動力に努力していきます」と別れの言葉を述べた。また、全校生徒が心を一つにして「旅立ちの日に」を合唱した。
 卒業生は紙吹雪に包まれながら、笑顔で思い出が詰まった学びやを巣立った。

(写真=紙吹雪に包まれながら笑顔で学びやを巣立った卒業生)

[2014-03-12-19:00 ]


卒業前に感謝を込めて
名寄南小で6年生を送る会

 【名寄】名寄南小学校(小西信輝校長、児童379人)の「6年生を送る会」が11日に同校体育館で開かれ、在校生が世話になった6年生の卒業を祝った。
 20日に卒業式を控える6年生に感謝の気持ちを込め、在校生が役割分担をして準備してきた会。
 6年生は1年生にエスコートされ、大きな拍手の中、少し照れくさそうな表情で体育館に入場。高橋咲帆児童会長(5年)が「私たち在校生はこの日のために一生懸命に準備をしてきました。今までお世話してくださってありがとうございました」と挨拶。続いて2年生が手作りの首飾りをプレゼントした。
 全校遊びでは、5年生が扮(ふん)するハンターに捕まらないように輪の中に集まるゲームを行った。最後に大きな輪の中に全校児童が集まり記念写真をパチリ。全員がそろっての写真撮影はこれが最後で、児童は笑顔で納まった。
 また、サプライズ企画として児童だけでなく教職員も出演して6年生の良さを伝える寸劇を披露。全校児童で「ひまわり」を合唱し、6年生への寄せ書きのプレゼントもあった。
 6年生もこれまでの思い出などを発表しながら、送る会を準備してくれた在校生に感謝し、別れを惜しんでいた。

(写真=笑顔で記念写真に納まった児童)

[ 2014-03-12-19:00 ]

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