地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年11月26

安全対策や快適性向上で
名寄・宗谷本線活性協の要望懇談会

 【名寄】宗谷本線活性化推進協議会(会長・加藤剛士名寄市長)の要望懇談会が25日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、JR宗谷北線運輸営業所(杉本克也所長)に安全安心な運行業務や特急列車の快適性向上などで要望した。
 要望懇談会には、和寒以北稚内にある宗谷北線沿線自治体の首長ら10人が出席。加藤会長が「脱線事故などの各種トラブルで苦労されていると思うが、安全対策も含めた利便性の向上に協力いただきたい」などと挨拶した。
 続いて、沿線自治体共通事項として(1)事故の再発防止と整備、復旧への対応(2)宗谷本線の完全高速化実現(3)特急列車の快適性向上(座席の取り替えなど)(4)エゾシカなどの野生動物への対応策充実―などと書かれた要望書を杉本所長に手渡した。
 杉本所長は「脱線事故や線路不備などで多大なご迷惑をかけて申し訳ありません」とした上で、「安全対策については言葉よりも行動を見てもらって理解していただけるよう最大限努力します。一方で、3月末までの予定で運休している特急サロベツは、対策が整えば早期の運行再開を考えているが、現段階では再開のめどは立っていない」。高速化では「JR単独整備は困難で、一体となって国や道に要望したい」。
 長時間乗車に伴う快適性アップに向けた座席取り替えでは「今年、特急サロベツのシート交換を予定していたが、運休によって方向性が決まっていない」。接触事故によるダイヤ影響を未然に防止するための動物対策で「柵の新設を継続的に進める」と答えた。また、本紙管内の名寄市が「智恵文駅ホームと車両段差(約35センチ)の解消」、美深町が「美深駅跨線橋の階段昇降機設置とホーム内の舗装化」などの個別要望事項を提出。
 杉本所長は、智恵文駅で「高齢者負担も大きいため、来年度に解消したい」。美深駅で「昇降機は1日3000人以上の乗降者が目安となるため、設置は難しい。舗装化については12月20日をめどに工事が完了する予定」と答え、理解を求めた。

(写真=杉本所長に要望書を手渡す加藤会長)

[ 2013-11-26-19:00 ]


雪フェス大雪像制作など
名寄市、なよろ観光協会・自衛隊に協力支援を要請

 【名寄】名寄市、なよろ観光まちづくり協会(吉田肇会長)は25日に陸上自衛隊名寄駐屯地(司令・岡部勝昭第3普通科連隊長)を訪れ、「なよろ雪質日本一フェスティバル」で大雪像制作などの協力支援を要請した。
 本年度で14回目を迎える「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ〜なよろ雪質日本一フェスティバル〜」は、同実行委員会(会長・吉田同協会長)の主催で、来年2月6日から9日まで南広場を会場に開催することが決定。そこで例年同様に同駐屯地に対し、イベント協力支援を要請した。
 要請内容は(1)大雪像制作(キャラクター付きのステージ、滑り台)(2)雪像保全(安全維持整備、滑り台利用者の補助)(3)その他イベントなどの支援(おらの雪像見てくれコンクール、北の天文字焼きなど)。大雪像制作は来年1月6日から、雪像保全は2月6日からの支援期間としている。
 同駐屯地には、なよろ観光まちづくり協会の吉田会長、野間井照之専務理事、藤原雄司参事が訪れ、岡部司令と大橋智第4高射特科群長に要請書、企画書を手渡した。
 岡部司令、大橋群長は、例年通り協力支援要請を引き受けることを約束した。

(写真=岡部司令=中=、大橋群長に要請書を手渡す吉田会長)

[ 2013-11-26-19:00 ]


地域活性化の起爆剤に
名寄市・映画「星守る犬」の竹山Pが講演

 【名寄】名寄市が舞台となった映画「星守る犬」のプロデューサーで、名寄市観光大使を務める竹山昌利さんの特別講演会「映画と名寄の可能性」が24日、名寄第一電気館で開かれた。
 名寄をはじめ、近隣市町村から約100人が来場。竹山さんは、映画がもたらす地域の活性化は大きい―とした上、「一過性で終わってしまってはいけない。映画を一つの起爆剤とし、地元の住民が、どのように前に広げていくかを考えることで、まちの活性化につながる」とし、映画を通して地域活性化への熱い思いを実現してほしい─と伝えた。
 映画館へ足を運んでもらう取り組みでは、年間パスを製作して1年間観賞した中で、自分の1番の映画を投票してもらうことを提案。「1番になった映画の監督、俳優を呼ぶなどの取り組みをしてみてはどうか。私も力添えしたい」と語った。 
 また、講演会の前段で、竹山さんが原案、脚本、企画、製作を手掛けた映画「旅の贈りもの 明日へ」(昨秋公開)の観賞会も開かれ、竹山さんは「どこも駅前はシャッター街と化している。郊外の大型店に人が行き、まちの中心が空洞化しているのが現状のため、まちの再生を取り入れようと考えた。映画的に空き店舗を美容室に変えたが、これが福井市のモデル事業となり、まちから離れた人をシャッター街へ呼び込もうという形となっている」。
 この映画に欠かすことの出来ない一本桜は、福井市郊外で発見したとし、「映画公開後、映画を見た人が、この名も無き桜の所で写真を撮るなど、多くの人が訪れる観光地となっている」など、映画製作にまつまわるエピソードや裏話を語った。

(写真=ロケ地選定や裏話など語った竹山さん)

[2013-11-26-19:00 ]


氷の感触確かめプレー
名寄で全日本大学カーリング選手権大会

 【名寄】日本カーリング協会主催の「第4回全日本大学カーリング選手権大会」が、22日から24日まで名寄市日進の道立サンピラー交流館で開かれ、熱戦を繰り広げた。
 名寄では初の開催。男子は京都大学、城西大学(長野県)、帯広畜産大学、北見工業大学、北海道大学、東京農業大学の6チーム。女子は名寄市立大学、城西大学、帯広畜産大学、北見工業大学、東京農業大学、北海道大学、札幌国際大学の7チームが出場。
 ゲームを前に出場者たちは、氷の感触を確かめながら入念にフォームをチェック。ウオーミングアップ終了後、互いに握手を交わし試合開始。
 男女とも予選リーグに続き、決勝トーナメントで対戦。いずれのチームも、シーズン序盤とは思えないほどのハイレベルな試合展開。選手たちは大きな掛け声で指示を送りながらはつらつとしたプレーで観客を楽しませた。
 成績は次の通り。
 ▽男子(1)北見工業大学(2)東京農業大学(3)帯広畜産大学
 ▽女子(1)札幌国際大学(2)城西大学(3)北見工業大学

(写真=男女13チームが参加した大学カーリング)

[ 2013-11-26-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.