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2013年12月24

住民の町内外出活発化
下川町予約型乗合タクシー・運行1年経過、区間を拡大

 【下川】下川町予約型乗合タクシー「良いとも(いいとも)タクシー」が、本格運行してから1年以上を経過し、利用者数は日増しに増加している。9月末までの1年間で3613便延べ4958人の利用があった。10月から利便性向上を目指して運行区間を拡大し、利用がさらに活発化されている。加えて12月から運行事業者で導入した「ユニバーサルデザインタクシー車両」(UDタクシー)を活用しており、体の不自由な利用者にも喜ばれている。
 町は利便性や効率性を高めた地域公共交通を目指し、昨年9月から町営バス路線の再編と併せ、公共交通の空白地区を補うため、予約型乗合タクシーを運行している。乗合タクシーはタクシー車両を使用し、利用者の自宅から目的地までを相乗り送迎する。予約が必要だが計画的に利用することで、好きな時間に往復できる。利用料は通常のタクシー料金と比べ大幅に安い。運行時間は決まっており、現行で平日4便、土日・祝日3便となっている。
 昨年9月に1カ月間の実証期間を経て、翌月から本格運行をスタート。昨年10月から今年9月まではバス路線再編の影響を考慮し「中心市街地から離れた3地域(班渓、渓和、北町)または中心市街地周辺3地域(南町、緑町、西町)」と「中心市街地」を結ぶ区間で運行した。期間中の利用状況を見ると、月平均301便、413人で乗合率1・4人。積雪で足元の悪い時期は利用も増え、3月が最も多い384便509人となった。
 主な用途は買い物や通院、サークル定例会、老人クラブへの往復など。外出の利便性が高まったことで、高齢者や体の不自由な人の閉じこもり防止に結び付いている。また、外出ついでに乗り継ぎしながら、地元商店で買い物をして帰る人もおり、地域活性化に一翼を担っている。
 毎年、10月に運行の見直しを行うことにしており、今年10月からは運行区間に「市街地周辺(旭町・錦町・幸町・共栄町)の4地域」と「中心市街地」を結ぶ区間を加えた。また、運行時間も利用しやすい時刻に改善し、前日締め切りだった利用予約も、当日午後からの便は、当日午前中の予約も可能となった。改編後の10月利用は222便374人。11月利用は445便734人となり、うち市街地周辺区間が7割を占め、前年同期と比べ2倍以上に増えた。

(写真=乗合タクシーで利用のユニバーサルデザイン車両)

[ 2013-12-24-19:00 ]


中学男子で三上岳瑠君V
クロスカントリー名寄大会

 【名寄】全日本スキー連盟B級公認の第19回クロスカントリー名寄大会が23日になよろ健康の森クロスカントリーコースで開かれた。
 名寄地方スキー連盟の主催で開催した大会。競技はフリー走法で、3キロの中学女子38人、5キロの中学男子71人、高校女子76人、一般女子11人、10キロの高校男子162人、一般男子73人がエントリーした。
 中でも、中学男子の三上岳瑠君(名寄東中学校)が14分50秒3で優勝した。
 ◇3キロ▽中学女子(1)山石沙也加(札幌XC)(2)田川実侑(菅平中)(3)吉田ひかり(東神楽中)(4)米倉寿里(留萌港南中)(5)安藤未羽(水上中)(6)駒井野乃(同)▽同男子(1)三上岳瑠(名寄東中)(2)田中大輝(鷹栖中)(3)松田敦士(東神楽中)(4)大多喜日向(鷹栖中)(5)十川涼矢(和寒中)、黒岩純也(嬬恋中)▽高校女子(1)滝沢こずえ(飯山高)(2)桜井明子(小出高)(3)栗田渚(飯山高)(4)齋木愛里紗(十日町高)(5)渡邉祐佳(飯山港)(6)五十嵐美鈴(北村山高)▽一般女子(1)山口佑希子(白峰SC)(2)開坂優(弘果スキーレーシングクラブ)(3)矢口小百合(陸東レーシング)(4)山中さつき(弘果スキーレーシングクラブ)(5)石井翔子(龍谷クラブ)(6)友金園実(蒜山スキークラブ)
 ◇10キロ▽高校男子(1)馬場直人(中野立志館高)(2)連拓(恵庭南高)(3)遠藤宏弥(雫石高)(4)湯本啓太(中野立志館高)(5)本間有次(同)(6)星野壮生(恵庭南高)▽一般男子(1)成瀬開地(岐阜日野自動車SC)(2)飯塚剛(あずまスキークラブ)(3)望月崇之(妙高スキー協会)(4)小山高志(サッポロスキッド)(5)櫻井毅(陸自冬線教)(6)内田辰彦(長崎SC)

