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2014年2月8

政策形成能力の向上目的
名寄市・課内目標シートを作成

 【名寄】名寄市は、21年度から試行してきた人事評価制度の期間を、これまでよりも延ばし、約1年半をかけて行うようにした。25年度中に課内目標達成シートを作成、この課内目標に基づき、26年度に人事評価や同シートも作成していくという手法に取り組むことによるもの。市によると、同シート作成段階で課長、係長を中心にしたシート作成作業を通し、組織的な政策形成能力や業務改善能力の向上を目指していく。シートの作成で新規施策があった場合は新年度予算案にも反映させていく考えだ。
 市は21年度から人事評価制度を導入し、対象となる管理職にシートの作成を求めてきた。人材の育成や、組織の活性化、効率的な行政運営を図るのが狙いだ。対象は、21年度が課長職の44人、22、23年度は部・次長職も加えている他、24年度は部長職を除く管理職とした。また、シートの作成に当たる期間は1カ月から8カ月間に見直すなど、課題を見つけてより効果的な方法を検討、実施してきた。さらに、24年度は課内目標達成シートも導入し、組織全体での目標管理の徹底につなげるようにもした。同シートの作成作業を通し、組織を中心とした政策形成能力や業務改善能力の向上につなげることが目的だ。内容によっては新年度予算案への反映も視野に入れていく考えだ。また、作成シートの内容は、構成メンバーが人事異動や退職し変更になっても引き継いでいくことにもしている。
 25年度は、課長職や係長職などを中心に課内で組織的に検討、作成をしてもらい、この中で提起される新規施策や業務改善策を踏まえ、26年度当初から人事評価シートや目標達成シートを作成するようにしたもので、結果的には人事評価はこれまでで最長の1年半かけて行うことにもなる。
 市は現在、25年度末で20人を超す職員が退職、さらに26年度は10人を超す職員の退職が見込まれる状況で、経験豊富な職員の多数退職が続くことで、効率的に職員のレベルアップを図ることが課題ともなっている。このため、人事評価に加え、組織的な検討作業を行い、政策形成などを図ることを期待し、課内目標達成シートに重点を置いているとのことだ。
 人事評価シートは、職務行動評価と位置づけ、職務に関わる能力として知識・技能、企画力など5項目とするなど、24年度と同じ。目標達成シートは役割達成度評価とし、課題や目標、進め方などを明確にして、業務の達成状況を評価することにしている。

[ 2014-02-08-19:00 ]


栄養(前期後期)、看護(前期)が増
名寄市立大学・2次試験の一般入試志願状況

 【名寄】国公立大学の2次試験出願受け付けが、5日に締め切られた。同日午後3時現在、名寄市立大学保健福祉学部の一般入試志願状況は、前期日程で栄養学科と看護学科、後期日程は栄養学科が前年度最終倍率を上回っている。
 前期日程は、栄養学科が募集人員21人に対し、志願者数79人で、志願倍率は3・8倍となり、前年度に比べると0・6ポイント上昇した。
 看護学科は募集人員25人のところ、志願者数152人となり、志願倍率は6・1倍で、前年度比0・9ポイント上回った。社会福祉学科は募集人員25人に対し、志願者数は98人で、志願倍率は3・9倍となったが、前年度に比べ1・7ポイント下回っている。
 後期日程は例年、募集人員が少なく、狭き門となっており、栄養学科は募集人員4人に対し、志願者数66人で、志願倍率は16・5倍となり、前年度比2・7ポイント増。
 看護学科は募集人員5人のところ、志願者数63人で、志願倍率は12・6倍となったが、前年度と比べると3・8ポイント減となっている。
 社会福祉学科は募集人員5人に対し、志願者数103人で、志願倍率は28・6倍だが、前年度に比べ8ポイント低下している。
 同大学では、志願倍率の変動について「志願者が前年度の倍率と本年度のセンター試験の成績を踏まえながら出願したと思われ、毎年、この程度の変動はある」と説明。また、社会福祉学科では26年度から精神保健福祉士の養成課程がスタートするが、「志願倍率にはそれほど大きな変動が表れなかった」としている。

