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2013年12月2

秘密保護法案など語る
自民党名寄支部・平沢氏ら招き政経パーティー

 【名寄】自由民主党名寄支部(支部長・中野秀敏道議)主催の25年度政経文化パーティーが30日にホテル藤花で開かれた。平沢勝栄衆議院議員が、与党が今国会会期中の成立を目指している特定秘密保護法案などについて語った。
 パーティーには350人(主催者発表)が出席。中野支部長が「参院選を経て、衆参のねじれが解消され、国会運営はスピード感を持って展開されているが、個人的にはそのスピード感があり過ぎると感じている。道内にもアベノミクス効果が現れてきているというが、地方ではなかなか実感できないのが現状。住民が景気回復を実感できる地域づくりを進めることが政治の使命」などと挨拶。
 来賓を代表して加藤剛士市長が「建設業、医療、保健、福祉の各分野において、働く人が地域からいなくなっていることが危惧される。地域が元気になるよう引き続き力添えを」。出席した今津寛衆議院議員、伊達忠一参議院議員、長谷川岳参議院議員が、国民の期待に応えるための政治活動推進へ決意を述べた。
 平沢衆議院議員は特定秘密保護法案で、「どの国においても行っていることで、特別なことではない。外交を進める上で、漏れてはならない秘密をしっかり守るための法整備は必要なこと。治安維持法へと発展し、戦前のような暗い社会になるなどとも言われているが、全くの間違い」と理解を求めた。また、「日本は3つの『じ』が元気でなければならない。それは自衛隊、ジャイアンツ、自民党」と語り、会場の笑いを誘った。
 同パーティーを前に、上川北部5市町村による要望会が、午後5時半から同ホテルで開かれた。伊達参議院議員、長谷川参議院議員、今津衆議院議員らをはじめ、5市町村、議会代表者など10人が出席し、加藤剛士市長がTPP(環太平洋連携協定)交渉参加に関する要望で、「国益が損なうことが明らかとなった場合、即座に交渉から脱退することを強く求めたい」と要請するなど、地域の懸案事項を解決に導くよう力添えを求めた。
 また、要望内容は「サンルダム建設推進と予算確保」「北海道縦貫自動車道『士別剣淵〜名寄間』の整備促進」「一般国道40号名寄・稚内間規格の高い道路整備」「陸上自衛隊名寄駐屯地の体制強化・拡充」「TPP交渉」「消防救急無線のデジタル化」「市立大学・町村立高等学校校舎などの整備」の7項目。
 これを受け、伊達参議院議員は「サンルダム建設に関しては、きっちりと方向性を持って取り組みたい。TPP交渉については、守るべきものは何としても守っていく」などと述べた。

(写真=特定秘密保護法案などで語った平沢衆議院議員)

[ 2013-12-02-19:00 ]


シーズンの無事願って
名寄ピヤシリスキー場安全祈願祭

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場の安全祈願祭が2日になよろ温泉サンピラーで開かれ、スキーシーズンの安全と無事を祈った。
 同スキー場は14日午前10時のオープンを予定。リフト取り付けは第1・2・3ペアリフトが完了し、第4ロマンスリフトだけとなっている。
 現在の積雪は平均で30センチ程度だが、同スキー場を運営する名寄振興公社では「最低でも60センチにならないと圧雪作業はできない。まだ地面や地中が凍っていないため、日中に天気が良いと雪が解けてくる。今週、来週も雪は降るが、気温が高めの予報なので微妙な状況」と話す。
 安全祈願祭では、祝詞奏上に続き、加藤剛士市長、久保和幸同公社社長(副市長)、岡部勝昭陸上自衛隊名寄駐屯地司令、吉田肇名寄地方スキー連盟会長らが玉ぐしをささげた。その後、屋外に移ってテープカットを行い、スキーシーズンの安全とスキーヤーの無事を祈願した。
 続いて、加藤市長、久保社長が「冬の観光の中核となるスキー場で、多くのお客さんが良い思い出を残せるよう安全第一にシーズンを乗り切ろう」と挨拶した。

(写真=テープカットを行った加藤市長、久保社長ら)

[ 2013-12-02-19:00 ]


最優秀賞に小村里美さん
地産地消フェアinなよろ・農畜産物の料理コン

 【名寄】「2013地産地消フェアinなよろ」(同実行委員会主催)の関連イベント「名寄産農畜産物を使ったアイディア料理コンテスト」の審査が1日に市民文化センターで行われ、最優秀賞に小村里美さんの「名寄の夏色冬色」が選ばれた。
 同フェアは、基幹産業の農業に理解を深めてもらいながら、地産地消の推進を図ることを目的に毎年開催しているイベント。今年も今月7日に市民文化センターで開かれる。
 アイディア料理コンテストは、地場農産物のPRを目的に関連イベントとして毎年実施。今年は、もち米(切り餅)、ジャガイモ、カボチャ、ゆり根の4種類の中から1種類以上使用した創作料理の出来栄えを競うこととし、個人やグループから16点の応募が寄せられた。
 審査員はホテル藤花の佐藤俊之料理長、なよろ温泉サンピラーの石川武チーフ、創作キッチンたまさぶろうの志々見敦店長、名寄消費者協会の山上瞳さん、名寄市立大学保健福祉学部栄養学科の高野良子教授、同学科4年の田之岡有紀さん。
 会場には趣向を凝らした料理が並び、審査員が「味」「発想」「商品性」「見た目」「名寄っぽさ」などの項目でじっくりと眺めるとともに、味わいながら試食した。審査の結果、最優秀賞にはカボチャとゆり根をムースに仕立てた小村里美さんの「名寄の夏色冬色」に決定した。

(写真=最優秀賞に選ばれた小村さんの「名寄の夏色冬色」)

[2013-12-02-19:00 ]


現役看護師の声聞く
名寄市立大学、名寄市立病院・「ナースカフェ」で交流

 【名寄】名寄市立大学看護学科と名寄市立総合病院看護部の看護師・看護学生交流会「ナースカフェ」が30日に同大学学生食堂で開かれ、学生たちは現役看護師の講演に耳を傾けたり、語り合いながら、仕事への理解を深め、職業意識を高めた。
 この交流会は、市立大学と市立総合病院が看護師確保対策の一環として初めて企画。大学看護学科教員ら4人と病院看護師ら5人がメンバーとなり、2月から看護師確保対策の検討会を設け、年明けに報告書をまとめる予定としている。
 看護学生に現役看護師から生の声を聞いてもらい、キャリア形成に役立てる一方、現役看護師から看護学生には仕事について語ってもらい、職業への理解を広めることを狙いに交流会を開催した。
 市立大学看護学科学生、市立総合病院の認定看護師と同大学卒業生の若手看護師が参加。講演では、勤務2年目の阿部麻里奈さんが「名寄大学は地元出身の人が少なく、卒業後にはいろいろな所に友達がいます。気分転換のために夜勤、日勤明けでも出掛けることがあり、友達は大切にしてほしいです」。
 1年目の渡辺愛苗さんは「昨年の今頃は研究の締め切りや試験勉強に追われていました。現在は、仕事で新しい学びを得ながら楽しさも感じています。知識や技術は未熟ですが、周りに助けられながら頑張っています」と仕事の側面を語った。
 午後からはグループ討議を行い、看護師の仕事や休日の生活などについて積極的に質問。学生たちは先輩から直接、現場の話などを聞きながら職業意識を高めていた。

(写真=仕事への理解を深め、職業意識を高めた交流会)

[ 2013-12-02-19:00 ]

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