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2014年1月28

国境越えて若者らしく交流
台湾と名寄の高校生・授業や実習も体験

 【名寄】台湾からの教育旅行として「國立鹿港高級中學」の生徒らが26日から名寄市を訪れ、スキー体験や施設見学を行ったが、27日には市内の高校生とも授業や実習を通して交流した。
 これまで名寄市では、昨年12月に台北で開催された「交流自治体中学生親善野球大会」に合わせて加藤剛士市長ら名寄市訪問団も台湾を訪問。双方の交流推進に向けて市のPR活動を行ってきた。
 名寄市と台湾の青少年交流団体「救国団」は青少年交流推進を目指す宣言書を取り交わしており、高校(台湾では高級中學)の修学旅行誘致を目指してきたが、6校の誘致が実現することとなった。
 今回は國立鹿港高級中學から生徒29人と教員4人、通訳1人が訪れ、23日に北海道、26日に名寄入り。26日はピヤシリスキー場でスキーを体験したり、なよろ市立天文台「きたすばる」を見学。
 27日は午前10時から名寄産業高校(田邊孝次校長)の生徒との交流で電子機械科、建築システム科、生活文化科の特色を生かした実習を体験した。
 午後からは名寄高校(丸山年民校長)との交流で、昼食は市民文化センターで名高英語力向上プロジェクト(MEP)の1、2年生代表生徒7人と一緒に給食を味わいながら、英語で会話し交流。午後1時50分から名寄高で歓迎式が行われ、丸山校長が「心から歓迎します。名寄の寒さと雪の多さに驚かれているのではないかと思います。授業参加などを企画しているので北海道の高校を体験してほしい」。
 陳漢銘鹿港高級中學校長が「台湾ではこのような寒さは体験できないので生徒たちも興奮しています。私たちの街は雪が降りませんが風が強く、昔からの文化が残っています。機会があれば遊びに来てください」と挨拶。
 生徒たちは1年C組の英語の授業で自己紹介や互いへの質問、1年D組の音楽の授業で琴に触れた。授業の後にはメールアドレスやFacebookなど連絡先を交換したり、写真を撮り合い若者らしい交流をしていた。

(写真=写真を撮り合うなどして交流した台湾と名寄の高校生)

[ 2014-01-28-19:00 ]


名寄の4選手が出場を報告
全国中学スキー大会

 【名寄】第51回全国中学校スキー大会のクロスカントリー競技とスペシャルジャンプ競技に出場する市内2中学校の生徒4人が27日に市教育委員会を訪れ、小野浩一教育長に出場報告を行った。
 クロスカントリー競技に出場するのは名寄東中学校3年の三上岳瑠君(14)。三上君は名寄高校スキー部と一緒に練習しており、2月21日から開催の国体に出場する清水康平さん(名寄地方スキー連盟)から指導を受けている。
 1月13日から15日まで札幌市白旗山競技場で開かれた全道大会でクラシカル2位、フリーは4位に入賞し、2年連続で全国大会への切符を手にした。
 スペシャルジャンプ競技に出場するのは名寄中学校3年の安澤翔一君(15)と同2年の瀬川芙美佳さん(14)、同1年の鴨田鮎華さん(12)。3人は下川ジャンプ少年団で活動しており、下川町出身でソチ五輪にも出場する葛西紀明選手から指導を受けたこともある。
 今月13日から14日まで札幌市荒井山シャンツェで開かれた全道大会で、安澤君は7位、瀬川さん10位、鴨田さん13位の結果。安澤君も2年連続で全国大会出場権を得たが、昨年はインフルエンザで欠場し、悔しい思いをした。
 三上君は「昨年の全国大会ではクラシカル24位、フリー56位だったので、今年は表彰台を目指して頑張る」。安澤君は「ジュニアオリンピック(30位以内入賞で出場できる)出場を目指す」。瀬川さんは「目標のジャンプ選手は伊藤有希選手。入賞目指して頑張る」。鴨田さんは「自分の力を出し切り、ジュニアオリンピックに行きたい」とそれぞれ意気込みを述べた。
 全国中学校スキー大会は2月2日から5日まで開催。会場はクロスカントリーが群馬県の尾瀬ほたか高原スポーツパーク、スペシャルジャンプは長野県の野沢温泉シャンツェとなっている。