[ 2014-02-08-19:00 ]


滑り台に歓声響かせ
なよろ雪質日本一フェス・連日、来場者でにぎわう

 【名寄】「なよろ雪質日本一フェスティバル2014」会場の南広場では、連日、多くの子供たちが大雪像滑り台を楽しむ光景が見られている。また、会場では国内外からのチームや学生、市民が制作した雪像彫刻展示や親子で楽しめる各種イベントが行われている他、道北の味覚がたのしめる屋台「星☆きれいな南市場」も多くの来場者で盛り上がりを見せている。
 雪フェスは、9日までの日程で開催。自衛隊第4高射特科群が制作した大滑り台(滑り台とチューブ滑り台)を備えた大雪像「アンパンマン」は子供たちに人気ナンバーワンで、「アンパンマンだー!」と歓声を上げて雪像に駆け寄る子供たちの姿も。
 滑り台では、自衛隊員が周囲の安全に気を配る中、子供たちが次々と滑り降りており、スピード感あふれる滑り台に子供たちは、「楽しい〜。もう一回滑りたい!」などと満面の笑顔で歓声を響かせている。
 フェスティバルのメーンを飾る第14回なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ(9チーム)、第22回全日本学生対抗スノーオブジェ競技会(7チーム)では、ダイナミックで芸術性の高い作品が会場を飾り、来場者の注目を集めている。夜間はライトアップも行われ、作品の素晴らしさが細部にわたって際立ち、来場者は感心した様子で鑑賞したり、記念撮影したりする光景も見られている。
 また、市民グループで雪像造りに取り組む「おらの雪像見てくれコンクール」(20チーム)では、アニメキャラクターや全国のゆるキャラなどをモチーフとした作品もあり、参加者は8日の審査に向けて、スコップやノミなどを手に、仲間と息の合った手さばきで作業を進めている。
 食べ物の屋台が並ぶ「星☆きれいな南市場」では、そば、うどん、ピザ、焼き鳥など北海道のバラエティーに富んだ品々が並び、来場者の冷えた体を温めている。

(写真=笑顔でチューブ滑りを楽しむ子供たち)

[2014-02-08-19:00 ]


選手に町民の声届ける
下川五輪応援・ソチへ応援団1陣目が出発

 【下川】ソチ冬季五輪参加の下川出身ジャンパー3人を現地で応援しようと、町民現地応援団1陣が7日にロシア・ソチへ向けて町役場前を出発した。
 ソチ五輪には下川出身の葛西紀明、伊東大貴の2選手が男子ジャンプ、伊藤有希選手が女子ジャンプで出場。
 現地応援団第1陣は新千歳空港、ソウル、モスクワを経由し、現地時間9日にソチへ。9日に男子個人ノーマルヒル決勝、11日に五輪初種目の女子ノーマルヒル決勝を応援し、13日に帰町する。メンバーは1陣団長の高橋裕明副町長、五輪初出場となる伊藤選手の両親や祖母、新千歳空港合流の3人を含む9人となっている。出発式では、同応援団を派遣する山本博隆応援団実行委員会長など30人が見送りに駆けつけた。
 安斎保町長は「選手が培ってきたことを発揮できるよう、町民の声を届けながら応援してほしい」と挨拶し、1陣団長の高橋副町長に多くの町民による激励メッセージが記された日の丸を手渡した。高橋副町長は「町民の熱いメッセージを現地に伝え、力強く応援したい」と述べ、団員とともに出発した。
 なお、2陣は13日に蓑谷春之教育長、山本博隆下川ジャンプスキー選手後援会長など8人で出発し、現地15日に男子ラージヒルの個人決勝、17日に団体決勝を応援し、20日に帰町する。

(写真=下川の現地応援団=左側=と見送りにきた町民)

[ 2014-02-08-19:00 ]

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