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2014年1月20

一般会計約210億円を想定
名寄・加藤市長の予算査定

 【名寄】26年度予算編成に伴う加藤剛士市長の査定が、20日から始まった。4月には市長選挙が控えるため、骨格予算となるが、通年ベースでの要求額としており、一般会計予算総額を約210億円で見込んでいるのに対して、現段階での予算要求総額は約220億円で、約10億円の収支不足となっている。加藤市長は「厳しい予算となっているが、市民ホール建設など市民待望の大型事業も盛り込まれており、なんとしてもやらねばならない」と説明。また、市財政課では「市民ホールや南小改築の他、公共施設の老朽化対策などで予算規模が膨らんでいる。なるべく基金は温存したいが、一定程度の繰り入れはやむを得ないと考えている」などと説明している。
 市長査定の事業件数は87本(この他報告事業49本)。予算査定に当り、加藤市長は「国の地方財政対策の詳細は今後明らかになるが、予算見直しに関して、さらなる財源の確保も含め、各課に指示してきた。厳しい査定となるが、必要とされる事業を見極めたい」と説明。
 26年度は(仮称)市民ホール、南小改築、大学図書館などの大型事業を控えており、加藤市長は「これらの事業を確実に推進していくことが求められている。また、交流人口の拡大や地域の特色を生かしたソフト事業など、事業継続の重要性を含めしっかり検証したい」と話す。
 また、予算規模が膨らんでいる要因として、市財政課は「市民ホール整備において、備品整備などは一般財源をベースに取り組まねばならないものもある。また、屋根の改修など公共施設老朽化に伴う改築を盛り込んでいることも大きい」などとしている。

(写真=20日から27日まで行われる市長査定)

[ 2014-01-20-19:00 ]


Aクラス川口さん優勝
名寄市民囲碁大会・Bクラス箭原さん制す

 【名寄】第64回市民囲碁大会が19日、名寄囲碁サロン(西3南8)で開かれた。盤上で熱戦を繰り広げた結果、Aクラスで川口京二さん(5段)、Bクラスは箭原健至さん(3段)が優勝した。
 名寄新聞社主催、日本棋院名寄支部(小栗邦秀支部長)が後援する恒例の大会。囲碁の普及と拡大、愛好者の交流を目的に開催している。
 大会は段位によるクラス別とし、持ち時間は各40分で、対局は4回戦。ハンディ戦で、同段級は先番コミ6目半出しで進行。今年は4段以上のAクラスに18人、初段から3段までのBクラスに6人が出場した。
 対局がスタートすると、会場は静まり返り、黒と白の石を碁盤に置く音だけが響いた。相手の出方を読みながら自分のペースに引き込み、一手を繰り出すなど、緊張感も漂う中、盤上で白熱した戦いを展開していた。
 両クラスとも4回対局した結果、Aクラスは川口5段、Bクラスは箭原3段が全勝で大会を制した。
 結果は次の通り。
 ▽Aクラス(1)川口京二5段(2)高久晴三8段(3)高田護4段(4)薮中重和6段(5)高橋勝征6段
 ▽Bクラス(1)箭原健至3段(2)前鼻富三男2段(3)真鍋勝3段(4)藤原芳一4段(5)川田秀雄3段

(写真=大会を制した川口5段(上)箭原3段)

2014-01-20-19:00 ]


元気に3学期スタート
市内小中学校で始業式行う

 【名寄】市内小中学校の3学期始業式が、20日に各校で行われ、冬休みを終えた児童生徒たちが寒さに負けず元気に登校した。
 名寄西小学校(室篤宏校長、児童250人)では2学期末に2人転出したが、今学期は2年生と4年生に転入があり、新しい仲間を迎えての始業式。 
 児童を代表して、4年生の今田桃花さんと鈴木玲奈さんが冬休みの思い出と3学期の目標を発表。
 この中では、今田さんが「冬休みはお父さんと映画を見に行き、いとことも遊びました。3学期は都道府県をしっかり覚えるよう頑張ります」。鈴木さんは「家族や友達と新年会をしてたくさん遊び、絵が上手だと褒められてうれしかった。苦手な算数の計算と国語の漢字を頑張ります」と述べた。
 室校長は「3学期は短く、まとめの時間でもある」とした他、「まとめ」のあいうえお作文で「『真面目』に『友達と協力』し、『目当て』を持ち、自信を持って進学できるよう頑張ってください」と挨拶した。
 最後に、全員で大きな声で校歌を歌った他、児童たちは久しぶりに顔を合わせた友達と冬休みの出来事を報告し合うなどし、3学期のスタートに気を引き締めていた。

(写真=思い出と目標を発表した今田さん(右)と鈴木さん)

[2014-01-20-19:00 ]


濃茶や花びら餅味わう
下川町西野社中・子供たちが初釜の伝統を体感

 【下川】西野社中(西野道子代表)の今年初となる茶会「初釜」が18日、町内旭町にある西野カメラ茶室で行われた。
 西野社中では、毎週、茶会を開催。現在、小学1年生から高校2年生までの児童生徒たち10人が通っており、この日は、子供たちが着物姿で初釜ならではの格式高い茶会を体験し、茶道の奥深さを学んだ。
 床の間に結びヤナギ、打ち出の小づちなど縁起物が飾られ、皆具(茶道具一式)が置かれた真台子(棚)を配置。湯を沸かす窯、茶道具も初釜用に代々、受け継がれた伝統的なものを使用した。
 子供たちは西野代表の手前を拝見し、初釜用の和菓子「花びら餅」、西野代表がたてた濃茶を味わった。列ごとに1杯分の茶を回しながら味わうが、自分が飲んだ後、口を付けた部分を懐紙の角でふき取って隣に渡した。もてなしも子供たちが交互に担当。一回りした後、茶たてにも挑戦していた。
 通い始めて8年の古屋杏奈さん(高校2年)は「きれいな茶やお菓子が好きで続けている。初釜を迎えると年明けを実感し、今年1年頑張ろうと思う」。西野代表は「茶会に通う子供たちが、さまざまな茶道具、季節ごとに変わる花に関心を持ち、気づかい、心づかいを育んでもらえる1年を目標にしたい」と話していた。

(写真=初釜が行われた下川町内の西野社中)

[ 2014-01-20-19:00 ]

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