地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年11月28

地域産業力強化に努力
名寄商工会議所就任P・藤田新会頭が抱負語る

 【名寄】名寄商工会議所の功労役議員表彰と正副会頭就任披露パーティーが27日にホテル藤花で開かれた。5期15年間にわたって会頭を務めた木賀義晴氏に特別顕功賞と名誉会頭の称号を贈るとともに、新しく就任した藤田健慈会頭が「市内経済に関わる活性化の原動力となり、地域産業力の強化に努力したい」などと抱負を語った。
 披露パーティーは、任期満了に伴う同会議所役員の改選の結果、第8代新会頭に前常議員の藤田健慈氏=藤田産業社長=が就任した他、会頭指名による副会頭に、再任の黒田英二氏=名寄給食センター監査役=と、新任の長谷川良雄氏=はせがわ社長=、専務理事に今尚文氏が選任されたことによるもの。
 功労表彰では、同会議所関係者など約100人が出席した中、藤田会頭から、長きにわたって会頭を務めて退任した木賀氏に特別顕功賞と名誉会頭の称号を授与されるとともに、役議員を8期務めた滝沢照子氏に特別顕功賞と名誉議員称号、役議員を6期務めた黒川清氏に顕功賞、議員を3期務めた白鳥晃氏に功労賞が贈られた。
 受賞者を代表して木賀氏が「受賞者がそれぞれの立場で使命を果たすことができたのは、皆さんの助けによるものであり、心から感謝しています。今後は1企業人としてまちづくりのために尽力します」と礼を述べた。
 就任挨拶で藤田会頭は、アベノミクス効果などで国内経済が上昇している一方で、道北地域については厳しい状況が続いているとし、「これからの市内経済界の努力が明暗を分けることからも、地理的優位性などを生かした全産業の永続、発展に向け、力を合わせて取り組みたい。また、市民中心の経済都市に向けた原動力になれるよう努力したい」。さらに、市内の経済循環を念頭に置いた地域産業力の強化をはじめ、市民が住み続けられる地域ニーズに応えた商工業機能の発展、企業サポートの充実、地域特性を互いに尊重しながら共存するための広域連携強化などに取り組むことを約束した。

(写真=就任挨拶で決意を述べる藤田会長)

[ 2013-11-28-19:00 ]


新規12件、変更42件
下川町総計見直し・安斎町長が各課にヒアリング

 【下川】下川町各課の第5期総合計画見直し原案がまとまり、28、29の両日に町役場で安斎保町長による各課のヒアリングが行われた。今後、素案をまとめ、町民委員20人で組織される「下川町総合計画審議会」の審議にかける。
 町では社会・経済情勢の変化や行政評価の結果などを踏まえて、毎年、総計の見直しを行っている。
 第5期総計は平成23年度から30年度までの8カ年計画。うち前期4カ年を実行計画期間、後期4カ年を展望期間と定めている。今回、見直しを行っているのは25から27年度の実施事業計画で、各課が24年度事業の行政評価を踏まえて見直した結果、新規12件、変更42件の事業が上げられた。
 主な見直し事業で、25年度は町民会館改修、学校施設等管理、一の橋バイオビレッジ創造、26年度は旧駅前周辺整備、菌床シイタケ栽培などが提案。
 27日は安斎町長がこれらの見直し事業で、課ごとのヒアリングを行い、厳重なチェックを行っていた。引き続き町で実施計画の見直し素案をまとめた後、12月上旬に審議会にかける。同中旬には審議会から答申を受け、新年度予算編成に反映させる。

(写真=総計の見直し作業で各課にヒアリングを行った町長)

[ 2013-11-28-19:00 ]


