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地域ニュース

2014年2月1

名寄98%に対し風連72%
名寄市・公共下水道の普及率

 【名寄】名寄市の公共下水道普及率は、24年度末で名寄地区の98・2%に対し、風連地区が72・3%となっている。これは個別排水処理施設の整備も加えたものだが、市によると、名寄地区に比べて、風連地区は市街地と同じくらい農村部に居住する市民が多く、下水道の普及率が下がる傾向にあるとのことだ。また、25年度末での普及率はあまり増えないとのことで、市では今後、面的な整備拡充よりも、維持管理にウエートを置いた整備に取り組んでいく考えだ。
 公共下水道の普及率は、行政人口を分母に、トイレなどの水洗化が可能な普及人口を分子にして計算をして出している。24年度末では名寄地区の場合、行政人口2万5196人に対し、普及人口は2万4738人で、普及率は98・2%となっている。内訳は、市街地での下水道普及率は92・5%、農村部での個別排水処理施設整備分が3・7%、残り2%は陸上自衛隊名寄駐屯地分で、駐屯地内は現在、全て水洗化されている。また、個別排水処理施設だけの整備状況は名寄地区の場合、対象エリア人口1880人に対し、1432人分の整備を終え、普及率が76・2%となっており、かなり整備が進んでいる状況がうかがえる。
 一方の風連地区をみると、行政人口4377人に対し、普及人口は3166人となっており、全体の下水道普及率は72・3%と、名寄地区と比べて低い。これは風連地区の行政人口のうち、下水道が整備されている市街地と同じくらい、農村部に住む市民も多いことから、全体の普及率が低いものとなっている面はある。だが、普及率のうち、個別排水処理施設分16・9%を除いた下水道普及率は55・4%となっており、風連地区は名寄地区よりも低い状況にはあるようだ。

[ 2014-02-01-19:00 ]


正職員削減計画が進む
名寄市・増加傾向の臨職と嘱託職員

 【名寄】395人に対し295人―。これは名寄市の正職員数に対し、パートを含む臨時職員と嘱託職員数の数だ。名寄市によると、計画的に正職員を削減する中で、今後も臨時、嘱託職員などの数が増えることになるだろう―とみている。
 今年1月1日現在の正職員数は、市立病院や上川北部消防事務組合派遣を除き、395人。これに対し、同じく病院などを除き、臨時職員の数はパートタイマーの52人を含めて158人の他、勤務時間が午前8時45分から午後3時35分までとなっている主に専門職が多い嘱託職員が137人おり、臨時職員と嘱託職員の数が合わせて295人となっている。
 市職員のうち、おおむね半数が臨時もしくは嘱託職員という状況だ。市では、職員の削減計画に基づいて73人の職員削減を図ることにしており、今年4月で68人削減する見通しだ。一方で、正職員の削減に伴う業務の円滑な執行を行うには、臨時や嘱託職員で対応していくことが必要な状況も生まれているため、臨時職員らが増えていく傾向にあるとのことだ。
 臨時、嘱託職員の雇用で、正職員と比べて人件費を抑制することもでき、現在の財政状況などを考慮したとき、臨時、嘱託の職員数はさらに増えていく可能性が高い―とも市側では分析している。

[ 2014-02-01-19:00 ]


レベル高い作品に期待
国際雪像彫刻大会・4日から競技スタート

 【名寄】「第14回なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」と「第22回全日本学生対抗スノーオブジェ競技会」が、2月4日から7日までの4日間、2月6日に開幕する「なよろ雪質日本一フェスティバル」会場の南広場で開かれる。
 同ジャパンカップには、ドイツ(2チーム)、韓国、スペインの海外チームと、国内からは地元の名寄をはじめ、札幌、小樽、宮崎県の合わせて8チームが出場。一方の同競技会には、唯一の海外チームとなる韓国をはじめ、北翔大学、北海道東海大学旭川校と札幌校、北海道芸術デザイン専門学校(2チーム)の計6チームが出場する。
 日程は、2月3日に出場チームが名寄入りし、同日午後6時半から駅前交流プラザ「よろーな」で歓迎会。競技は両大会ともに翌4日午前9時からスタートし、7日午後2時まで行われる。
 主催する、なよろ雪質日本一フェスティバル実行委員会(実行委員長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)の事務局では、「ジャパンカップには、優勝経験のあるチーム(ドイツ)が出場するとともに、学生対抗競技会にも韓国で実績を残しているチームも出場することとなっており、レベルの高い大会になると期待されている。また、両大会ともに今回の作品テーマはフリーとなっていることから、幅広いジャンルで素晴らしい雪像が会場内を埋め尽くすこととなるので、期間中は多くの人たちに来場してほしい」と呼び掛けている。

(写真=多くの来場を呼び掛けるポスター)

[2014-02-01-19:00 ]


1年間の成果を披露
名寄・智恵文小でふるさと学習発表会

 【名寄】智恵文小学校(田村啓一校長、児童27人)の「ふるさと学習発表会」が29日に同校で開かれ、児童たちがこの1年間に取り組んだ学習の成果を発表した。
 同校ではこの日、地域参観日として1時間目から授業を公開しており、午後からは世話になった人も招いての参観授業「ふるさと学習発表会」。低学年は学校農園で栽培した野菜を使ってトマトジュースやポップコーンなどを作った活動を、中学年はスイートコーンやキャベツなどを栽培した学習を発表。
 智恵文の開拓の歴史や農業、アイヌ文化などをテーマに調査した高学年は「昔はたくさんのでんぷん工場があった。智恵文では川から水を引くのが大変だったため、稲作を行っていない。アイヌの人々の着物には魔よけのために刺しゅうをしている」などと、本や地域住民にインタビューして調べた結果を発表した。
 児童たちは、これまで学習してきたことを模造紙に文章や写真、イラストなどを使ってまとめ、反省点や感想を堂々と述べていた。

(写真=地域住民らを前に学習成果を発表する児童)

[ 2014-02-01-19:00 ]

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