(写真=431人が力走したクロカン大会)

[ 2013-12-24-19:00 ]


飛躍の新年を願って
木霊光さんが下川神社へ・馬型チェーンソーアート奉納

 【下川】下川町西町、木霊光さん=本名・児玉光=が、22日に下川神社(丸井義嗣宮司)を訪れ、来年のえと「馬」をかたどった自作チェーンソーアートを奉納した。
 木霊さんは愛媛県松山市出身。下川町森林組合に勤務する傍ら、世界でもトップクラスのチェーンソーアーティストとして活躍。7年前から毎年、地元への感謝の気持ちを込めて、えとをテーマとした作品を納めている。
 今回の奉納作品は、1本の原木から掘られた高さ約1メートルの馬。顔以外は木霊さんの制作時に持った感性を表現した抽象的デザインとなっており、芸術性の高い作品に仕上げている。
 木霊さんは「馬をモチーフにした作品で優勝した大会が3つあり、馬は自分にとっても縁起の良いもの。来年、町がチャンスを生かして飛躍できるようにと願って制作した。来年は作品も私生活も不得意なことに挑戦して前進したい」と話す。
 同神社内に飾られている木霊さんの作品は、今回奉納したものを含め全8体。丸井宮司は「自分では思いつかない斬新なデザインで、木霊さんの豊かな想像力に驚かされる。作品を見ようと神社に足を運んでくれる人が増えている。今回の作品は年明け前奉納となり、神社の初もうでにお披露目できるので多くの町民に見ていただきたい」と語る。

(写真=木霊さんと下川神社に奉納された作品)

[2013-12-24-19:00 ]


今年のキャベツも甘い
美深・雪中貯蔵研が掘り出し作業

 【美深】雪中貯蔵きゃべつ研究会(伊藤清代表)は、22日に町内紋穂内の伊藤農場で、本年度1回目の雪中貯蔵キャベツの掘り出し作業を行った。
 同研究会は、平成15年に発足。積雪量の多い美深町の気象条件を生かし、生産者と消費者が連携したキャベツ生産に取り組み、地元で販売。さらに、水産加工業の竃x川から「美深産雪中貯蔵キャベツ天」として販売されている。
 先月収穫し、雪の中で眠らせていた越冬品種キャベツ「大学寒玉」「湖月」の掘り出し作業には、会員20人が参加。昨年より積雪量は少ないものの、約80センチの雪の下に埋まったキャベツをスコップで掘り出し、コンテナへ運んだ。
 伊藤代表は「今月末に大学寒玉3トンを、堀川に送り、来月10日ごろからキャベツ天が販売される。今年のキャベツも甘いです」と、雪中貯蔵キャベツの味に太鼓判を押す。
 既にアウルで販売を開始しているが、25日午前10時から町内大通北1のかぜる交流ステーションで「2013雪中貯蔵キャベツヌーボー」を開催し、サイズ大250円、同小200円で販売する。

(写真=掘り出し作業に汗を流す会員たち)

[ 2013-12-24-19:00 ]

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