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2014年3月5

安斎町長が町政執行方針示す
下川町議会定例会開会・エネルギー自給を加速

 【下川】第1回下川町議会定例会が、5日午前10時から開かれた。会期を14日までの10日間(6〜10、12、13日休会)と決めた後、安斎保町長が町政執行方針、蓑谷春之教育長が教育行政執行方針を述べた。安斎町長は「26年度は私の今期最後の年で、これまで進めてきた政策の集大成になる。『人が輝く森林未来都市』具現化に向け、木質バイオマスボイラー熱電供給事業化に向けた調整、下川中学校へバイオマスボイラー導入を図り、地域のエネルギー自給の取り組みを加速化していく」と決意を示した。
 町政執行方針
 健やかにいきいきと暮らせるまちづくり 地域全体で支え合う暮らしや介護予防効果向上の推進、各種がん検診の勧奨と特定保健指導の拡充、診療体制充実化(内科医増員、医療機器整備)、第6期介護保険事業計画策定に向けた介護サービスニーズ把握、高齢者のボランティア活動を通じた生きがい作り、デイサービスセンターの快適な施設環境確保、子育てのさまざまなニーズに対応した経済的支援、乳幼児保護者間の交流促進、障害者支援を計画的に推進する指定特定相談事業所設置などを行い、誰もが安心して暮らせるまちづくりを進める。
 個性・可能性・魅力を伸ばす人づくり 子供たちが心豊かにたくましく生きる力を育む。
 安全に安心して快適に暮らせる生活環境づくり 機能的な市街地整備に向けた未利用地有効活用の総合的検討、桜ヶ丘公園の交流・憩いの場機能充実、住宅の建築・改修支援、乗合タクシーエリアの町内全域拡大、住民の防災意識向上と避難体制充実、光回線を生かした情報提供充実などに取り組む。
 地域資源を活用した産業づくり 農業では社会情勢に合った振興基本条例の改正、地域おこし協力隊制度で支援員を募集し、新規就農や農村活性化を推進、経営法人化支援、育苗施設を農業研修ハウスとして夏季活用、乳肉複合経営推進のための優良和牛導入支援などを行う。
 町民が主役のまちづくり 自治基本条例に基づき、情報の提供と共有、町民との新たなコミュニケーション方策を順次進め、町民参加推進に努める。
 効率的で効果的な行財政運営 職員人材育成として国、道への派遣研修、友好交流協定を締結した京都府京丹波町との人事交流を継続する。

[ 2014-03-05-19:00 ]


小泉、荒谷君がベスト8
都道府県対抗トランポリン・名寄と美深で結果報告

 【名寄・美深】風連トランポリン少年団所属の小学生3人と美深トランポリンクラブ所属の荒谷穂高君(美深中学校1年)は、2月に開催された第5回都道府県対抗トランポリン競技大会に北海道代表として出場。選手たちは4日に名寄市教育委員会と美深町役場をそれぞれ訪れ、結果を報告した。
 同大会は、2月21日から23日まで静岡県掛川市で開催。年齢(26年12月31日現在)と男女別の個人競技、都道府県対抗戦で、演技の難度、美しさ、高さを競う。都道府県対抗戦の決勝トーナメントには個人競技予選のポイントで、各都道府県から1人ずつ上位8人が進出。競技の結果、北海道は昨年より2ランク順位を落とし11位となった。
 風連トランポリン少年団(日根野正敏団長)から出場したのは、3回目となる大野風花さん(名寄西小6年)、2回目の小泉秀斗君(風連中央小5年)と大築花音さん(東風連小5年)の合わせて3人。小野浩一市教育長への報告には3人とも出席する予定だったが、大野さんが発熱のため、急きょ欠席となった。
 11〜12歳の部男子に出場した小泉君は予選で都道府県順位7位となり決勝トーナメントに進出し、ベスト8入り。個人としては26人中11位の結果となった。大築さんは11〜12歳の部女子で54人中19位。都道府県順位は10位。 大野さんは13〜14歳の部女子で53人中20位。都道府県順位は9位だった。大築さん、大野さんは惜しくも決勝トーナメントに進めなかったが、全員が昨年よりも順位を上げて日々の練習の成果を出した。
 一方、美深トランポリンクラブ所属の荒谷君は、13〜14歳の部男子(35人出場)に出場し、前回大会の個人競技予選敗退という悔しさを乗り越え、過去最高得点で決勝トーナメントベスト8入り。ひねりを加えた2回宙返りなどを織り交ぜた演技で、過去最高得点43・715点で個人10位(昨年20位)となった。
 山口信夫町長らに結果を報告した荒谷君は「大幅に順位が上がり、満足しています難度を上げて、今年5月に美深町で開催する全道ジュニア優勝、全日本ジュニア出場を狙いたい」と語るとともに、「目標は、オリンピック出場」と力を込めた。

