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地域ニュース

2014年2月10

美しい火文字で厳冬彩る
北の天文字焼き・3年ぶりの復活開催

 【名寄】「天翔る炎 北の天文字焼き2014」が同実行委員会(横澤博実行委員長)の主催で、8日午後6時から名寄市旭東の通称「太陽の丘」で点火。3年ぶりのイベント復活で、美しい火文字が厳冬の夜を彩り、市民たちの目を楽しませた。また、名寄東小学校グラウンド周辺に特設会場を設け、天文字や花火を観覧しながら飲食を楽しむ「見る集い」を新たに企画、開催され、多くの地域住民や観光客などが集まり、盛り上がっていた。
 「北の天文字焼き」は、平成元年に市内のまちおこし集団「助っ人」の呼び掛けで始まり、その後は実行委員会が組織して行われてきた。「天」の文字は、名寄市を含む道北14市町村(平成元年当時)と天塩岳を線で結ぶと「天」の文字ができるという「北の星座共和国構想」に由来したもの。
 「郷土の火祭り」として平成23年まで23年間行われてきたが、実行委員の高齢化や予算などの問題から休止に。しかし、休止直後から市内外の多くの地域住民から復活を望む声が上がり、有志によって話し合いが進められ、これまでと同様に、市や自衛隊をはじめ、各企業や団体の協力を得て3年ぶりの復活となった。
 今回は事前にドラム缶約270個を配置。時間になると、実行委員や一般参加者によるタイマツリレーで火が入れられ、縦220メートル、横150メートルの巨大な天文字が太陽の丘に浮かび上がった。多くの市民が純白の雪原に赤々と燃え上がる幻想的な光景を眺めたり、写真に収めたりするなど楽しみ、花火も打ち上げられ、道北の冬のイベントに花を添えた。一方で、名寄東小グラウンド横の特設会場では同5時半から「見る集い」を開催。会場には多くの観光客や地域住民が集まり、天文字焼きや花火(同6時20分ごろ)を鑑賞した。

(写真=太陽の丘で点火された3年ぶりの天文字焼き)

[ 2014-02-10-19:00 ]


ソチ五輪ジャンプ競技TV応援
下川町民100人がエール送る

 【下川】下川町冬季五輪選手応援団実行委員会(山本博隆実行委員長)主催のソチ冬季五輪スキージャンプ町民テレビ応援会が10日から総合福祉センター・ハピネスでスタート。初日の午前2時半からは、男子ノーマルヒル個人決勝に出場した下川出身の葛西紀明選手を応援した。
 葛西紀明選手はW杯個人総合3位のため、予選免除で決勝出場。下川出身のエース、伊東大貴選手は出場メンバーから外れ、得意のラージヒルに専念することとなった。
 応援会会場には町民100人が詰め掛けた。入口には五輪マークのイルミネーションとアイスキャンドルがともされ、会場内には五輪日本代表に選ばれた葛西、伊東、女子ジャンプの伊藤有希の3選手の名前が書かれたのぼり、寄せ書き、巨大V字型パンなどが飾られた。
 大型スクリーンでNHK総合の生放送を観戦し、日の丸の手旗を力いっぱいに振って「頑張れ葛西」など大きな声援を送った。また、太鼓の音出しなどで応援ムードを盛り上げていた。
 葛西選手は1本目101・5メートルで8位のスタート。2回目に31人中24番目のスタートで100メートルを飛んで暫定2位に着き、メダルへのかすかな望みを残した。結局、後続のジャンパーに抜かれたが、日本勢トップの8位入賞を果たし、応援会場のステージ正面でくす玉割りを行って祝福した。

(写真=葛西選手たち日本勢に熱いエールを送った来場者)

[ 2014-02-10-19:00 ]


27年度末の閉校へ
東風連小・児童数減少を理由に

 【名寄】東風連町内会(木信行会長)・東風連小学校PTA(高木慎一郎会長)の合同臨時総会が、9日午後2時から東風連子供と老人福祉会館で開かれた。臨時総会では、児童数の減少を理由に、同校(韮澤美智子校長、児童15人)を平成27年度末(28年3月末)で閉校することを町内会員、PTA会員に理解を求め、了承を得た。今後、市教育委員会にそれらの意向を伝える。
 同校は、明治42年に東風連尋常小学校として開校。昭和30年代には300人を超える児童が学んでいたが、少子化が進み、平成14年度には全校児童が20人を切り、この10年間は複式学級を含んだ3、4学級で推移してきた。
 25年度の全校児童数は15人。1・2年生、3・4年生、5・6年生でそれぞれ複式学級となっており、学年別に1年生ゼロ、2年生3人、3年生1人、4年生2人、5年生5人、6年生3人、特別支援1人。
 今後の推移見込みは、26年度も新入学生はゼロで、全校児童数は12人だが、27年度も新入学生がゼロだった場合、4年生3人、5年生1人、6年生2人の合計6人となり、4年生単独と5・6年生の複式学級となる。
 町内会、PTAでは、27年度に児童数が10人を下回り、2学級になることが予想されることから、今後の児童数推移に加えて、子供たちの教育環境などを考慮した結果、保護者間では閉校はやむを得ない―との結論に至った。
 臨時総会では、閉校に向けた話し合いの経過、今後の児童数見込みなどを説明。町内会員とPTA会員に対し、27年度末をもって閉校することについて理解を求め、承認を得た後、地域の意向として確認した。今後、それらの意向を市教育委員会に伝えることにしている。

[2014-02-10-19:00 ]


はるきらり麺が好評
下川手延べうどん・上川ラーメンと販売個数競う

 【下川】ソチ冬季五輪ジャンプ競技に出場する地元出身を応援する下川町と上川町のご当地麺対決1本目が、7日に両町各店で行われた。下川はジャンプうどん、上川はジャンプラーメンを、各町内飲食店で特別メニューとして提供し、食べられた杯数を競った。1本目の結果は下川400杯、上川213杯で下川がリードした。
 「ジャンプうどん」は下川町産の新品種小麦「はるきらり」を原料に開発した手延べうどんに、揚げで作った金メダル、五輪と同じ5色の麺を加えたもの。各店で独自の工夫も行った。下川町内では嵯峨野、食彩工房「美花夢」、居酒屋「味源」、焼肉ハンター、はるころカフェ、味よし食堂&スナックスワン、食道園、五味温泉、呑喰歌もりした、創作料理「みなみ」の10店で提供した。
 木工芸と食事処「嵯峨野」(経営・矢野梅子さん)では、午前11時半の開店とともに、うどんを食べに来た人で殺到。事前予約を入れた人もいる。「麺対決と五輪で下川陣を応援したい」と2杯食べた人も多かった。
 通常、うどんの原料に使う地元産小麦は「ハルユタカ」だが、今回は新品種「はるきらり」。しかも半生麺を使っている。食べた人からは「時間が経過してもコシがあっておいしく食べられた」など好評だ。矢野さんは「おもしろい企画で、店内がにぎやかになった。うどんを味わってもらう機会にもなった」と述べていた。他の店もうどんを食べる人でいっぱいとなり、品切れの店も続出していた。2本目は14日に同じ10店で行われる。

(写真=ジャンプうどんを味わう人でにぎわう下川町内飲食店)

[ 2014-02-10-19:00 ]

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