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2013年12月27

約2億円の減額見込む
名寄市・来年度経営安定対策事業

 【名寄】名寄市の試算によると、国の経営所得安定対策事業の見直しで、来年度から米の直接支払交付金が半減されるのに伴い、名寄市では約2億円の減額が見込まれるという。さらに来年度は減反が強化されることになっており、道内の市町村への配分がこのほど示され、うるち米、もち米合わせて前年対比で約3%の減となった。
 経営所得安定対策事業は、民主党政権時の戸別所得補償制度に代わり25年度から始まったが、交付金水準はおおむね同じ程度となっていた。市の試算では25年度の交付金総額は、小麦などの数量払いが未定だが、24年度とほぼ同額の約20億円を見込む。
 しかし、国は来年度から米の直接支払交付金の定額部分を半減するとの方針を示している。現在は水稲の作付けに対し、10アール当たり1万5000円を交付しているが、これを7500円に半減するもの。単純に試算すると、本年度は米の直接支払交付金として3億9700万円が交付され、来年度は1億9850万円と約2億円の減額になり、生産農家への影響だけでなく地域経済に与える影響も避けられない数字だ。
 さらに農家の不安を募らせるのが18年度から現行の減反制度を廃止する方向が示されていること。具体的な内容はまだ示されていないだけに、生産農家としては、TPPへの対応を含め、現行の仕組みが大きく変わることも懸念され、持続的な農業経営のために、将来を見据えてどのような方向性を選択していくべきか悩んでいる状況に来ている。
 また、今年の全国的な豊作と、余剰米を抱えて、国は来年度の転作を強化することにし、既に限度数量を示している。道への配分は、25年度対比で約3%限度数量が減らされている。これを受け、道はこのほど道内の市町村に配分を示したが、計画でおり、名寄市は全道平均と同じ約3%の減で、面積換算では約80ヘクタールの減少が見込まれている。

[ 2013-12-27-19:00 ]


冬の自然体験を満喫
名寄・杉並区小学生が訪れ交流

 【名寄】名寄市と友好都市提携を結んでいる東京都杉並区の小学生が、26日から28日まで名寄を訪問。名寄の小学生たちと交流するとともに、スノーシューを履いての森林散策など、冬の自然体験を満喫した。
 「小学生名寄自然体験交流事業」として企画したもので、昨年に引き続いて2回目。今年は杉並区と名寄市の小学生25人ずつが参加した。
 杉並区の一行は26日、名寄に到着し、風連地区のメガソーラー、なよろ市立天文台を見学。道立サンピラーパーク「森の休暇村」コテージで宿泊した。
 27日は北国博物館で対面式。小野浩一市教育長の歓迎挨拶に引き続き、杉並区の小学生を代表し、鈴木七海さん(永福小6年)が「杉並区ではこんなに雪が降らないです。名寄の皆さんと交流を深めたいです」。安威有紀乃さん(三谷小6年)が「短い時間ですが、たくさんの思い出をつくり、絆を深めたいです」と挨拶した後、倉澤康輔君(名寄南小5年)にプレゼントを手渡した。
 その後、同館周辺でスノーシューを履いてトレッキング体験。森にある4カ所のチェックポイントを巡ったり、菓子の宝探し、アイスクリーム作りで雪と触れ合いながら森林散策を楽しんだ。午後からはピヤシリスキー場でゲームや雪遊び、ソリ遊び。道立サンピラーパークではカーリング体験、市立天文台で天体観測を満喫した。
 28日は道の駅「もち米の里☆なよろ」で土産を購入。旭川空港から帰路に着く。

(写真=スノーシュートレッキングを体験する子供たち)

[ 2013-12-27-19:00 ]


特賞5万円など1895本
下川町商工会・年末年始の抽選会スタート

 【下川】歳末商戦を盛り上げる下川町商工会主催「年末大売り出し」の福引抽選会が、26日からバスターミナル特設会場で始まった。来年1月4日まで(31日と元旦は休み)午前9時から午後5時に行われている。
 現金5万円が当たる特賞15本など、賞品総数1895本を用意。初日から多くの人が訪れてにぎわった。
 町商工会商業サービス業部会の濁沼英正部会長は「今回は恒例賞品の温泉旅行を中止し、消費税増税に備え、一層、生活応援を強調した内容にした。ぜひ、抽選に来てほしい」と呼び掛けている。
 31日までの売り出し期間中、加盟店56店で100円買い上げごとに、売り出し用アイキャンスタンプ1枚を進呈。これを通常のスタンプ台紙に100枚貼ると1回の割合で福引抽選ができる。

(写真=抽選を楽しむ来場者)

[2013-12-27-19:00 ]


市政に役立ててと100万円
名寄・元道議の加藤さんが市に寄付

 【名寄】秋の叙勲で旭日中綬章(地方自治功労)を受章した元道議会議員の加藤唯勝さんが、24日に市役所名寄庁舎を訪れ、市政運営発展に―と100万円を寄付した。
 加藤さんは、名寄市議会議員を3期務めたあと、平成3年の道議選名寄市地区から出馬して初当選を果たし、以後、5期20年間の長きにわたって道政や地方自治発展などに大きく貢献。これらの功績が認められ、今年の秋の叙勲で旭日中綬章を受章している。
 寄付は、叙勲受章も含めてこれまでの市民に対する感謝の気持ちを込めて行われたもの。名寄庁舎には記味子夫人とともに訪れ、加藤さんは「名寄市の発展に役立ててほしい」と寄付した。
 これを受けた加藤剛士市長は、今後のまちづくりに対する協力も含めて礼を述べた。

(写真=感謝の気持ちとして寄付する加藤さん=中央=)

[ 2013-12-27-19:00 ]

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