(写真上=小野教育長に報告した小泉君=左=と大築さん)
(写真下=「オリンピック出場が目標」と語る荒谷君)

[ 2014-03-05-19:00 ]


移動販売車が巡回
下川・地元店商品乗せ「シモカワゴン」

 【下川】町の移動販売実証試験が、4日からスタートした。町内商店の主婦層店員などで組織する「ハートフルネット買い物支援サービス」(山崎春日代表)が企画、一の橋地区住民で組織する「NPO法人地域おこし協力隊」(桑羽薫代表)が運営を担い、地元店商品を乗せた移動販売車「愛称・シモカワゴン」が、火、金曜日に町内各所を巡っている。
 町の「環境未来都市」構想のうち、超高齢化社会対応を目指した買い物支援サービスの一環。町内で商業再生や駅前周辺整備、買い物支援などのアンケートを実施したところ、高齢者や子育て世代の宅配ニーズが多かったため、これを担う組織を設立して準備が進められてきた。経済産業省「地域自立型買い物弱者対策支援事業」の採択を受けて本年度、商店がない一の橋地区集住化エリア内にミニ・ショップと、地域食堂の複合施設「交流プラザ」を整備するとともに、同地区外の町内買い物支援を進めるため、移動販売車を整備した。
 実証試験は4日から28日までの火、金曜日。アンケートでニーズの高かった旭町、末広、向陽の各団地、生活支援ハウスをはじめ、上名寄地区の農村活性化センター「おうる」が火曜日のみ、金曜のみでアイキャンハウスの6カ所を巡回し、当日朝、各商店で調達した肉、魚、野菜、牛乳、豆腐、納豆、米、果物、調味料、卵、惣菜、飲料、漬物、缶詰、パンなどを販売している。
 4日も緑色の荷台を乗せた移動販売車が、軽快なオリジナル曲を奏でながら巡回すると、近所や道行く人が集まり、外出機会が少ない冬の屋外で、にぎわいが生まれていた。今回の試験結果を踏まえ、移動販売サービスの仕組みづくりに取り組む予定だ。

(写真=町内を巡回している移動販売車「シモカワゴン」)

[2014-03-05-19:00 ]


合格願いペン走らせる
公立高校で26年度入試実施

 【名寄】道内公立高校の26年度入学試験が5日に各校で一斉に行われた。受験生は、これまで勉学に励んだ自分を信じ、合格を願って解答用紙にペンを走らせた。
 和寒以北中川までの上川北学区内には7校の全日制公立高校があり、16間口(普通科8間口、職業学科7間口、総合学科1間口)で生徒を募集。合計募集定員は640人。
 1月28日の出願状況発表時には552人(うち推薦52人)の出願があり、平均倍率は0・86倍だった。その後、出願変更を受け付け、160人が出願した名寄高校(定員160人)では、試験前日に会場を公開。
 当日は国語、数学、社会、理科、英語の5科目の試験が行われ、試験官からの説明の後、受験生に問題と解答用紙が配布された。受験生たちは緊張の面持ちで試験開始の合図を待ち、「15の春」を笑顔で迎えようと試験に挑んだ。
 合格発表は17日午前10時から各校前とインターネット上で一斉に行われることになっている。

(写真=160人が入試に挑んだ名寄高校の試験会場)

[ 2014-03-05-19:00 ]

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