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2014年2月17

葛西選手の銀メダルに沸く!
ソチ五輪スキージャンプ町民テレビ応援会

 【下川】下川町冬季五輪選手応援団実行委員会(山本博隆実行委員長)主催のソチ冬季五輪スキージャンプ町民テレビ応援会(3日目)が、16日午前2時半から開かれ、ノルディックスキーのジャンプ男子個人ラージヒル決勝に出場した下川出身の葛西紀明選手(41)、伊東大貴選手(28)を応援した。葛西選手は銀メダルに輝き、会場中に歓声が沸き上がった。伊東選手も9位と健闘した。安斎保町長は葛西選手の銀メダルを祝福してくす玉を割り「期待通りの成果を上げてくれてうれしい。2日後の団体で金メダルを獲ってほしい」と喜びを語った。
 応援会場には150人以上が来場。葛西選手は1本目に139メートルを跳んで2位。2本目も133・5メートルで最後のカミル・ストッホ(ポーランド)選手を残して暫定トップ。会場で大歓声が沸き起こり、抱き合いながら喜ぶ姿もあった。同時に「金か銀か」で緊張が走った。わずかな差でカミル選手が優勝したが、葛西選手は銀メダルを獲得。平成6年リレハンメル五輪の団体で銀メダルを得ているが個人では初のメダルで、冬季五輪の日本勢最年長メダリストとなった。
 古里の下川で葛西選手と共に育った同級生の小南和憲さん(41)=旭川=は、下川の応援会場で「おめでとう。自分も頑張ろうと思う」と涙を流しながら喜んでいた。
 一方、ラージヒルから登場した伊東選手は1本目137・5メートル、2本目124メートルのジャンプを見せ、入賞まであと一歩だったが、9位と健闘した。
 伊東選手の同級生、太田ともみさん(28)=旭川=は「ノーマルヒル前後とラージ予選後に大貴と連絡を取ったけど、ひざの調子が悪いと聞き、結果よりひざが心配だった。入賞まであと一歩で悔しかったと思うけど、ひざが厳しい中の大ジャンブで充分に活躍してくれてうれしかった。団体で納得いくジャンプができるように祈っている」と話していた。
 葛西選手のおい(姉の長男)で名寄市在住、下川商業高校3年の濱谷亮太郎君は、自宅でテレビ応援。伯父の活躍に「伯父ちゃんが五輪で悔しい思いをしたこと、けがとか辛いことがあったことをたくさん見てきたが、銀メダルだったのでうれしい。名寄に遊びに来たときも毎朝、欠かせずランニングしていた。努力を継続する大切さを教わった」と喜んでいた。
 試合直後、葛西選手は姉の携帯電話に連絡。濱谷君も葛西選手と会話した。「伯父ちゃんに『かっこよすぎ』って伝えたら『だろ?ありがとう』。『団体で金メダル獲ってね』って言ったら『獲るよ』って返してくれた」とうれしそうだ。
 葛西選手のメダルに町中が大喜び。当日は飲食店で割引メニューも出されるなどにぎわっていた。

(写真=葛西選手のジャンプに喜ぶ下川TV応援来場者)

[ 2014-02-17-19:00 ]


看護師確保へ双方連携
名寄市立大、名寄市立病院・合同検討会の協議結果報告

 【名寄】鹿野裕二名寄市立大学事務局長、松島佳寿夫名寄市立総合病院事務部長が17日に記者会見を開き、市立病院の看護師不足解消を図ることを目的とした大学・病院双方による合同検討会の協議結果を報告した。双方関係者による初の検討会で、「初任給の引き上げ」や「大学、病院間での人事交流」など、看護師確保に向けた短期、中長期的取り組みが盛り込まれた報告書を作成。鹿野事務局長、松島部長は「大学、病院双方の考え方を一致させることが、これからの取り組みへの第一歩」とし、共通認識を深めた上で26年度からは新たな検討機関を組織し、具体的取り組みを展開する見通しとした。
 地方センター病院として道北地域の医療を担う市立病院だが、医師・看護師などの人材確保が課題。一方、市立病院への同大看護学科の就職者数は、年間平均5人程度で、必ずしも十分とは言えない状況にある。
 こうした中、大学、病院が連携し「看護師確保等に関する市立大学・市立総合病院による合同検討会」を昨年2月に立ち上げ、今年1月末までに計8回の会合を開催。共通認識を深め、さまざまな角度から看護師不足解消に向けての課題などを探った。
 報告書には、課題解決に向けた短期的(おおむね1年以内)と中長期的な取り組みを盛り込んだ。これによると、短期的取り組みとして、病院では「医療職給料表導入などによる初任給の引き上げ」「新人等の研修体系の院内全体での確立」など。双方の取り組みで、「双方の連携・協力を継続・発展させていくため、定期的な協議機関の設置」など。
 また、中長期的取り組みで、大学では「現職看護師などのための研修機会提供や認定看護師育成のための学内組織設置」など。病院で「看護師寮設置」「夜間保育実施など院内保育所の充実」。双方の取り組みで、「大学教職員と病院職員の人事交流」「病院職員の大学での臨床教員としての任用」などが盛り込まれている。

