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地域ニュース

2014年3月9

日本人最高順位の9位
名寄市在住の高橋さん・トヨタビッグエアーで活躍

 【名寄】世界最高峰のスノーボードストレートジャンプ競技大会と位置付けられている「TOYOTA BIG AIR」が、2月に札幌市で開かれ、名寄市在住の高橋亮大さん(25)が、出場した日本人選手では最高順位の9位となる活躍をみせ、関係者を喜ばせている。
 同大会は、プロスノーボーダーやハーフパイプ競技のオリンピックメダリストなども含めた世界のトップ選手が集まるとして知られており、平成9年から日本で毎年開催。競技は、地上36メートルのジャンプ台から飛び出した選手たちが、縦や横、斜めに回転するなどのさまざまな技を披露し、審査員が空中姿勢(高さや距離、技の難易度や完成度など)と着地姿勢を採点して競い合うもの。
 今回の大会で日本人選手として最高順位となった高橋さんは、生まれも育ちも名寄市で、小学5年生のとき、兄の影響でスノーボードを始めた。初めてすぐにスノーボードの魅力に引かれ、学校が終わると毎日のようにピヤシリスキー場に足を運び、兄や知人などの指導をはじめ、我流で技術を磨いて才能を開花させるとともに、その実力が認められ、中学2年生のときから、スノーボードのトップメーカーとスポンサー契約を結んでいる。
 今大会は日本人予選をトップで通過。本戦の初出場のときと同様、セミファイナルにあと一歩となる9位の結果となったが、得意技の「バックサイドダブルコーク1080°」(縦2回転、横3回転)を成功させ、本戦に出場した日本人選手の中では最高順位となり、本人をはじめ、関係者を喜ばせた。
 高橋さんは来シーズンも大会に出場する予定で、今後に向けて「課題意識をもって1回1回の練習を大切に取り組み、難易度の高い技の完成度を高めたいです」。さらに、「スノーボードは自分が生活する上で欠かすことができないものであり、これからも『楽しく滑る』を基本に取り組みたいです。また、将来的には子供たちの指導にも取り組み、多くの人たちにスノーボードの魅力を伝えたいです」と目標を話す。

(写真=スノーボーダーとして活躍する高橋さん)

[ 2014-03-09-19:00 ]


転入者対象チケット作製
名寄市・公共施設利用が無料に

 【名寄】名寄市では、まちの魅力を知って、なじんでもらおう―と転入者を対象とした公共施設無料チケットを作製することにしており、3月上旬から対象者に配布する計画で準備を進めている。
 市内公共施設を無料で利用してもらい、まちの魅力を知ってもらうとともに、名寄に早くなじんでもらうことが狙い。初めて作製するもので、市内地図と組み合わせた「転入者向け公共施設無料おためしチケット」として発行し、配布することにしている。
 無料チケットは、通常は有料となっている北国博物館、スポーツセンター、市立天文台など17施設の1回分利用券に加え、コミュニティバスの無料券2回分の合計19枚をセットにする。
 市内地図の表面は「名寄まちなかマップ」となっており、コミュニティバスの「東西まわり」と「西まわり」の路線図、停留所も一目で分かるようになっている。
 裏面は「名寄市広域マップ」と「風連まちなかマップ」で、両面とも各種施設の位置が示されているとともに、主要な観光施設、公共施設の案内も掲載されている。
 チケットは今月末までに完成させ、転入のピークを迎え始める3月上旬から転入者一人一人に配布する計画で、名寄への定着を図ることにしている。

(写真=市内地図と組み合わせた「おためしチケット」)

[ 2014-03-09-19:00 ]


来期は悪化する見通し
北星信金景況レポート

 【名寄】北星信用金庫(岡本守理事長)は、第35回地域企業景気動向調査を実施。結果を取りまとめた景況レポートを発行した。昨年7月から12月までの景況は改善したものの、今年1月から6月までは悪化する見通しとしている。
 同調査は、名寄市と士別市、名寄公共職業安定所、日本自動車販売協会連合会旭川支部の協力を得て、和寒以北中川以南の2市6町村で、今年1月に実施。昨年7月から12月までの実績と今年1月から6月までの見通しを、同信金職員が面接聞き取りした。調査対象は製造業、卸・小売業、サービス業、建設業、運輸通信業の合計150社で、回答率100%。分析方法は、DI判断指数を用い、「好転(上昇)」とした企業から「悪化(下降)」とした企業割合を差し引いた業況判断指数とした。
 概況は、日本銀行旭川事務所が公表した金融経済概況による道北地方の景気は「着実に持ち直している」としている。
 個人消費は回復に向けた動きが広がりつつあり、公共工事は各種経済対策を受け、工事量は高水準で推移。住宅投資は持ち家、分譲が消費税増税前の駆け込み需要により3カ月連続の増加となり、持ち直しつつある。
 こうした中で、生産は円安に伴う価格競争力の回復で堅調に推移し、雇用・所得環境は労働需給面を中心に改善基調が続いている。
 管内地区では、建築確認申請が名寄市、士別市合計で前年同期比15件の減少だが、増改築工事などでは今後も消費税増税に伴う駆け込み需要に期待感がある。

[2014-03-09-19:00 ]


新規に北1丁目通など
名寄市・26年度の道路改良予算案

 【名寄】名寄市は26年度から新規で3本の市道改良舗装工事に取り組むことにしている。このための実施設計委託業務費を含めた予算案を当初予算案に計上している。いずれも国の社会資本整備総合交付金を活用して行うが、25年度は対前年度比で交付金額が減額されたことから、26年度についても一定の減額を見込み、事業に取り組むことにしている。
 新規で取り組むのは北1丁目通の道路改良舗装工事で、26年度から29年度までの期間で、総事業費は約2億円を見込んでいる。総延長は520メートルで、初年度の26年度は150メートルの改良舗装を行うことにし、実施設計費を含め6000万円の事業費を計上している。
 この他に、南11丁目右仲通の改良舗装工事は、26年度から28年度までの3カ年を予定し、総延長は480メートルで、事業費は同じく実施設計費を含めて7500万円を見込んでいる。26年度は6000万円の事業費で、390メートルの改良舗装などを行う。また、南西8条仲通の1の道路改良舗装は、26年度から27年度までの2カ年とし、6500万円の総事業費を見込み、総延長230メートルの改良舗装を行う。26年度は実施設計費込みで、4000万円の事業費を計上し、140メートルの改良舗装などを行う。
 これら道路の改良舗装工事は、国の社会資本整備総合交付金を活用して行うこととしている。25年度は対前年度比で交付金額が減額されたのに伴い、市では優先順位を付け、市の総合計画などに基づき道路整備を進めており、26年度も優先順位に沿い、整備に着手するもの。また、事業費については、今後の交付金の動向を見守りながら、計画通りに施工できるよう努めてく考えだ。

[ 2014-03-09-19:00 ]

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