地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年12月18

将来の暮らし方策定へ
下川環境未来都市推進町民会議・町民主体で検討手法議論

 【下川】環境未来都市推進町民会議が17日に町役場で開かれ、町民主体で策定を目指す「将来の『暮らし方』(グランドデザイン)」の検討方法などを議論した。
 同会議の委員は、環境未来都市に関する事業で審議や提案することを目的に、幅広い職種の町民から選定された10人で組織。初会議となったこの日は、安斎保町長から委員に委嘱状が交付された後、会長に高橋和之さん、副会長に川島里美さんを選出。続いて、担当課が同都市構想関連施策の進ちょく状況で説明し、「将来の『暮らし方』(グランドデザイン)」の検討で意見を交わした。
 将来の「暮らし方」は、日々の「暮らし」充実を目指すための目標を定めるもの。町政の指針としている「環境未来都市」構想の計画・事業は、他町村の模範となるモデル的な取り組みに限定されるのに対し、「暮らし方」は日常生活に直結することを含めた幅広い指針とする。
 町民一人一人が考えた目指すべき「暮らし方」を基に、全町民で共有し合える町の「暮らし方」を定め、町全体(行政、企業、一般町民)で実現に向けた方策を実施していく考えで、同都市の目指す「誰もが暮らしたいまち」に結び付ける。
 「暮らし方」の検討は議論の進め方から町民に意見を求め、町民主体の取り組みを目指すとしており、今回の会議ではそのたたき台づくりで話し合った。
 委員からは「まとめる内容以上に過程が重要」「地区ごとに住民のニーズが違う。地区によって少数な場合もあり、大勢意見に埋もれないよう気を付けてほしい」「意見が集まると危険な道を避けて丸く収める傾向がある。そうなると魅力もなくなる。困難と思える意見も大切」「一人一人の家に足を運んで意見を聞き、声を吸い上げることが必要」「研修した上で仕組みづくりを考えては」など活発な意見があった。具体的な議論は次回会議に持ち越した。

(写真=町民会議の会長に選出された高橋さん)

[ 2013-12-18-19:00 ]


白銀にシュプール描く
名寄ピヤシリスキー場オープン

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場が18日に今シーズンの営業を開始。当初予定より4日遅れのオープンとなったが、この日を待ちわびたスキーヤーやスノーボーダーが、白銀のゲレンデにシュプールを描く光景が見られている。また、21日はリフトを無料開放する計画で、同スキー場を管理する名寄振興公社では多くの来場を呼び掛けている。
 同公社によるとスキー場は当初、14日(第2土曜日)のオープン予定で準備を進めてきたが、ゲレンデの積雪不足などで延期。それから間もなく、まとまった降雪に恵まれ、一気にゲレンデ整備を進めることができた。 
 ゲレンデの積雪(18日現在)は約90センチ。圧雪では20センチから40センチ程度で、一部、草などが顔をのぞかせている部分もあるが、第1、第2ゲレンデのコンディションはおおむね整った。
 同公社では、今シーズンの新企画として、毎週水曜日をレディースデー、毎週金曜日をシニアデー(50歳以上)とし、リフト券や入浴券、用具レンタルなどをセットとしたお得なプランを用意している他、1日券3枚で入浴1回無料、同5枚で次回1日券半額などのキャンペーンを実施。さらに、「スキーこどもの日(小中学生のリフト利用無料)」を全6回計画している。
 同スキー場の開場時間は午前9時から午後8時半まで。ナイター営業は第1リフトが毎日、第2リフトは金曜・土曜の運行。なお、当面は第1、第2リフトのみの運行で、ゲレンデ状況が整い次第、第3、第4リフト、各コースの利用も随時開始していく。

(写真=シーズン到来を喜びリフトに乗り込む愛好者)

[ 2013-12-18-19:00 ]


事件、事故抑止を啓発
名寄で歳末特別警戒合同パトロール

 【名寄】歳末特別警戒に伴う警察車両、青色回転灯装備車両合同パトロールが16日に名寄警察署駐車場を出発点に行われ、事件や交通事故抑止に目を光らせた。
 道警では、歳末期の各種犯罪や事故の発生を抑止することを目的に、15日から31日までの17日間を歳末特別警戒期間に位置付け。重点事項に(1)金融機関やコンビニ強盗、特殊詐欺や強制わいせつの抑止(2)子供、女性対象犯罪の抑止(3)交通死亡事故の抑止―を掲げ、地域や関係機関・団体の協力を得て、警戒を強化している。
 名寄署でのパトロール出動式には、同署員や市、防犯協会連合会、交通安全協会連合会、暴力追放運動推進協議会、金融機関防犯連絡協議会、少年補導員、各小学校安心会議などから約30人が出席。
 渡邊政人名寄警察署長が「道内の死亡交通事故は減少傾向にある一方、子供・女性を対象とした犯罪や不審者情報などは増加している。名寄では死亡事故は発生していないが、それにつながる大きな事故は起きている。青色回転灯装備車両とパトカーが地域を巡回し、地域を見守ってほしい」と訓示した。
 来賓の加藤剛士市長、秋葉清司名寄地区防犯協会連合会長が激励の挨拶。引き続き、警察車両と青色回転灯装備車両12台が警察署駐車場を出発し、市内を巡回。事件事故の未然防止を啓発した。

(写真=名寄署駐車場を出発するパトロール車両)

[2013-12-18-19:00 ]


Facebookで発信
名寄・25日から台湾との交流事業

 【名寄】名寄市と東京都杉並区、福島県南相馬市との「交流自治体中学生親善野球大会」が、27、28の両日、台湾・台北市で開かれる。名寄市内の中学生で編成した選抜チーム一行は25日に出発するが、市では台湾との交流事業に関心を持ってもらおう―と、滞在期間中の模様を市公式Facebookから発信することにしている。
 名寄市と台湾の交流は、友好交流自治体の東京都杉並区の縁でスタート。国際性豊かな青少年育成や交流人口拡大による地域活性化を目指し、観光客誘致などを視野に入れながら、官民一体となって推進することとしている。その一環となる野球大会は、名寄市・台湾交流実行委員会(委員長・加藤剛士市長)が主体となって初めて実施。名寄の一行は、名寄中、名寄東中、風連中の野球部生徒16人と監督、校長、同実行委員会の加藤委員長と谷光憲副委員長ら。
 日程は25日朝に名寄出発、夜に台湾・台北市到着。26日は台北市立大理高級中学(中等部)との交流、歴史遺産見学など。夕方には名寄市と杉並区、南相馬市、台北市の中学生交流会を開催。27日と28日は台北市内の新生公園野球場で親善野球大会。4チームで白球を追う熱戦を繰り広げながら、自治体間の交流を深めることにしている。27日夕方には台北市教育局主催の歓迎晩さん会を予定。29日は杉並区、南相馬市の中学生とのお別れ式、歴史遺産見学など。30日は午前中に台北出発、夜に名寄到着のスケジュールとなっている。
 市では、滞在期間中の模様を市公式Facebookに写真を掲載し、生徒たちが活躍する姿を発信することにしており、「子供たちは野球だけではなく、名寄のPRもするために中国語の勉強に励んでいる。頑張っている姿を多くの皆さんに見ていただき、交流事業に関心を持っていただければ幸い」と話している。

[ 2013-12-18-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.