夢持つ子供と笑顔で交流
北海道日ハム美深町応援大使・西川遥輝選手が学校を訪問

 【美深】北海道日本ハムファイターズ、美深町応援大使の西川遥輝選手が27日に美深小学校を訪問。同校体育館に集まった町内小中学生の質問に親切、丁寧に答えるとともに、キャッチボールなどを通じて交流を深めた。
 北海道179市町村応援大使は、ファイターズナインが毎年18市町村に、各2選手を応援大使として任命。25年から10年間、全力でまちづくり、まち興しに寄与する取り組み。
 美深町応援大使には、内野手の西川選手と内・外野手のマイカ・ホフパワー選手(9月5日退団)が決定。各校卒業式に祝電、各イベントでのメッセージ、美深野球スポーツ少年団と美深中学校野球部にサイン入りバットを届けるなど活動している。この日の午後に西川選手が初来町し、美深小、美深中、仁宇布小中学校の児童生徒約300人が待つ美深小を訪れた。
 大きな拍手で迎えられた西川選手は、各校代表者の「野球を始めたきっかけを教えてください」「試合時の気持ちの高め方を教えてください」などの質問に対して、「お父さんが野球をやっていたこともあり、3歳ぐらいからプラスチックのバットやボールを使っていました」「全力でプレーをすると決めているので、その気持ちがプレーに出ているのではないかと思う」などと答えた。
 その後、野球少年団と中学校野球部のメンバーと、会話しながら1対1でキャッチボール。西川選手は、未来への大きな夢を持った子供たちの球を受け、今後の成長に期待するとともに、「多くの人に応援してもらえていることに深く感謝しています。日本一を目指して頑張りたい。皆さんも勉強、野球と頑張ってください」と述べた。その後、西川選手は道の駅びふか、びふか温泉などを訪問し、地元の特産品に舌鼓を打った他、午後5時45分から町文化会館で開催の「美深町応援大使 西川遥輝選手 応援ありがとう!感謝の集い」に参加。トークショーや抽選会、撮影会などを通して町民と触れ合った。

(写真=少年団、野球部員とキャッチボールで交流を深める西川選手)

[2013-11-28-19:00 ]


森林学習やエコスクール
国際環境教育基金・下川小中学校にプログラム紹介

 【下川】日本で国際環境教育基金(FEE)の活動に取り組む社団法人「FEE・Japan」(東京都)の代表理事、伊藤正侑子さんが、27日に下川町を訪れ、森林環境教育に取り組む町内の小中学校経営関係者と、町公民館で意見交換を行った。
 伊藤さんは、森林環境教育機関などに国産材製品の寄贈を行っている団体「グリーンサンタ基金」の代表理事も務め、9月に下川町幼児センター「こどものもり」へ町産材で作られたFSC森林認証のテーブルと椅子を贈った。今回はその現地確認で町を訪れたが、国際環境教育の周知を目的に、下川小の林雅裕校長と岸政継教頭、下川中の沼倉修教頭、町教育委員会職員、町森林環境教育を担うNPO法人森の生活の麻生翼代表と意見交換を行った。
 FEEはデンマーク・コペンハーゲンに所在し、65カ国が加盟。学校向けでは、エコスクール、LEAF(森林環境教育)などのプログラムに取り組んでいる。エコスクールは、児童生徒が主体的となって環境に関する課題を掘り起し、その解決に向けて取り組む。課題提起、計画策定、実践と見直し、授業連携、学校全体・地域への活動普及、環境宣言の策定など、全ステップを達成すると国際的な環境認証「グリーンフラッグ」(緑の旗)が取得できる。
 意見交換では、伊藤さんがFEEの取り組みを紹介。また、森林環境教育で伊藤さんは「下川町は幼児から高校まで、一貫した教育に取り組まれている」。麻生代表は「先生の強力なバックアップが、実現に結び付いている」。学校経営側は「小中高校が各1校しかないので連携を取りやすい」。エコスクールで学校経営側は「生徒が自分で課題を決めて取り組む学習があり、それを発展できないか」など、参加に前向きな姿勢を見せていた。

(写真=学校経営者に国際環境教育を紹介した伊藤さん=右=)

[ 2013-11-28-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.