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2013年11月15

教育旅行で好感触得る
名寄市・台北の国際旅行博に初参加

 【名寄】名寄市は、このほど台湾の台北市で開催された台北国際旅行博に初参加、名寄市のパンフレットを用意して、名寄市をPRした。また、国際教育旅行連盟にも表敬訪問したが、ここで、台湾の高校が実施する教育旅行の日程に名寄市を入れることに前向きな高校があるとの情報も得ることができたとのことで、今後の台湾からの旅行客誘致に期待が寄せられている。
 友好交流自治体である東京都杉並区とのつながりで、名寄市も台湾を視野に入れた観光客誘致を考えて、国際旅行博へ初参加したもの。この旅行博は、台北観光協会などが主催するアジア、太平洋地域で最大の旅行見本市。21回目となる今年は、10月18日から21日まで開催され、60の国と地域、さらに900の企業が参加し1350のブースが設けられて、期間中は延べ31万人が来場したそうだ。
 名寄市は、常本史之営業戦略室長が参加して、北海道観光振興機構のブースを活用し、名寄市と北すばる天文台のパンフレットを置いて、名寄の魅力などをアピールした。また、名寄市としては交流人口の拡大に向け、外国人観光客の誘致を考え、台湾との交流も見据えており、旅行博の前日に台北市内のホテルで開かれた商談会にも参加し、現地の旅行エージェントなどに名寄のPRを行った。さらに国際教育旅行連盟にも訪れた。
 教育旅行は、台湾高校が行う修学旅行のようなもの。基本的には希望者だけの参加とし、おおむね32人を1パックにして旅行は組まれる。さらに旅行先での高校生との交流の場などを設けることが旅行条件にもなっているとのこと。
 教育旅行連盟では、旅行の趣旨などの説明を受けたそうだが、台湾市内の高校が、今冬の教育旅行の中に、名寄市の訪問を組み入れることに前向きな情報と感触を得ることもできたという。
 ただ、受け入れに当たり、条件となる名寄市内の高校生との交流の機会を、どう提供していくのか、受け入れ時のメニューづくりなど、具体的な対応策の検討もあるが、教育旅行に関して好感触を得ただけに、今後の台湾側の返事を、市側も期待している。

[ 2013-11-15-19:00 ]


持続的発展へ要望
名寄市農業委員会・加藤剛士市長に建議書提出

 【名寄】名寄市農業委員会(柴崎富雄会長)による「26年度名寄市農業・農村振興施策に関する建議」が14日に市役所風連庁舎で行われ、柴崎会長が「TPP(環太平洋連携協定)交渉は、日本に大きな影響を及ぼす大きな問題。断固反対の姿勢で取り組んでほしい」などと建議書を提出した。
 建議書は「農業委員会等に関する法律」の規定に基づき、農業振興施策を、市政に反映するために毎年提出しているもので、本年度は、意欲ある担い手を確保し、活力と生きがいのある農村地域構築を目指すことなどに重点を置いている。
 風連庁舎には、役員6人が来庁し、柴崎会長が加藤剛士市長に建議書を提出。「TPPや米の生産調整政策の見直しなどで現場は不安であり、さらには頻繁に異常気象が起き、農業者にとっては厳しい状況である。名寄市の基幹産業を盛り立て、若い世代に引き継ぐため、行政の力を借りながら課題を解決しなくてはならない」と挨拶。
 建議書は要望を中心に6項目。「農業・農村整備の推進」は、近年の異常気象によるほ場や農作物への被害を受けて、農地や道路・河川などの計画的な整備。また、生産性向上と高品質な農作物生産のためには、土づくりが重要とし、堆肥供給センターなどの整備を要望した。「農業担い手の育成・確保」では、新名寄市農業・農村振興計画に基づいた担い手の育成・確保、法人化の推進。遊休農地解消に向けた賃金、農作業受託、農地保全などを行う農業支援システムの検討など。「食育・地産池消の推進」では、生産者や取引先など地元に与える影響が大きい名寄市公設地方卸売市場の事業停止に関し、早期再開を要望。「中国人農業技能実習生への支援」では、技能実習制度が、必要不可欠な営農体制となっていることから、市の支援と協力を要請。「有害鳥獣駆除対策」では、アライグマへの早期対応やハンターの人材育成の検討など。国と北海道に対する要望では、農業経営所得安定対策制度やTPP交渉脱退、農業委員会組織体制の維持・強化などを挙げた。
 建議に対し、加藤市長は「農業は一つの文化であり、日本の生き方そのもの。TPP交渉は、日本の文化を壊すことにつながるため、しっかりと取り組みたい。基幹産業の発展なくして地域の発展はない。1次産業に磨きをかけるとともに、ブランド化に協力したい」など基本的な考えを述べるとともに、公設卸売市場に関して「年内に一定の方向性を出し、示したい」と述べた。

(写真=加藤市長に建議書を提出する柴崎会長)

[ 2013-11-15-19:00 ]


冬事故や歳末犯罪撲滅
下川町・交通安全、防犯大会で決起

 【下川】下川町、町交通安全防犯協会(森茂会長)主催の交通安全・防犯町民大会が14日に公民館大ホールで開かれ、冬型交通事故、歳末犯罪の防止に向けて気を引き締めた。
 町民80人が参加。交通安全指導者に感謝状、優良運転者に表彰状が贈られた後、安斎保町長が「これから路面凍結、天候の変化、飲酒運転などによる事故が懸念される。悪徳商法も巧妙で悪質化しており、周りに相談することが大切。自分の命は自ら守るという意識を持ち、安全安心のまちづくりに努めよう」。渡邊政人名寄警察署長は「11日から積雪が見られ、町内でスリップ事故が散見される」。定木孝市朗名寄地区交通安全協会連合会長は「歩行者も車両運転手も、事故は自分の問題と認識し、交通ルールを厳守してほしい」と挨拶した。
 講話では野村孝志交通係長が「冬の交通安全運動の実施と最近の交通事故の特徴」で講話。下川建設興業総務部長の大原一浩さんが大会宣言文を朗読し、参加者全員が交通安全と防犯に決意を新たにしていた。

(写真=優良運転者として表彰を受けた町民)

[2013-11-15-19:00 ]


つぼやきゅうなど学ぶ
名寄・「東洋美学」テーマに風連美人塾

 【名寄】風連スポーツクラブ「ポポ」(熊谷守会長)主催の「風連美人塾 東洋美学」が13日にふうれん地域交流センターで開かれ、美容などに効果があるつぼを学んだ。
 風連美人塾は、6月から運動や食事などに視点を当てて全8回計画。最終回となった今回は「東洋美学」がテーマで子供連れを含む15人が参加した。
 講師は鍼灸(しんきゅう)整復師の川瀬邦裕さん(川瀬鍼灸整骨院)。
 川瀬さんは「きょうはWHOが認定している361個の中から厳選した8個を紹介します。東洋医学では『気』『血』『水』のバランスが取れていると健康になるといわれています。気の出入り口であるつぼの見つけ方はへこみを探し、押して気持ちの良いところ、むくみやくすみをチェックするのがポイントです」などと話し、肌荒れや冷え性、疲労、不眠、頭痛、肩凝りなどに効果のあるつぼを説明。きゅうなどの使い方も指導した。
 参加者は川瀬さんの話を熱心に聞き、実際につぼを押すなどしながら知識を深めた。

(写真=川瀬さんを講師に美容に効果があるつぼを学んだ美人塾)

[ 2013-11-15-19:00 ]

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