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2014年2月23

斎藤丈喜君は全国出場
小学生11人が練習に励む・下川少年クライミング

 【下川】下川スポーツクライミングクラブ(苅谷勝利代表)で小学生会員が急増しており、ジュニア大会にも果敢に挑戦している。8、9の両日には下川小1年の斎藤丈喜(ともはる)君が、全国大会(8歳以下)に出場。貴重な経験となり「全国では傾斜もあってホールドもつかみづらくて難しかった。もっといろんな壁で練習し、また挑戦したい」と意欲を語る。
 同クラブは大人12人、小学1年から5年までの子供11人。毎週火、金曜日の午後7時から下川町スポーツセンターのクライミング施設で練習している。クライミング好きの大人たちで活動していたが、昨年から練習に訪れる子供が増え、今では子供たちの練習が中心となっている。
 指導は同クラブ事務局長で、10年前の国体に山岳競技北海道代表で出場した斉藤丈寛さん=町内西町=が務めている。丈喜君は丈寛さんの長男で、父の影響で4歳のときからクライミングを始めた。「高いところに登るのが楽しい。ゴールして褒められるとうれしい。タイミングを考えながら、体をひねって遠いホールドをつかむのが難しい」と言う。
 昨年11月に「ノースフェイスカップ2014」(U―8)の北海道予選(札幌)を通過し、今月の8、9の両日、埼玉で開かれた本戦に出場。入賞を果たせなかったが、全国レベルを体験する良い機会になった。「普段と違って難しかった。『どう動けばいいのか先を考えながら登らないといけない。他の選手の動きも良く見るのが大切』とアドバイスを受けた。もっと練習を重ねたい」と話し、全国に向けての目標をつかんだようだ。
 また、丈喜君も含めて子供会員は、年に5回程度、ジュニア大会に挑戦し、日ごろの練習成果を試して技術を磨いている。下川の少年クライミングは芽が出始めたばかり。これからの成長が楽しみだ。(写真=練習に励む下川スポーツクライミングクラブ)

[ 2014-02-23-19:00 ]


鈴木さくらさん推薦賞
名寄の書心書道教室・北北海道学生展で多数入賞

 【名寄】書心書道教室(市内西11南4、米山秋水主宰)に通う鈴木さくらさん(10)が、第48回北北海道学生書道展で最高賞となる推薦賞を受賞。鈴木さんの他、同教室からは特選、入選に多数入賞しており、本人をはじめ、関係者も喜んでいる。
 同展は北北海道書写書道教育研究会主催で開催。幼児から高校生までが対象で、本年度は毛筆と硬筆合わせて3992点の応募があり、学年ごとの審査で各賞を決定した。
 半切2分の1自由部で推薦賞を受賞した鈴木さんは、先に同教室に通っていた父・広之さんの姿を見て「おもしろそう」と感じ、3歳のころから自らも同教室に通い始めた。現在は名寄南小学校4年生で、毎週土曜日に同教室へ通い、1時間ほど書道を学んでいる。
 将来の夢は書道の先生で、同展には大きく堂々とした筆運びで「夢」と書いた作品を出品。9日に旭川市で行われた授賞式には鈴木さんも出席し、賞状を手にした。
 鈴木さんは「文字の払いや止めに気をつけるところが難しかったけれど、推薦賞をもらえてうれしかった。授賞式には人がいっぱいいましたが、あまり緊張しませんでした。これからも書道を続けて、もっと良い賞をとりたい」などと笑顔で受賞の喜びを語っていた。

(写真=推薦賞の鈴木さん=中央=ら書心書道教室の生徒たち)

[ 2014-02-23-19:00 ]


スズキが500万円を寄付
下川町のジャンプ振興激励

 【下川】町内にテストコースのあるスズキ株式会社(本社・静岡県浜松市、鈴木修会長兼社長)が、20日付で下川町へスキー・ジャンプ競技振興を目的に500万円を寄付した。町は町教育委と協議調整の結果、これをジャンプ選手の移動用マイクロバス購入、青少年育成のジャンプ大会「スズキ杯」開催に充てることを決めた。
 マイクロバスはスキー板も運べる移動用バスで26年度中に購入する。ジャンプ大会は毎年、町スキー場で全国の小中学生を対象に開いているジュニア大会の冠に「スズキ杯」を付けて発展させ、3月21日に開催する。
 鈴木会長がインドに滞在中、日本の国際放送番組の下川出身・葛西紀明選手特集を見て、ジャンプ競技の振興を応援しようと寄付を決めたようだ。
 これを知った安斎保町長は13日、スズキ本社を訪れ、感謝の気持ちを伝えた。また、「鈴木会長が出張先でも下川のことを意識してくださっていることに感動。ジャンプの一層の普及、発展、青少年育成に注いでいきたい」と話している。

[2014-02-23-19:00 ]


就労意欲の向上図る
名寄・障害者対象に「しごと講座」

 【名寄】名寄市障害者自立支援協議会就労支援部会主催の「しごと講座〜働いている人の話を聞いてみよう〜」が21日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。
 就職を目指している障害者などを対象とした初の講座。実際に働いている当事者の話を聞き、就労意欲の向上を図ることを目的とし、障害者や福祉施設の職員ら約60人が受講。
 冒頭はビデオ鑑賞で、障害者4人が売り場の掃除や商品整理など、市内の各職場で働いている様子を紹介。続いて、実際に就労している障害者2人をシンポジストにシンポジウムが行われ、「自分でできることは全力で行い、無理なことは、職場の仲間に手伝ってもらい解決することを心掛けている」。「がむしゃらに働いてきたこの3年間を振り返ってみて、さまざまなことができていることに気がついた。それが今の自分の自信につながっている」などと仕事のやりがいを語った。
 後半は、ハローワーク名寄の職員が障害者就職の実態で、「職を求めている障害者は名寄だけで約100人に上るが、求人はあまりないのが実情。自分ができると思う一般求人から選ぶという選択もある」などと説明。
 最後は出席者から積極的に質問が出されるなど、働くことへの関心を高めている様子だった。

(写真=仕事のやりがいなどを聞いた講座)

[ 2014-02-23-19:00 ]

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