地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年1月9

3選手が五輪代表決定
下川・地元で応援ムード盛り上がる

 【下川】下川町出身の葛西紀明選手(41)=土屋ホーム、伊東大貴選手(28)=雪印メグミルク=、伊藤有希選手(19)=土屋ホーム=が、7日、ソチ冬季五輪のスキージャンプ日本代表選手に正式決定した。地元では3選手を応援しようと、懸垂幕やポスターなどの準備を進めている他、商店でも特別メニューで応援ムードを盛り上げている。安斎保町長は「3選手が下川のジャンプ台からはばたき、世界を舞台に活躍する姿は、町民にとって喜ばしいこと。現地応援団派遣や町内テレビ応援などで町民一丸となって盛り上げていきたい」と喜びを語っている。
 葛西選手は、国内の男子ジャンプ陣トップの7回連続、伊東選手は3回連続、伊藤選手はソチ五輪から正式種目となる女子ジャンプで初の五輪出場。
 町は、16日に冬季五輪選手応援団実行委員会2回目の会議を開催し、各応援事業の打ち合わせを進める。また、現地に派遣する応援団は、選手の親族を含め、第1陣9人、第2陣8人の17人を予定している。
 また、3選手の出場が正式に決定して町内も応援ムードが高まっており、町内共栄町の創作料理「みなみ」(南匡和店主)では、応援メニュー「五輪うどん」の販売。「ぶっかけ」「とろろ」「かしわ」「カレー」「卵とじ」の合計5種類のうどんを、5つのおわんにそれぞれ盛っている。麺は下川産手延べうどんを使用し、1セット750円。昼(午前11時半〜午後2時)限定メニューとして、五輪閉幕の2月23日まで提供している。月曜定休。
 町内錦町の矢内菓子舗(矢内眞一社長)は、3選手のイニシャルを入れたIKI応援ブレッドやV字型の甘納豆入りフランスパンなどを販売。「IKIブレッド」は、3選手のイニシャル型クッキーを乗せたパン。1個200円。「V字フランス」は、勝利のVやジャンプをイメージ。パンの中には「町民の思いを乗せて」という意味を込め、甘納豆が詰め込まれている。真ん中に「金メダル」を意識して金時豆を乗せている。1個130円。さらに、年明けからサイコロくじ用の木製ジャンプ台模型を店頭に設置。角度なども精密に再現しており、2つのサイコロを台で飛ばし、ゾロ目が出るとケーキ、はずれてもV字アンパンがもらえる仕組み。買い物1回に付き1回、挑戦できる。台には下川出身選手に向けたメッセージを紙に書いて貼り付けられる。サイコロくじは10日にいったん中断し、今月末に再開して五輪閉幕まで行うことにしている。

(写真上=5種類をセットにした五輪うどん)
(写真下=V字やイニシャルのパン、ジャンプ台サイコロくじ)

[ 2014-01-09-19:00 ]


橋、鈴木ペアが3位に
名寄・ヨネックス杯道研修大会で

 【名寄】名寄中学校(狩野博校長)のソフトテニス部に所属している橋竜人君と鈴木駿希君のペアが、第24回ヨネックス杯北海道中学生ソフトテニス研修大会の個人戦で3位に入賞を果たし、関係者を喜ばせている。
 同校ソフトテニス部は現在、1、2年生の部員29人(男子12人、女子17人)が、各種大会での優勝または上位入賞を目指して活動している。
 研修大会で見事に3位入賞を果たした2年生の橋君と鈴木君は、同校へ入学後にソフトテニスを始め、昨年8月に開かれた名寄地区大会で見事に優勝し、全道大会へと駒を進めた。
 同大会は、岩見沢ソフトテニス連盟の主催で6、7日に岩見沢市内で開催。男子個人戦には30ペアがエントリーし、上富良野中との対戦で4対1、美唄中(オープン参加)とは4対0で勝利し、続く室蘭桜蘭中との3回戦では4対1で勝利。準決勝では札幌月寒中との対戦となったが、0対4で敗れて涙をのんだ。
 しかし、二人にとって全道大会での入賞は初めてのこと。キャプテンも務めている橋君は前衛で「全道大会でも活躍する選手は動きが早く感じたけれど、強い選手と戦うことができて楽しかったし、参考になった。これからはボレーを正確に当て、ミスを少なくしたい」。
 後衛の鈴木君は「準決勝で負けてしまったのは悔しいですが、3位に入賞できてうれしかった。これからはサーブが入る確立が高くなるよう練習していきます」と大会の感想とこれからの目標を語った。

(写真=3位入賞の鈴木君=左=と橋君)

[ 2014-01-09-19:00 ]


物作る楽しさ共有して
名大短期大学部の今野教授・初著書「製作ずかん」を刊行

 【名寄】名寄市立大学短期大学部児童学科長の今野道裕教授の初著書「作ってあそべる製作ずかん『3・4・5歳時の保育に』」が、昨年12月に刊行。身近な素材を使って簡単に作ることのできる工作が掲載されており、「親子で楽しい時間を共有してもらえればうれしい」と話す。
 この著書には、今野教授の担当講義である製作実習「図工1」(児童学科1年・後期)で教えている内容などを5章に分けて掲載。厚紙や紙コップ、割り箸といった各家庭にある物で作ることができるおもちゃ57点を紹介しており、目次が完成品の写真カタログとなっている。
 今野教授によると、簡単に作れる物で5分程度、凝った物でも1時間で製作することができるとのことで、「子育て世代、保育所、学童に加え、一般の人が見ても楽しめる内容となっています」と説明する。
 また、「切る」「結ぶ」といった各作業のコラムも掲載。「子供に物を作る楽しさを知ってもらうとともに、親子で一緒に作るうれしさを感じてもらえれば―と思います。子供のために自ら作って渡すことは、子供の成長にも、とても良いことだと思います」と話している。
 なお、「作ってあそべる製作ずかん」は、税込み1365円。各書店に問い合わせること。

(写真=「親子で楽しい時間を共有して」と話す今野教授)

[2014-01-09-19:00 ]


当面は検討しない意向
名寄市教委・土曜日の授業実施に関し

 【名寄】名寄市教育委員会は当面、土曜日の小中学校授業再開については検討を行わない意向だ。文部科学省が各自治体の教育委員会判断で土曜日授業を実施できるようになったが、名寄市教育委員会では、土曜日に、子供たちが家庭や地域で過ごすことが定着しているとし、土曜日の授業は当面行わない考えだ。
 文部科学省は、ゆとり教育の見直しに取り組み、昨年11月には学校教育法施行規則の一部改正を行い、教育環境の充実を図る一環として、土曜日の授業実施を可能にした。公立小中学校では、設置者が必要と認めた場合とし、各自治体の教育委員会判断で、土曜日の授業が再開できるというもの。
 実施に当たっての留意事項として、学校や地域の実情、児童生徒の負担などを踏まえ、適切に判断することなどが求められている。名寄市内の小中学校ではこれまで、土曜日の授業を実施しているケースはない。さらに、規則改正で土曜日の授業実施の道が開けたが、名寄市教育委員会としては当面、実施に向けた検討を行うこともないという。
 その理由として、土曜日に関しては、地域で子供たちを受け入れる行事などが組まれており、家庭や地域で子供たちが時間を過ごすことが定着していることがある。だが、土曜日の授業実施に伴う有効性など今後も研究していく考えではいる。

[ 2014-01-09-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.