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2013年12月19

文化財の可能性を検討
下川町議会一般質問・町長アイキャン活用で答弁

 【下川】第4回下川町議会定例会が18日に町役場議場で開会。初日は会期を20日までの3日間(19日休会)に決めた後、5議員が一般質問を行った。三津橋英実議員は、下川発祥のアイスキャンドルを地域活性化に生かすべきと訴え、「町の無形文化財指定の可能性は」と質問。安斎保町長は「文化財になってもおかしくない。関係者から意見を聴いてみたい」と答弁し、前向きな姿勢を見せた。
 我孫子洋昌議員は「旧駅前活性化で整備するセンターハウスは、まちおこし施設と位置付けているが、『道の駅』認定を目指すほうが人も立ち寄りやすいのでは」と質問。安斎町長は「整備する施設内容を考えると認定は可能だが、それにこだわることなく、地場産業振興などの拠点としての目的達成を目指し、段階を得ながら協議したい」と答えた。
 宮澤清士議員は「農業人口が減少する中、担い手の展望、遊休地対策などをどう考えているか」。「町立病院中庭を患者のリフレッシュの場として活用する考えは」「役場トイレをバリアフリー対応にできないか。また、役場窓口前スロープをエレベーター側にも設置できないか」と質問。
 武田浩喜農務課長は農業対策で「新規就農確保が重要。現在、研修生はいないが、新年度に地域おこし協力隊制度を活用して確保に努めたい」。安斎町長は病院中庭で「半分を芝生とし、残りを歩道訓練、くつろげる場などに活用したい。見た目も心が和む空間を考え、新年度に整備を進める」。役場バリアフリー化で「構造上、難しい。バリアフリートイレは向かいの町民会館、公民館にあるものを活用していただき、体の不自由な方への対応は、職員が介助して補う方法を積極的に取り入れたい」とした。

[ 2013-12-19-19:00 ]


地域と一体でまい進
名寄駐屯地・新司令に坂本雄一1佐が着任

 【名寄】18日付で陸上自衛隊第3普通科連隊長兼名寄駐屯地司令に着任した、坂本雄一1等陸佐(46)の会見が、同日午後4時半から同駐屯地で開かれた。坂本1佐は「自衛隊の任務遂行の基盤は駐屯地。その駐屯地は、市町村や協力団体の支援で成り立っている。歴代司令と同様、活力に満ち、健全で信頼される駐屯地を目指し、地域と一体となって業務にまい進したい」と抱負を述べた。
 坂本1佐は昭和42年9月、旭川市の生まれ。防衛大学校(第35期)を卒業後、第9普通科連隊(旭川)を振り出しに、平成7年3月から約3年間を第3普通科連隊(名寄)で過ごした。その後、研究本部(東京都朝霞)、外務省・防衛政策局、陸上幕僚監部(東京都市ヶ谷)などを経て、前任の統合幕僚監部防衛計画部防衛課防衛班長では、防衛計画の大綱(17日に閣議決定)の立案にも携わった。
 会見で坂本1佐は、約15年前の名寄勤務時代の思い出として「平成8年2月に日米共同訓練を名寄、上富良野で行った。アメリカ海兵隊は全くスキーができなかったが、全くへこたれることなく雪をかき分けて突き進む姿が印象深く残っている」という。
 政府が17日に閣議決定した「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」を受け、「道内部隊存続に向けた自治体要望活動に感謝している。自衛隊の宝は人。道内部隊の削減などはなく、任務遂行のためによかったと思う。名寄駐屯地の位置付けは大きく変わらないと理解している一方、運用の幅は広がってくる。海外での活動や災害派遣など、幅広い任務に対応できるよう部隊の錬成に努めたい」。今後の抱負で、「60年という伝統ある名寄駐屯地。歴代司令がこれまで培ってきたことを継承しつつ、自分のカラーを出しながら隊員を率いていきたい」と語った。

(写真=名寄駐屯地司令に着任した坂本1佐)

[ 2013-12-19-19:00 ]


8の字で乗り継ぎ解消
なよろコミバス・きょうから新路線運行開始

 【名寄】なよろコミュニティバスが20日から、路線・ダイヤを改編して運行をスタートする。これまでの「東まわり」「西まわり」を「東西まわり」の1路線(この他に西まわりを単独運行)とし、利用者から要望が強かった「乗り継ぎなし」を実現。より利便性が高まり、利用促進が期待されている。
 同バスは、高齢者社会に対応した利便性や効率性の高い公共交通サービス提供を目的として、名寄市地域公共交通活性化協議会が主体となり、24年7月から実証運行を実施しているもの。
 今回の見直しでは、「東まわり」を乗り継ぎなしで東から西へJR名寄駅を中心に8の字を描く「東西まわり」に路線とし、乗り継ぎの不便さを解消。一方、「西まわり」は単独運行へと改めた。料金は一律1回150円(小学生80円)。
 市担当では、路線・ダイヤをどのように利用者に分かりやすく表示、案内していくか―を課題としており、市から事業委託を受けている株式会社エフエムなよろでは、今月16日からバスアテンダント2人を配置し、利用案内を行っている。また、利用促進の一環で、同バスと徳田線に有料乗車してもらえる「バス得チケット」(1月31日まで配布)を2枚集めると、1クーポンとしてバス沿線参加店での買い物時に特典が得られるキャンペーンも実施中。
 この他、バス得チケットでクリスマスプレゼントがもらえるイベント「バス☆バスクリスマス」(エフエムなよろ主催)が、24日午後1時から駅前交流プラザ「よろーな」で予定され、市担当はバス利用を呼び掛けている。

[2013-12-19-19:00 ]


演奏や歌をプレゼント
美深高校3年が幼児セン訪問

 【美深】美深高校(土田聖司校長)3年生25人は、18日に町幼児センター(清水目桂子センター長・園児126人)を訪れ、園児に器楽演奏や歌のプレゼントを贈った。
 音楽授業の成果を披露する「クリスマス音楽発表会」で、園児に音楽への興味・関心を深めてもらうと、今年で5年目の開催。
 発表会ではハンドベル、琴、リコーダー、木琴、鉄琴など、3年生が授業や放課後に練習してきた成果を披露。演奏中に園児たちが歌う場面も見られ、楽しんでいる様子だった。
 また、合唱の一つ「恋するフォーンチュンクッキー」(AKIB48)では、生徒と園児が一緒に踊りながら交流を深めるなど、音楽を通じて、笑顔で触れ合う楽しい時間を過ごしていた。

(音楽を通じて交流を深めた生徒と園児たち)

[ 2013-12-19-19:00 ]

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