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2014年1月4

土地条件の悪さも理由に
不耕作実態アンケート・水田で36%、畑は67%

 【名寄】名寄市は、不耕作実態のアンケート調査を行った。回答者のうち、市内全体では水田で739・5アール、畑で4640・7アールの不耕作地面積があり、そのうち水田で36・6%に当たる271アール、畑では67・4%の3131・7アールで来年以降も作付け予定がないことが明らかとなった。高齢化や労働力不足に加え、土地条件の悪さから採算が合わないといったことが理由とされており、今後、総合的な支援策が必要となりそうだ。
 このアンケートは、名寄市農業振興対策協議会の農村振興部会が耕作放棄地対策の一環として実施。737戸にアンケートを送付し、そのうち70・6%に当たる520戸から回答があり、このほど開かれた同協議会で中間報告した。
 回答者のうち、92戸で「不耕作地がある」と答えており、不耕作地面積をみると、水田が名寄地区530・5アール、智恵文地区20アール、風連地区189アールの合計739・5アール。畑は名寄地区724アール、智恵文地区1748・2アール、風連地区2168・5アールの合計4640・7アールとなった。
 そのうち、水田は名寄地区120アール、智恵文地区は20アール全て、風連地区131アールの合計271アール。畑は名寄地区が724アール全て、智恵文地区675・2アール、風連地区1732・5アールの合計3131・7アールで、来年以降も作付け予定がないと回答している。
 不耕作の理由としては「高齢化により作業が困難」「労働力不足により手が回らない」といった担い手不足に加えて、「排水対策を必要とするが費用対効果が低い」「地盤軟弱により機械作業が困難」「土地条件が悪く良質の作物を見込めず採算が合わない」などと、耕作環境の悪さに起因する声が挙げられている。

[ 2014-01-04-19:00 ]


支え合う町目指す
下川新年交礼会で町長挨拶

 【下川】下川町の新年交礼会が1日にバスターミナル合同センターで開かれた。
 町、町議会、関係団体代表や一般町民など70人が参加。全員で国歌斉唱後、安斎保町長が「穏やかな新年の幕開けとなった。昨年は国の施策を生かし、健全財政を堅持しながら各種施策を展開した。木質バイオマスボイラー発電の検討も進めている。林産業の担い手確保、林業川下対策も重要。今年1年、町民が住んでいてよかったと思えるよう、支え合いと地域資源を生かしたまちづくりを全力で進めたい」と年頭の挨拶をした。
 谷一之町議会議長の音頭で乾杯、祝宴入り。杯を傾けながら和やかに挨拶を交わした。午(うま)年生まれを代表して濁沼英正さんが「行政が住民の意見を広く取り入れながら、住民とともに地域発展、活性化に歩む1年を期待している。みんなで尽力しよう」と話した後、全員で万歳三唱。新年に希望を込めた。

(写真=新年の挨拶をした安斎保町長)

[ 2014-01-04-19:00 ]


今年も多くの利用を
名寄・スケートリンクがオープン

 【名寄】名寄市営スケートリンクが豊西小学校グラウンドにオープン。セレモニーのミカン拾いが、12月30日に同リンクで行われた。
 市営スケートリンクは、名寄スケート協会(中山泰英会長)が管理しており、リンクは平成元年に南広場から市民文化センター西側に移転。今シーズンは、同センター西側で(仮称)市民ホールの建設が進められていることから、リンクを豊西小グラウンドに仮設営。小学校の適正配置に伴い、豊西小と南小が統合する28年度からは、南小の敷地内に移転される予定。
 同協会によると、今年も11月下旬からリンク整備(1周250メートル)を開始したが、序盤は雪不足で土台整備が進まず、後半は暖気の影響で氷ができず設営作業は難航した。
 オープン式では恒例のミカン拾いのみを実施。中山会長は「けがや事故のないよう、たくさんリンクを利用してほしい」と挨拶。ミカン拾いでは、雪が降る中でも集まった多くの子供たちがミカンを両手に抱え、笑顔があふれた。
 リンクは、冬休み期間中と休日は午前10時から、平日は午後1時から同8時まで開設。利用は無料でスケート靴の貸し出しも行っている。

(写真=ミカン拾いを楽しんだオープン式)

[2014-01-04-19:00 ]


氷と木の融合を演出
下川・2月21日にアイキャン開催

 【下川】雪祭りから数えて40回目の節目を迎える「しもかわアイスキャンドルミュージアム」は、2月21日から23日までの3日間、桜ヶ丘公園など町内で開かれる。森林の町らしく、木とアイスキャンドルを融合させた新空間演出で来場者を迎える。
 下川町はアイスキャンドルの発祥地。イベントは「聖なる火と木のワルツ」をコンセプトに、「アイスキャンドルパーク」「アイスキャンドルフェスティバル」「アイスキャンドルスクエア」「森林文化コンサート」「食の祭典」の5本立て。同実行委員会(実行委員長・石谷英人しもかわ観光協会長)で主催する。全イベントで3000個のアイスキャンドルがともされる。
 多彩な催しが行われる「フェスティバル」は、2月22日午後5時から午後8時半、23日午前10時半から午後3時に桜ヶ丘公園で開催。ステージを設置し、町内在住のチェーンソーアーティスト、木霊光さんが手掛ける「木のアートと氷のアイスキャンドルが融合する空間演出」で盛り上げる。
 アートは長さ3メートル以上の丸太3、4本を素材に製作される。他にもウッドキャンドルなど木をテーマにしたさまざまな演出を検討している。2日目にはスノーモービル、雪の滑り台、各種イベントが楽しめる。
 アイスキャンドルの明かりを純粋に楽しむ「パーク」は、2月21、22、23日の午後6時から同8時半に同公園内万里長城で開催される。「スクエア」は2月22、23日に同公園センターハウス「フレペ」、道路横断して向いの森林「美桑が丘」で開かれ、蜜ろうキャンドル作り、アイスキャンドルに照らされた森の中でのスノーウオーキングなどが実施される。
 「森林文化コンサート」は、2月21日午後6時半から「フレペ」で、NHK交響楽団のファゴット奏者、森田格さんを招いて開かれる。
 「食の祭典」(北のグルメオリンピック)は、2月22日午後5時から午後8時に同公園桜ヶ丘アリーナで開かれる。道北の近隣市町村のご当地食材を使用した料理が並ぶ。

[ 2014-01-04-19:00 ]

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