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2014年2月24

利雪親雪の活動に称号
名寄・ホワイトマスター授与式

 【名寄】2013年度名寄市ホワイトマスター授賞式が22日に市民文化センターで行われ、本年度の受賞者である名寄東小学校コミュニティセンター運営委員会(池昇一委員長)と江畠絵美さん(33)に称号が贈られた。
 名寄市では、旧名寄市時代の平成元年に「名寄の冬を楽しく暮らす条例」を制定。これに基づき、他の模範となる利雪親雪にかかわる活動を展開する個人、団体に称号を贈っている。
 本年度、受賞となった名寄東小コミュニティセンターは、平成13年2月からスノーランタンフェスティバルを継続して開催。23年からは東地区連絡協議会と東小PTAも加わり、多くの地域住民が参加している。
 一方の江畠さんは、名寄地方スキー連盟に所属。第43回全日本スキー技術選手権大会で名寄地方女子初の全国大会出場を果たして以後、8年連続で出場。道内の女性で3人しか認定されていないスキー大学で指導者の技術向上を行うナショナルデモンストレーターを取得。また、保育士の資格も生かしてスキー技術の向上や人口拡大に尽力している。
 授賞式には、江畠さんと同運営委員会の池委員長と馬場信明同校校長、長谷川まゆみ事務局長、名寄市利雪親雪推進市民委員会委員の他、歴代受賞者らも出席。ホワイトマスターの称号を授与した加藤剛士市長は「これからも名寄の冬が美しく素晴らしく、皆さんの活動が地域振興につながりますよう、さらなる活躍に期待します」。
 池委員長は「スノーランタンフェスティバルが始まったころは、運営委員会だけで行っていたが、今では多くの方の協力が得られ、多世代が楽しめるイベントとなっています。今後もますます発展するよう地域住民と協力していきます」。
 江畠さんは「他のスキー場と比べても名寄の雪質は特に素晴らしく、練習場に最もふさわしいことから、拠点を名寄市に置いて活動しています。これからも道北のスキー人口が増えるよう、スキーの楽しさを伝えていきたいです」と謝辞を述べた。

(写真=ホワイトマスターの称号を受けた江畠さん=右=と東小コミセン)

[ 2014-02-24-19:00 ]


18、19、20議席の3案
名寄市議会・議員定数議論始まる

 【名寄】名寄市議会議会運営委員会(佐藤靖委員長)が24日に市役所名寄庁舎で開かれ、来年4月の市議会議員選挙を見据えた定数議論をスタートさせた。現在、定数20議席に対して議員数は18人となっており、2人の欠員が生じている状況で、初回となったこの日は、これらを踏まえた各会派の考え方が示され、「18議席」「19議席」「20議席」の3案が出された。また、具体的な議論は今年4月に行われる市議会議員補欠選挙を経て進められる。
 市議会議員の現行定数は20議席。これに対する議員数は18人で、現在は2議席が欠員状態となっているため、任期満了に伴って今年4月に行われる市長選挙に合わせ、市議会議員の補欠選挙も同時に行われる。
 議員定数議論は、より質の高い議会体制構築を目指したもの。昨年からスタートさせ、最初に、現行の「総務文教」「市民福祉」「経済建設」の3常任委員会体制で議論。結果、3常任委員会の現行体制を維持する―とした一定程度の方向性をまとめている。
 定数議論の初回となったこの日の運営委員会では、各会派から定数に対する考え方と数字が示された。この中では、市民の声を根拠とした「18議席」。3常任委員会体制を踏まえ、議長を除いて各委員会を6人ずつで構成することを根拠とした「19議席」。あらゆる政策課題に対応することを根拠とした「20議席」の3案が出された。
 運営委員会終了後、黒井徹議長と佐藤勝副議長は「補欠選挙の動向を見極めたい―との理由から、定数を示さなかった会派も一部ある。議会としても、この状況を踏まえるとともに、今回出された定数意見を基に、5月ごろに一定程度の方向性を示し、市民に説明して意見をいただいて最終的な定数をまとめたい」。また、報酬については「外部組織の報酬審議会に委ねることとし、議会内では議論しないことを確認した」と説明した。

[ 2014-02-24-19:00 ]


聖火イメージし点灯
しもかわアイキャンフェス

 【下川】しもかわアイスキャンドルミュージアムを締めくくる「アイスキャンドルフェスティバル」が、22、23の両日。桜ヶ丘公園で開かれた。「聖なる火と木のワルツ」をテーマに、五輪の聖火をイメージした点灯式に加え、木とアイスキャンドルの融合を図った森林の町・下川ならではの芸術作品が並び、多くの来場者を魅了していた。
 22日は午後6時から行われた点灯式で、下川ジャンプ少年団の子供9人がメーンステージのアイスキャンドルを点灯。中央は聖火をイメージし、トーチでともされた。直後にステージ最上部から聖火のような仕掛け花火が飛び出し、そのまま迫力ある花火が次々に打ち上げられた。
 会場中央には聖火をイメージしたチェーンソーアートが展示された。町内在住チェーンソーアーティスト、木霊光さんの作品でタイトルは「阿吽(あうん)」。特大3体、ミニサイズ2体が並び、作品や周囲にアイスキャンドルがともされ、訪れる人を魅了した。また今年の「氷の彫刻」は下川出身の古屋光行さん、下川に縁のある景井賢司さん、横山聡さんの作品で、町出身ジャンパーの葛西紀明選手をイメージした「レジェンド・火の鳥」が展示された。
 屋内施設桜ヶ丘アリーナでは「食の祭典・北のグルメオリンピック」が開かれ、道北6市町のグルメ料理に舌鼓を打っていた。

(写真=チェーンソーアートとアイスキャンドル)

[2014-02-24-19:00 ]


精いっぱい演じ切る
名寄大学児童学科の卒業公演

 【名寄】名寄市立大学短期大学部児童学科の卒業公演が23日に市民会館で開かれ、学生たちは2年間の集大成として精いっぱい演目を披露した。
 市立名寄短期大学時代から続いている卒業公演。キャストをはじめ、舞台監督、演出、道具、衣装、音響、照明などのスタッフ全てを2年生52人が手掛けた。実行委員会(森下未奈子委員長)を立ち上げ、道具、衣装作りなどは昨年末から、セリフ練習は年明けからスタート。17日からは公演会場の市民会館で準備や舞台稽古に汗を流してきた。
 卒業公演では「ブレーメンの音楽隊」「せかいでいちばんつよい国」の2本を上演。いずれも原作をアレンジしており、同学科の今野道裕教授が脚本を手掛けた。両作品とも劇中には歌や踊りもふんだんに織り込まれ、学生たちはこれまでの稽古の成果を発揮し、精いっぱい演じた。
 上演後、実行委員長の森下さんは「2年間はあっという間でした。楽しいこと、つらいこともありましたが、それらが私たちを成長させたと思います。かけがえのない仲間ができて、この日を迎えることができてよかったです。これまで経験したことを大事に、それぞれの道を歩みたいです」と挨拶した。
 ラストに学生たちで作詞、作曲した「ありがとう」を合唱し、2年間の集大成と感謝の気持ちを披露。初めての演劇に苦労しながらも互いに絆を深め、見事に演じ切って達成感を味わうとともに、感動のあまり涙を流す学生たちの姿も見られていた。

(写真=稽古の成果を発揮し見事に演じる学生たち)

[ 2014-02-24-19:00 ]

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