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2014年2月14

地盤軟弱で改良工事追加
名寄市議会総務文教委・市が市民ホール整備状況報告

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(駒津喜一委員長)が13日に市役所名寄庁舎で開かれた。現在進められている市民ホール(仮称)整備事業で市は、昨年10月以降に行った基礎工事の際、建設場所の地盤が軟弱であることが判明したため、新たに地盤改良工事を追加して工期スケジュールが変更になったとしながらも、工期日程に遅延影響はないとした他、追加工事に伴う事業費増も最小限に抑えていることなどを説明して理解を求めた。
 同ホールの工期スケジュールは27年2月下旬までで、オープンは5月中旬を予定。工事は、基礎部分を昨年10月から12月下旬まで行い、その後の作業については、東日本大震災の影響に伴う資材確保の遅れを踏まえ、今年1月から3月中旬までは休止の計画としていた。しかし、基礎工事の際、建設場所の地盤が軟弱であることが判明。これに伴って地盤の改良が必要となったため、休止期間を自主施工期間に切り替え、現在、地盤を強化するための追加工事が急ピッチで行われている。
 同委員会では、市が追加工事関係の経緯を報告するとともに、後期スケジュール変更による影響について「本来は工事をしない計画期間を自主施工と位置付けて対応したため、追加工事に伴う工期の遅延はないと認識している」。また、追加工事による事業費の増額影響でも「昨年行った基礎工事の形態を使って強化する」と説明し、事業費増を最小限に抑える考えを示した。
 この他に市は、ホール運営に必要となる文化芸術振興条例の制定に向けた作業状況も報告。この中では、庁内に条例検討委員会を設置して作業を進めているとし、5月から7月にかけて条例案を策定した後、市民に条例案を公開して意見をもらうパブリック・コメントを実施。8月に教育委員会議に議案を上程し、9月の第3回市議会定例会に提案、27年4月から条例を施行するスケジュールを示した。

[ 2014-02-14-19:00 ]


氷上で熱戦繰り広げる
名寄・日本シニアカーリング選手権

 【名寄】「第11回日本シニアカーリング選手権大会」が、13日から道立サンピラーパーク・サンピラー交流館カーリングホールでスタート。試合は16日まで行われており、男子11チーム、女子3チームが出場し、氷上で熱戦を繰り広げている。
 同大会は、日本カーリング協会が主催。同協会競技委員会、北海道カーリング協会、道北ブロックカーリング協議会、名寄カーリング協会が主管。名寄での開催は平成18年の第4回大会以来、8年ぶりとなる。
 優勝チームは、4月23日から30日までイギリス・スコットランドのダンフリーズで開催される「2014世界シニアカーリング選手権大会」へ、日本代表チームとして出場する。
 今回は、日本カーリング協会登録競技者で、昨年6月末時点の年齢が50歳以上のメンバーで編成された男子11チーム、女子3チームが参加。そのうち名寄からは男子に「名寄協会」「チーム名寄」「名寄シニア」「NAYORO」の4チームが出場している。
 試合は、13日から15日まで男女とも予選リーグ(6エンドまたは8エンド)を実施。男子は5チームまたは6チームによる2ブロックに分かれ、各ブロックとも上位2チームが16日の決勝トーナメント(8エンド)に進出する。
 会場では、ゲームスタートを前に、選手たちは氷の感触を確かめながら、入念にフォームをチェック。ウオーミングアップ終了後、互いに握手を交わして試合開始。選手たちは、ストーンを狙い通りの位置に運ぼうと、大きな掛け声で指示を送り、氷上を掃くなど、チームワークを発揮。はつらつとしたプレーを見せる一方で、頭脳戦を展開し、白熱した戦いを繰り広げ、多くの観客を楽しませている。

(写真=はつらつとしたプレーを見せる選手たち)

[ 2014-02-14-19:00 ]


総勢90人大規模ボランティア
下川・アイキャンシーズンに合わせ一斉除雪

 【下川】流雪溝除排雪実行委員会(石谷英人実行委員長)主催の除排雪ボランティアが13日に流雪溝が整備されている下川町中心街の国道、道道、町道の合計約3キロで行われた。
 町内流雪溝は、平成2年から利用されており、極寒の豪雪地域で初めて設置された。降雪期の生活環境は大幅に改善されたが、20年以上が経過して利用者の高齢化や空き家増加が進み、投雪作業に課題も出始めた。
 そんな中、大規模除雪ボランティアはアイスキャンドルシーズンに合わせ、流雪溝沿い道路で歩行者などの安全な通行確保と景観整備の一環として実施し、これらの課題解決に結び付いている。
 アイスキャンドルミュージアム実行委員会、しもかわ観光協会、下川町建設業協会、町役場、旭川開発建設部、旭川建設管理部、一般ボランティアなど総勢90人が、2班に分かれて作業に当たった。
 空き家や空き店舗などで雪がたまり、通行が困難になっている場所を中心に国道239号線沿い、バスターミナルや役場周辺などの町道・道道沿いを除雪。重機やダンプでかき集めた雪を、スコップなどで少しずつ流雪溝に投げ込んだ。見通しよい道路になり、通行人に喜ばれていた。

(写真=除雪を行った大規模ボランティア)

[2014-02-14-19:00 ]


2年間の集大成と感謝を込めて
名寄市立大学児童学科・23日に卒業公演

 【名寄】名寄市立大学短期大学部児童学科の卒業公演が23日、午後1時半(開場同1時)から市民会館で開かれる。本年度は「ブレーメンの音楽隊」と「せかいでいちばんつよい国」を上演。2年生52人は公演に向けて、最終調整の段階に入っており、実行委員長を務める森下未奈子さんは「2年間の集大成と感謝の気持ちを込めて精いっぱい頑張りますので、ぜひお越しください」と多くの来場を呼び掛けている。
 市立名寄短期大学時代から毎年恒例となっている卒業公演。キャストをはじめ、舞台監督や演出、道具、衣装、音響、照明などのスタッフ全てを学生が手掛けている。本年度も道具、衣装作りなどは昨年末から、セリフ練習は年明けからスタート。実習や就職活動、ゼミ研究の合間、放課後を活用して練習に励んでおり、互いにセリフや身動きなどで改善ポイントを見つけながら、磨きをかけている。現在は同大学本館を会場に練習を行っているが、17日からは公演会場となる市民会館に移り、準備や舞台稽古などを進めることにしている。
 公演当日は、「ブレーメンの音楽隊」「せかいでいちばんつよい国」を上演する計画。いずれも原作をアレンジしたもので、今野道裕同学科教授が脚本を手掛けている。両作品とも劇中には歌や踊りが織り込まれ、誰もが楽しめる内容に仕上げられている。公演のラストには学生たちが作詞、作曲した合唱も盛り込まれるとのこと。
 森下さんは「演劇は初めてのことで、うまく出来ないときもあったり、道具や衣装も自分たちで作るので大変ですが、先生から教わりながら仕上げています」と苦労も語りながら、「友達同士でいるだけではなく、みんなで一つの劇を作ろうとして仲良くできたり、絆を深められていると感じています。市民会館で練習する最後の1週間で団結し、最高の公演を披露したいです」とやりがいと意欲を語る。公演当日、入場は無料で、学生たちは多くの市民の来場を呼び掛けている。

(写真=最高の公演を披露しよう―と稽古に励む学生たち)

[ 2014-02-14-19:00 ]

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