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2014年1月30

名寄での残渣処理基本
美深町議の全員協議会・学校給食セン実施設計を説明

 【美深】美深町議会議員による全員協議会が29日に町役場で開かれた。学校給食センター建設実施設計で、町教育委員会の吉田克彦教育次長が、安全・安心な給食の提供を第一に考えるとし、「地域食材を使用することで、生産者の苦労を知り、感謝する気持ちを持ってもらう。また、残渣(ざんさ)に関しては、名寄市の炭化センターを基本とする」などと理解を求めた。
 学校給食は、学校給食法が掲げる「児童及び生徒の心身の健全な発達に資すること」を目的に、学校給食を通して食育の推進、併せて子育て支援の観点から実施するとし、学校給食センターは、美深中学校に併設。26年度に本体着工、27年度からの給食実施を計画している。
 学校給食準備委員会での協議内容で、吉田次長は、これまで4回行った協議経過を説明。その中の名寄市学校給食センター視察では、「熱いものは熱い、冷たいものは冷たいと感じてもらうため、食器の扱い方を学んだ」などと報告。学校給食センター建設実施設計に関しては、美深小学校と仁宇布小中学校には、2トントラックで配送。「美深小はランチルーム、仁宇布小中学校は2階保管箱で保管。美深中へは給食センターと渡り廊下でつなげて配食する」と説明した他、美深高校への配食の考えで、「給食実施に向け、協議を進めている」とした。

[ 2014-01-30-19:00 ]


運動はエンドレスに
名寄安協・交通安全祈願祭で誓う

 【名寄】名寄交通安全協会(定木孝市朗理事長)主催の交通安全祈願祭・表彰式が29日にホテル藤花で行われた。
 名寄市交通安全運動推進委員会(会長・加藤剛士市長)、名寄警察署(渡邊政人署長)の協賛で開催。
 祈願祭では、交通事故犠牲者に対する黙とうに引き続き、祈願式が行われ、出席者たちがそれぞれ玉ぐしをささげながら、交通事故防止を強く願った。
 表彰式では、交通安全功労者・優良運転者の各種表彰の後、定木理事長が挨拶し、「表彰を受けられた方は交通安全意識の高い方であり、なお一層の安全運転と住民の命を守るため、運動に尽力していただければ幸い。名寄市内の死亡事故は、一昨年は3人の尊い命が失われたが、昨年は皆さんによる運動の努力が実ってゼロとなった。ただ、自転車と自動車の接触事故で、いまだに意識が回復していないという重体事故も発生している。人身事故は前年より増加し、第1当事者や負傷者は65歳以上の高齢者、交差点事故が目立っている」と振り返った。
 また「交通安全運動はエンドレスで、ゴールや終わりのない運動。交通事故防止の特効薬はない。運動を継続することで大きな効果を生むものと思っている。交通事故死ゼロを限りなく続けていくため、交通安全意識の高揚を図り、全市民が安全安心な交通社会構築に向け、創意工夫して粘り強く取り組みたい」と協力を呼び掛けた。来賓の佐々木雅之副市長、渡邊政人名寄警察署長、中野秀敏道議会議員(代理)が一層の交通安全を祈念して祝辞を寄せた。
 新年交礼会も開かれ、関係者たちが一堂に会しながら、交通事故のない安全安心なまちづくりを誓っていた。

(写真=交通事故防止を強く願った祈願祭)

[ 2014-01-30-19:00 ]


地域商品券販売へ
名寄商工会議所・市に補助金1000万円交付要望

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)、名寄市商店街連合会(下国勇会長)は28日、市役所名寄庁舎の加藤剛士市長を訪れ、地域商業振興対策の一環としての「プレミアム付き地域商品券」販売に向け、市に補助金として1000万円の交付を要望した。
 地域商品券の販売は、4月から消費税率が8%へ引き上げられることを受けてのもの。同会議所では「消費税引き上げにより、地域経済の低迷が懸念される」と危機感を募らせている。
 地域商品券の販売事業概要案によると、1セット1万1000円分の商品券を、1万円で販売(10%のプレミアム付き)するもので、全1万セットを用意する計画。販売期間は4月1日からを予定し、150店の参加店を見込んでいる。
 同会議所では、クリスマスや歳末商戦を盛り上げるため、これまでも市の支援を受けてプレミアム付き地域商品券の販売を行ってきた経緯がある。
 同会議所では「消費の冷え込みを少しでも食い止めるためる一手段として、かつて好評だったプレミアム付き地域商品券の販売が効果的な事業だと考えている」と理解を求めた。

(写真=加藤市長に要望書を手渡す藤田会頭=左=)

[2014-01-30-19:00 ]


自主防災意識高める
美深町と名寄河川事務所・水防研修会で訓練

 【美深】天塩川上流水防研修会が29日に美深町吉野地区農作業準備休憩施設で開かれ、避難訓練や災害図上訓練を通して、自主防災への意識を高めた。
 美深町、同町吉野自治会、旭川開発建設部名寄河川事務所が主催。同事務所では平成17年から管内の自治体と連携して同研修会を開催。本年度は美深町で実施。水防意識や地域防災力の向上を目的としている。
 前半は洪水を想定した避難訓練を実施。参加住民が各戸から同休憩施設まで移動しながら、避難経路を確認した。引き続き、グループに分かれて災害図上訓練。吉野地区周辺の航空地図を利用し、安全な場所と浸水しやすい個所、危険な場所にシールを張り、理由も記した。用水路に流木がたまったり、雪解け時期には雪割りをしないと水があふれる危険性があるなど、互いに意見を出し合いながら、安全に避難するため、あらためて地域の実情を知った。
 同事務所では「市町村のハザードマップ以外で、地域の方が知っている危険個所があることから、地域でも独自に防災マップを作成し、再確認してほしい」と促した。

(写真=航空地図を利用した災害図上訓練)

[ 2014-01-30-19:00 ]

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