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2014年2月4

木質発電や医師体制充実
下川町26年度町長査定・約4億円の財源不足

 【下川】平成26年度予算編成に伴う安斎保下川町長の査定が3日に町役場で行われた。安斎町長は「現体制4期の仕上げの年として、これまで取り組んできた各種施策の成果を検証し、今後の下川町のあるべき姿を見据え、地域の課題を解決するため、積極的に施策を実施していく。また、3月の議会定例会に提案予定の25年度補正予算として、中学校の内装木質化と中学校木質バイオマス導入を計上予定で、さらに国の25年度中補正予算も視野に、切れ目のない事業執行を進め、町民が安心して暮らせる予算を編成したい」と述べた。
 昨年末までに各担当課から提出された26年度一般会計予算要求額は50億9500万円。総合計画と比べて約3億1000万円の減額となった。
 一方、歳入は、収入の半分を占める地方交付税が不透明な状況となっており、推計作業を悩ませたが、25年度交付実績を考慮し、前年度当初予算と同額の26億4000万円を計上。歳入総額は46億9600万円を見込でおり、結果、各課要求段階で3億9900万円の財源不足となった。
 1月7日から行われた高橋裕明副町長の査定で、各課の事業別に緊急性、必要性、事業効果などのヒアリングを重ねながら、経常経費を中心に切り込んで財源確保にも努めてきたが、それでも1億2000万円の財源が不足している。
 不足分は基金の取り崩しで対応するが、「事業執行に当たっては、創意工夫の上、最小の経費で効果を上げるよう努めるとともに、年度末の剰余金などを見ながら、基金の繰り入れを最小限にとどめたい」との意向を示している。

(写真=町民が安心して暮らせる編成をと査定を行う安斎町長)

[ 2014-02-04-19:00 ]


石垣市などと協定へ
名寄・加藤市長の定例懇談会

 【名寄】加藤剛士名寄市長の定例記者懇談会が4日に市役所名寄庁舎で開かれた。この中では、今月15日から沖縄県石垣市にある国立石垣島天文台を訪れ、協定を取り交わすことを明らかにした。自治体、天文台、民間団体の3者による協定で、国立天文台と市立天文台が結ぶのは全国初という。詳細はこれから詰めることになっているが、加藤市長は「石垣島天文台は、学術的にも観光施設としても非常にうまく活用されている」と、天文台を通じた交流拡大に期待を寄せている。
 協定の取り交わしは、名寄市内の民間団体代表が、24年に石垣島天文台を訪れたことがきっかけ。その後、山田義弘なよろ市立天文台名誉台長の協力を得て、名寄から石垣に協定締結を呼び掛け、実現にこぎ着けた。
 石垣島天文台は、国立天文や石垣市、NPO法人「八重山星の会」などが連携し運営しており、毎年、全国から多くの観光客が訪れている。
 15日には名寄から加藤市長、塩田昌彦なよろ市立天文台長、民間団体代表が石垣島を訪れ、山田名誉台長立会いの下、協定を取り交わす計画。加藤市長は「学術的交流や民間団体を通じた物産交流など、日本の北と南の天文台が手を結ぶことは、大きな可能性を秘めている」と話している。

[ 2014-02-04-19:00 ]


幻想的な光景に包まれる
名寄西小、豊西小・スノーランタンフェス開く

 【名寄】名寄西小学校主催の「雪と灯りの集い」と、豊西小学校主催の「スノーランタンフェスティバル」が、1日に両校グラウンドで開かれ、児童や保護者、地域住民が集まり、スノーランタンを製作するとともに、明かりをともして幻想的な光景に包まれながら、イベントを楽しんだ。
 西小では、児童をはじめ、保護者、PTA会員ら約100人が参加。雪像づくりコンテストでは、親子や仲間で楽しく雪像を製作。同時にスノーランタン作りも行った。スノーランタンにろうそくの火がともされると、会場はほのかな明かりに包まれるとともに、花火が打ち上げられると歓声が沸き起こっていた。
 豊西小では、児童や保護者など約180人が集まった。最初にゲームで場を盛り上げた後、参加者が道具を手に、雪壁に穴を開けたり、雪像を形作るなど、ユニークなスノーランタンを製作。会場内に設置した全てのスノーランタンに火がともると同時に花火が打ち上げられ、参加者たちは幻想的な光景に見入っていた。
 なお、8日午後5時から名寄東小学校グラウンドで「第14回東小スノーランタンフェスティバル」、16日午後4時45分からは市総合福祉センター南側広場で「2014スノーランタンの集い」が開かれる。

(写真=西小の「雪と灯りの集い」=上=、豊西小の「スノーランタンフェス」)

[2014-02-04-19:00 ]


時代反映した雪像写真
名寄雪まつりメモリアル展

 【名寄】名寄雪まつりメモリアル展が、9日まで駅前交流プラザ「よろーな」で開かれている。
 同展は、なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)が主催。名寄の雪まつりは、昭和27年2月の国体スキー競技会北海道予選の歓迎行事として行った「雪人形コンクール」が始まり。30年から「雪の祭典」、34年から陸上自衛隊名寄駐屯地内での「駐屯地雪まつり雪像コンクール」を経て、38年から「なよろ樹氷まつり」となった。
 平成3年から現在の「なよろ雪質日本一フェスティバル」に改称するとともに、「おらの雪像見てくれコンクール」も開始。13年からは「国際雪像彫刻大会」がスタート、現在も継続している。今年で63年目の雪まつりとなり、市民に親しまれている。
 メモリアル展では、過去の大雪像写真をはじめ、昭和55年から平成11年まで行われた「ミニ雪像コンテスト」の作品写真が飾られており、それぞれの時代や世相を反映した雪像を製作した様子がうかがえる。
 さらに、雪まつりの沿革を振り返るパネルも掲げられており、訪れた人たちはあらためて歴史の深さを感じている。

(写真=過去の大雪像写真や歴史に振り返るメモリアル展)

[ 2014-02-04-19:00 ]

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