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2014年2月3

アルペンスキーでインターハイ進出
下商2年弓野さん・学校の壮行会でエール送る

 【下川】下川商業高校2年の弓野華緒さんが、6日に福島県猪苗代町で開かれる全国高等学校スキー大会(インターハイ)のアルペン競技出場を決め、1月31日に同校(川眞田政夫校長、生徒103人)体育館で壮行会が開かれた。
 弓野さんは下川町在住。就学前からスキーを始め、小学2年からスキークラブチーム「チームピヤシリ」に所属し、日々、名寄ピヤシリスキー場で練習に励んでいる。1月15、16日に空知管内歌志内市で開かれた北海道予選会で4位、北北海道で2位に入賞しており、2年連続で全国への切符をつかんだ。
 壮行会では全校生徒と教職員が出席。川眞田校長が「2年連続の全国進出おめでとう。気持ち負けせず、果敢に攻めてほしい。同校卒業の先輩3人がソチ五輪に出場するが、その前哨戦として頑張ってもらいたい」と激励した。
 続いて、仮装した同校バスケットボール部員4人がパフォーマンスを披露し、「弓ちゃん世界へはばたけ!」とエールを送った。エールを受けた弓野さんは「前年の全国大会で真ん中ぐらいの成績だった。今回はもっと上位、入賞を目指して頑張りたい」と意欲を述べた。
 なお、既に出発した同校スキー部員5人も、ジャンプや複合で全国の各種大会に出場を決めた。3年の米田啓拳君、近田隼人君、1年の伊藤将充君、佐藤慧一君が、インターハイ(秋田県)、国体(山形県)、高校選抜(長野県野沢温泉)、3年の成田岬君がインターハイに出場する。また、伊藤君は1月にイタリア開催の世界ジュニア選手権に出場を果たしたが、他の部員と合流して各種大会を連戦する。

(写真=壮行会で抱負を語る弓野さん)

[ 2014-02-03-19:00 ]


無病息災など祈願
名寄・鬼追い祭りで豆ぶつける

 【名寄】節分の日の3日、「名寄鬼追い祭り」が市内福祉施設や事業所などを巡って行われ、大勢の市民が「鬼は外!」と豆をぶつけて鬼を追い払いながら、無病息災を祈願するなど、活気あふれる一日となった。
 同祭りは、名寄躍進会(藤野光弘会長)、同祭り実行委員会(田澤輝良委員長)、名寄神社の主催。日本の伝統文化の節分を盛り上げよう─と、昭和55年から開催している恒例行事で、地域に定着している。
 今年も赤鬼と青鬼、福の神に扮(ふん)した同会員らが、午前10時から市内福祉施設や幼稚園、スーパーなどを訪れた。
 名寄丘の上学園では、金棒を持った赤鬼と青鬼が「ウォー、ウォー」と雄たけびを上げながら入ってくると、待ち構えていた施設利用者たちは「鬼は〜外、鬼は〜外」と豆を投げつけて鬼退治。鬼が退散した後、福の神が「ま〜いこんだ舞い込んだ」と登場し、「皆さんが元気で長生きできますように」などと願った。
 日中は3班態勢で市内事業所350カ所を巡回。市民たちは鬼に力いっぱい豆をぶつけて邪気を追い払うとともに、無病息災や家内安全、交通安全、商売繁盛などを祈願していた。

(写真=力いっぱい豆をまき鬼退治する丘の上学園利用者たち)

[ 2014-02-03-19:00 ]


集中力高め徹夜で熱戦
美深町・全日本下の句歌留多大会

 【美深】第23回大櫃旗争奪「全日本下の句歌留多大会」が1、2の両日、びふか温泉で開かれた。緊張感漂う会場では、全道各地から集まった愛好者たちが、読み手の声、木札に集中し、激しい札の取り合いに臨み、熱戦を展開した。
 全日本下の句歌留多協会美深支部(仁木幸雄支部長)、美深纒歌留多倶楽部(菅野勝義会長)の主催。同倶楽部創出者の故・大櫃亥熊さんの名前を冠とした大会で、北海道の伝統文化である「下の句歌留多」の愛好者が、日ごろの練習成果を競い合うとともに、「下の句歌留多」の普及を図ることを目的としている。
 地元美深をはじめ、稚内、室蘭、苫小牧、別海など全道各地からA級8チーム、B級41チーム、SA級(おおむね60歳以上)3チームの総勢156人が出場。
 大会は、夜を徹して開かれ、張りつめた空気が漂う中、愛好者たちが視覚と聴覚を研ぎ澄ませ、一瞬で木札に手を伸ばす熱戦を展開。気合の入った掛け声、畳をたたく音が響かせていた。

(写真=読み手の声、木札に集中した愛好者たち)

[2014-02-03-19:00 ]


自作曲ジャンプを熱唱
下川出身田上さん・少年団招いてライブ

 【下川】下川町出身で和寒町在住の田上圭太さん(28)が2日、下川スキー場ロッジで自作のスキージャンプ応援ソング「JUMP」を、下川ジャンプ少年団や来場者に披露。同級生の伊東大貴選手をはじめ、ソチ五輪出場を決めた下川出身ジャンプ選手、少年団員の飛躍を願った。
 田上さんは昭和61年1月生まれ。小学3年のとき、同級生の伊東選手とジャンプを始めた。「一緒にアルペンスキー少年団に入ったが、スキー場のジャンプ台で遊んでいるうちにジャンプ少年団に入っていた」という。
 田上さんは中学3年でギターの弾き語りを始め、ジャンプを引退し音楽の道へ。一方、伊東選手はジャンプで世界を舞台に活躍し続けた。高校卒業後、2人はそれぞれの道で札幌市内に就職したが、田上さんは「世界で活躍する大貴に励まされているので、自分も何かをしたい」と、19歳のときに応援ソング「JUMP」(ジャンプ)を作り、勤務中のバーで伊東選手にプレゼントした。以来、さまざまな場所で発表しているうちに、夢を目指す多くの人たちへの応援歌となった。その後、20歳からの4年間、音楽ユニット「笑科書」として活動し、現在は和寒町で整体師を務める傍ら、下川出身で名寄市在住の全盲写真家、大平啓朗さんと音楽ユニット「∞UP∞」(アップ)を結成して活動を続けている。
 2日はソチ五輪開催直前に、ジャンプ競技で出場する下川出身の伊東、葛西紀明、伊藤有希の3選手へ応援メッセージを届けるとともに、ジャンプ少年団員を激励しようとソロライブを開催。少年団員や保護者、噂を聞きつけた人など30人が来場した。田上さんは、テレビのCMソングにも起用された笑科書時代の曲「友情の花船」、下川の子供たちから夢を聴いて作った「∞UP∞」結成後の曲「ゆめの星たち」を披露した後、「JUMP」をアップテンポなギターの音色を響かせながら力強く熱唱した。

(写真=ジャンプ少年団の前で熱唱した田上さん)

[ 2014-02-03-19:00 ]

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