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2013年12月5

冊子づくりへ聞き取り調査
名寄食のモデル協・もち米プロジェクトで取り組む

 【名寄】名寄市は、「もち米の里なよろ『もっともち米プロジェクト』」に取り組んでいる。市民の誇りづくりに向けて「名寄もち米物語」の冊子づくりへ、名寄市立大学生による関係者への聞き取り調査を終えている他、7日に市民文化センターで開かれる地産地消フェアの会場で、プロジェクトのPR活動も行い、市民への意識啓発を図る。また、来年3月には札幌で名寄のもち米のPRイベントも予定している。
 農林水産省の「日本の『食』を広げるプロジェクト」事業の採択を受け、名寄市は「もち米の里なよろ『もっともち米プロジェクト』」に取り組んでいる。事業推進組織として名寄市、道北なよろ農協、名寄商工会議所など12団体で「名寄市食のモデル地域実行協議会(会長・高橋光男市経済部長)を立ち上げてもいる。
 作付面積日本1位のもち米を市民の誇りを位置付け、新たな食文化やマーケット(新商品)の構築、消費の拡大、ブランド化を図ることを基本方針に置き、(1)市民の誇りづくり(2)もち食文化づくり(3)新たなマーケットづくり(4)まちのファンづくり―の4テーマに沿った事業展開を計画。さらに、11月から毎月10日を「名寄もち米の日」とし、もち米を使った料理レシピのチラシを市内のスーパーに置くなどして、早くも具体的な事業を進めている。
 市民の誇りづくりでは、「名寄もち米物語」の冊子づくりを計画しており、日本一のもち米団地づくりへの苦労や、それにまつわる話などをまとめる。名寄大学の学生11人が協力し、4グループに分かれ、名寄市もち米生産組合前組合長の加藤忠男さんや、市内の菓子業者ら7人から個別に聞き取り調査を終えている。これをまとめ、来年1月に冊子を完成させる予定だ。
 まちのファンづくりでは、来年3月15、16の両日、札幌市内の地下空間で開催される「豆と米のある暮らし」というイベントに参加し、名寄産のもち米製品の販売や、餅つきの実演なども行い、名寄をアピールして、今後の名寄のファンづくりにつなげていく。

[ 2013-12-05-19:00 ]


自己記録新も目指す
美深小5年の前田理利さん・道北陸協で全国クロカン出場

 【美深】美深小学校5年生の前田理利さん(11)が、道北陸上競技協会チーム「旭川AC」の一員として、日清食品カップ「第16回全国小学生クロスカントリーリレー研修大会」(7、8日・大阪)に出場する。北海道予選を勝ち抜いての自身初となる全国大会出場で、「全国優勝が目標」などと抱負を語る。
 同大会は、全国47都道府県の小学生アスリートチーム50チームが出場し、6区間(1区間1・5キロ)の総合タイムで順位を競うチーム対抗クロスカントリーリレー。1、3、5区間が女子選手、2、4、6区間は男子選手となっている。
 前田さんは、6月の北海道小学生陸上競技道北会場記録会で100メートル3位、800メートル優勝。その際にスカウトされ、全国小学性クロスカントリーリレー研修大会に向けた道北陸協メンバーの一員に。これまで数回、旭川に足を運び、チーム練習に汗を流した。
 先月、北斗市で開かれた北海道予選会は、リレーではなく、上位男女各3人の合計タイムで順位を決定。女子の部の終了時点の道北陸協チームは、札幌選抜と同タイムの15分26秒で同率首位となり、男子の結果を待つことに。
 男子上位3人は1、3、4位と取る圧巻の走りを見せ、男女上位6人の合計タイムは、札幌選抜を上回る29分39秒で団体優勝。北海道代表として全国大会出場が決まった。
 前田さんは、出発に先立ち、4日午後4時に町役場を訪れ、山口信夫町長に報告。予選会では、自己新記録の5分10秒(小学5年生女子2位)をたたき出しており、「自己ベスト更新が目標。早い人が何人もいるので、ペースを乱されないようにしたい」と意気込む。また、「チームとしては優勝が目標」などと力強く抱負を語った。

(写真=「全国優勝が目標」と語る前田さん)

[ 2013-12-05-19:00 ]


小中生8人が加藤市長へ報告
名寄・南相馬市の交流事業

 【名寄】福島県南相馬市で開かれた「第26回野馬追の里健康マラソン大会兼第2回みらい夢こども交流事業」(11月30日〜1日)に参加した名寄市内の小中学生8人が4日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に大会の成績や感想を報告した。
 このイベントは、南相馬市と交流のある自治体の子供たちを招待し、マラソンやワークショップなどを通じ交流を深めるもの。
 名寄からは、舘岡圭一君(南小4年)、山口那帆さん(同同)、五十嵐晴冬君(同5年)、戸江百合花さん(西小同)、浦山祐勢君(豊西小6年)、戸江菜乃花さん(東中1年)、宇都伸之介君(名寄中2年)、小栗聡真君(東中3年)の8人をはじめ、佐々木雅之副市長、森走平豊西小学校教諭、市職員らが参加した。
 報告では、引率した森教諭が「他の自治体の子供たちとの交流と、最後まで精いっぱい走ることを目標に参加した。30日に開かれた交流事業で、8人は参加者と積極的に会話をしたり、甲冑(かっちゅう)を試着したりしながら楽しく過ごした。帰路では被災した海岸沿いを通り、いまだに復興が進んでいない様子なども目の当たりにした」などと話した。
 参加した子供たちは「マラソン大会では入賞できてうれしかった」「参加者の迫力に圧倒された」「交流会では全国各地の人たちと友達になれた」などと感想。
 また、いまだに色濃く残る津波被害の影響を目の当たりにし、「津波で何もなくなり、寂しく感じた」「壊れた橋を見て、もし名寄も同じ状況になったら大変だと思った」「今回の経験を生かし、復興をサポートできれば」「自分が想像していたよりもひどい状況だった。将来は復興に関わる仕事をしたい」などと語った。

(写真=南相馬での体験を報告した小中学生ら)

[2013-12-05-19:00 ]


地場産品を楽しく調理
美深小3年と農協青年部

 【美深】美深小学校(福家尚校長)3年生は4日に同校家庭科室で、地場産品を活用した調理体験学習を行い、北はるか農協青年部(及川泰介部長)と仲良く調理した。
 農協青年部が、同校3年生を対象に取り組んでいる食育活動「こども農業体験学習」の一環。地域農家との触れ合いを通じ、農業への理解を深めてもらっている。
 これまで座学(地域農業紹介)、収穫体験(ジャガイモ、スイートコーン)を行っており、調理体験が本年度最後の合同学習。
 加藤温紀副部長ら青年部員11人が来校。地元産もち米「きたゆきもち」を使った餅つき体験をはじめ、カボチャ「くり将軍」とジャガイモ「北あかり」で団子作りなども行った。
 団子作りでは、青年部員たちが「塊がなくなるようにつぶして」と優しく声を掛けてサポート。子供たちは、ふかしたばかりの熱々のカボチャ、ジャガイモをつぶして丸める作業を楽しむなど、和気あいあいとした様子で調理を進めていた。

(写真=和気あいあいと団子作りを行う子供たち)

[ 2013-12-05-19:00 ]

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