(写真=全国中学スキー大会に出場する鴨田、瀬川、安澤、三上さん=左から=)

[ 2014-01-28-19:00 ]


一丸となって活動実践
大野土建名寄本社が交通安全優良事業所全国表彰

 【名寄】大野土建株式会社名寄本社(大野真一郎取締役副社長)は、長年にわたり社員一丸となって交通安全対策を推進し、交通事故防止に貢献したとして、全日本交通安全協会から交通安全優良事業所全国表彰(同協会長表彰)を受賞。大野副社長が28日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に受賞を報告した。
 同社は士別市に本店を置いており、名寄本社は社員15人、パート1人、季節雇用7人で構成。全員が車両を運転し、車両は大型貨物車1台、普通乗用・貨物車9台の合計10台を所有している。
 毎日の朝礼では、大野副社長が社員に対し交通違反防止、交通事故防止の徹底を指示しており、「毎日の気象、道路状況を踏まえながらお話しています。交通安全を意識させないと行動には移せないもので、特に天候や季節の変わり目は以前の感覚が残っているので強く意識させるようにしています」と実践内容を話す。さらに、安全運転管理者と社員が率先して交通安全運動期間中、街頭啓発活動やパトライト活動などの取り組みに参加したり、セーフティーラリーや旗の波作戦、デイライト作戦などを積極的に実践しており、全社一丸となって交通安全意識を高めている。
 表彰式は17日に東京都千代田区の日比谷公会堂で開かれた「第54回交通安全国民運動中央大会」の席上で実施。全日本交通安全協会長表彰の交通安全優良事業所全国表彰は本年度、全国で92社、全道で5社。名寄警察署管内では、今回の大野土建名寄本社がこれまでで3社目の受賞となった。
 名寄庁舎には大野副社長と名寄地区安全運転管理者協会の中舘克隆会長が訪れ、加藤市長に受賞を報告。大野副社長は「皆さんの心掛けで全国表彰を受賞することができ、うれしいです。表彰を励みにこれからも交通安全を意識し、皆さんとともに悲惨な交通事故をなくしたい」とあらためて気を引き締めていた。

(写真=受賞報告した大野副社長=中=、中舘会長=左=)

[2014-01-28-19:00 ]


平均倍率は0・86倍
上川北学区の高校出願状況

 道内公立高校入学者選抜の26年度出願状況が、28日午前10時に発表された。上川北学区の全日制では合計募集定員640人に対して、出願者数は552人(うち推薦者数52人)、平均倍率は0・86倍。最も高い倍率だったのはおといねっぷ美術工芸高工芸科の1・2倍だった。
 同学区内には7校の全日制公立高校があり、16間口(普通科8間口、職業学科7間口、総合学科1間口)で生徒を募集している。
 名寄高は前年度同期比3人減の158人。名寄産業高は酪農科学科が1人増の14人、電子機械科が10人増の43人、建築システム科が14人増の29人、生活文化科は10人減の26人。下川商業高は6人減の26人。美深高は3人減の23人。おといねっぷ美術工芸高は8人増の46人。士別翔雲高普通科は25年度志願者に欠員があったことから1間口減の3間口での募集となり15人減の104人。同校総合ビジネス科は12人減の41人。剣淵総合学科は17人増の42人。
 また、同学区内定時制の士別東高普通科(定員40人)の出願者数は6人減の2人で倍率は0・1倍。
 推薦入学の面接は2月13日、一般出願の学力検査は3月5日、合格発表は17日に行われる。

[ 2014-01-28-19:00 ]

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