[ 2014-02-17-19:00 ]


17日から「フランチェスカ」来町
道ご当地アニメキャラ・下川の手延べうどんをPR

 【下川】17日から下川町に北海道ご当地アニメキャラクター(萌えキャラ)の「フランチェスカ」が訪れ、随時、ツイッターで町内の様子をつぶやいている。地元では若年層に下川をPRできるのではと歓迎している。
 フランチェスカは北海道ご当地アニメキャラで、歌って踊れて食欲旺盛なアンデッド系の少女。ツイッター(ID=francesca_hb)で道内のできごとをつぶやき、フォロワーは1700人を超える。フェイスブックのページもあり、フォロワーは4万8000人以上となっている。夏から全道の深夜テレビ放送でアニメ化も決まり、これから注目される可能性を秘めている。
 下川を訪れたのは17日。旭山動物園から札幌へ帰る途中、間違えて下川まで北上した。空腹で倒れていたが、町内飲食店で手延べうどんをごちそうになり、18日に恩返しをしようと製麺所で手延べ麺作りを手伝うことになった。町内では21日から23日までアイスキャンドルミュージアムもあり、しばらくの間、滞在することになりそう。町内での様子を随時、ツイッターで紹介している。
 下川の有志では今回のフランチェスカの来町をきっかけに、一緒に北海道を盛り上げていこうと、さまざまな企画を検討することにした。たとえばフランチェスカの下川を題材としたポスター、レア・ポストカード、手延べ麺パンフレットを制作し、麺の取扱店でPRしてもらい、購入した人にポストカードをプレゼントするといったことをイメージしている。
 フランチェスカの下川情報を見た人に足を運んでもらうのが狙いだ。

(写真=フランチェスカのツイッターページ)

[2014-02-17-19:00 ]


雪合戦で熱戦展開
びふかウインターフェスタ

 【美深】美深の冬を彩るイベントである第28回美深ふるさと冬まつり「びふかウインターフェスタ‘14」が16日に運動広場を会場に開かれ、今年も子供から大人まで楽しめる多彩な内容でにぎわいを見せた。
 美深町観光協会(山崎晴一会長)と美深町教育委員会(石田政充教育長)主催で開催。陸上自衛隊名寄駐屯地第3普通科連隊第3中隊が会場の整備に当たった。
 ステージ上では、北斗太鼓少年部の太鼓演奏、地元の特産品を融合させた美深町のイメージキャラクター「美深(びふか)くん」と「美深(みみ)ちゃん」らの踊りが披露され、会場の雰囲気を盛り上げた。
 開会式で山崎会長が「このイベントは多くの支えがあって開催できており、協力いただいた関係者に感謝しています。多くの町民に来場いただき、きょう一日楽しんでください」と挨拶した。
 会場では、雪上での白熱した戦いが繰り広げられた雪合戦大会、雪中サッカーゲーム、雪中キャベツ掘りゲームの他、犬ぞりやスノーモービルの試乗、たこ揚げ、お楽しみ抽選会などさまざまな企画が催された。
 また、うどんやそば、美深牛肉まん、ジンギスカンと米麺を使った「成米麺(ジンベイメン)」などの販売もあり、来場者は冷えた体を温めながら、おいしい食べ物に舌鼓を打った。

(写真=雪上で白熱した戦いを繰り広げた雪合戦大会)

[ 2014-02-17-19:00 ]

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